FSBは800MHzで、2次キャッシュ容量は2MB。

　動作電圧は2.05～2.15V、レイテンシは10-10-10-30。OVERCLOCK WORKSによると、「今回入荷した分の搭載チップはELPIDA製らしい」とのこと。

　DDR3-2133対応メモリは過去にCORSAIRからも1GB×2枚セット品が発売されている。

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【2008年8月2日】CORSAIR TW3X2G2133C9DF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080802/ni_i_mm.html#ddr32166

　主な搭載デバイスはVGA(DVI/HDMI出力付き)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×3、PCI×2。4本のメモリスロットを備える。

　Socket AM3用CPUへの対応もうたわれている。

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【1月17日】GIGABYTE GA-MA78GM-US2H(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/ni_cma78gm.html

　マザーボードの主な仕様は、搭載チップセットがAMD 780G+SB700、主な搭載デバイスがVGA(DVI/HDMI出力付き)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。4本のDDR2 DIMMスロットを備える。

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【2008年6月14日】P5Q（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080614/ni_i_ml.html#p5q

　リファレンスデザインを採用したモデルで、メモリ容量は合計1,792MB(896MB×2)。

　NVIDIAのゲームファン向けウェブサイト「nZone」で利用できるクーポン券付き。

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【1月10日】NVIDIA製GPU最上位、GeForce GTX 295が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090110/etc_nvidia.html

　通常クロック(コア576MHz/メモリ999MHz)モデル「GeForce GTX 295(017-P3-1291-AR)」と、「コアクロック576+MHz、メモリクロック999+MHz」(パソコンショップ アーク)の仕様を持つ「GeForce GTX 295 Plus(017-P3-1292-AR)」の2種類がラインナップされている。なお、同店によると「両製品の具体的な違いは不明」という。

　両製品ともメモリ容量は合計1,792MB(896MB×2)。

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【1月10日】NVIDIA製GPU最上位、GeForce GTX 295が発売。実売価格は5～6万円程度、OCモデルも登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090110/etc_nvidia.html

　リファレンスデザインを採用したモデルで、メモリ容量は合計1,792MB(896MB×2)。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090110/etc_nvidia.html

　リファレンスデザインを採用したモデルで、搭載メモリはGDDR3 1GB。DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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【1月17日】GeForce GTX 285が発売に、GTX 280の省電力/高速版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/etc_nvidia.html

　リファンレンスデザインを採用したモデルで、搭載メモリはGDDR3 1GB。

　NVIDIAのゲームファン向けウェブサイト「nZone」で利用できるクーポン券付き。

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【1月17日】GeForce GTX 285が発売に、GTX 280の省電力/高速版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/etc_nvidia.html

　動作クロックはコア670MHz/メモリ2.5GHz。搭載メモリはGDDR3 1GB。DVI - HDMI変換アダプタが付属している。

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【1月17日】GX-285N-ZDFF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/ni_i_vc.html#xfx285

　リファレンスデザインを採用したモデルで、搭載メモリはGDDR3 1GB。DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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【1月17日】GeForce GTX 285が発売に、GTX 280の省電力/高速版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/etc_nvidia.html

　リファレンスデザインを採用したモデルで、搭載メモリはGDDR3 1GB。DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/etc_nvidia.html

　オーバークロック率の異なる2製品がラインナップされており、「GeForce GTX 260 Core 216 Superclocked - 55nm」はコアクロック626MHz/メモリクロック1,053MHz(データレート2,106MHz)、「GeForce GTX 260 Core 216 SSC - 55nm」はコアクロック675MHz/メモリクロック1,152MHz(データレート2,304MHz)の仕様を持つ。

　クロック以外は両モデル共通で、搭載メモリはGDDR3 896MB、クーラーは隣接スロット占有仕様。

　メモリ容量は896MBで、搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　2008年10月に発売された「Palit HD4870 Sonic Dual Edition PCI-E 512MB DDR5 HDMI DVI DISPLAY PORT」の上位モデルにあたる製品で、メモリ容量が512MB→1GBに変更されている。

　それ以外の仕様は従来モデル同様。ブラケット部にある動作クロック切り替えスイッチにより、プリセットされた2つの動作クロックの選択が可能で、クロックはNORMALモード時がコア750Mhz/メモリ950MHz(データレート3,800MHz)、TURBOモード時がコア775MHz/メモリ1,000MHz(データレート4,000MHz)。

　クーラーはデュアルファン構成の冷却重視タイプ。隣接スロット占有仕様。

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【2008年10月4日】Palit Microsystems HD4870 Sonic Dual Edition PCI-E 512MB DDR5 HDMI DVI DISPLAY PORT(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081004/ni_cpa4870dual.html

　搭載クーラーはヒートパイプを2本用いたもので、隣接スロットを占有する大型タイプ。

　ちなみに、「A7712 HDMI」という型番で、今回のモデルと違うクーラーを搭載した製品は過去に2モデル発売されている。

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【2008年9月20日】Radeon HD 4870(A7712 HDMI)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080920/ni_i_vc.html#3d4870512
【2008年11月22日】HD 4870 512MB GDDR5 Twin Turbo(A7712 HDMI)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081122/ni_i_vc.html#a7712

　メモリ容量は512MBで、搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　冷却機構はビデオカード裏面まで大型ヒートシンクが回りこむもので、ビデオカード上段のスロットを占有する隣接スロット占有タイプ。

　搭載メモリは容量1GBのGDDR3で、DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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【1月24日】ファンレス仕様のRadeon HD 4670ビデオカードが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090124/etc_sap4670.html

　冷却機構は、カードを表面と裏面から挟むように大型フィンを装着し、両方のフィンはヒートパイプでも接続されている仕組み。ただし、フィンは厚みがあるため、PCへの装着時は隣接スロットのスペースも占有する。ブラケットは1スロットタイプ。

　搭載メモリはGDDR3 512MBで、クロックはコア750MHz、メモリ1,746MHz。映像出力端子はHDMI、DVI-I、VGAを装備。TV出力端子は備えていない。

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【1月24日】ファンレス仕様のRadeon HD 4670ビデオカードが発売
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【2008年9月13日】Radeon中堅「Radeon HD 4670」が登場、最安9,990円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080913/etc_r4670.html

　2008年9月に発売された同社の「R4670-2D512/D3」のマイナーチェンジモデルで、冷却ファンが1スロットサイズに変更されている。

　メモリ容量は512MB。

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【2008年9月13日】MSI R4670-2D512/D3(今週見つけた新製品)
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　DirectX 10.1やPCI Express 2.0、GPGPUをサポートしたS3 Graphics製GPUの最新モデル。前モデルのChrome 430 GTとスペックを比較すると、主に異なるのは対応メモリ容量が256MBから512MBに増えた点のみだが、前モデルと同様に高い省電力性をうたうほか、HDビデオ再生時のCPUへの負荷がGeForce 8600より低く、さらに3DMark06でのパフォーマンスはRadeon HD 4350を上回るとされている。消費電力は25W。

　主なスペックは、搭載メモリがGDDR2 512MB、クロックがコア625MHz、メモリ1,000MHz、メモリインターフェイスが64bit。映像出力端子はDVI-IとHDMIを備えている。

　AOpenのWebサイトの製品情報では、電源は300W以上のものを推奨するとされている。

　DVD-Video再生ソフトとして「WinDVD 8 BD」が付属している。

　BLESS 秋葉原本店では店頭デモも実施中。

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【1月24日】S3の最新GPU「Chrome 530 GT」搭載ビデオカードが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090124/etc_chrome.html
【2008年8月2日】Chrome 430 GTビデオカードが発売に、省電力がウリ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080802/etc_chrome.html

　PC側の最大対応解像度は1,600×1,200ドットで、Windows VistaのAeroをサポート。なお、国内流通元であるノバックによる資料では、対応解像度は1,280×720ドット、720×480ドット、 640×480ドットとされており、「HDMI最大解像度」は720pとされている。

　本体サイズは幅55×高さ33×奥行き100mm。電源は接続したPCからUSBポート経由で供給される。また、画面表示の設定やサウンドエフェクトの操作などが行なえる専用ソフトウェアが付属している。対応OSはWindows XP/Vista（32bit）。

　以前には、付属のDVI－HDMI変換アダプタを用いることでHDMI出力が可能なUSBビデオアダプタも発売されている。

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【2008年6月28日】CB-U2VGA2（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080628/ni_i_vc.html#u2vga2

　OCZではこのほかに、最大リード速度230MB/s、ライト速度110MB/sで容量60GBの「OCZSSD2-1APX60G」も発売を予定している。

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【2008年12月27日号】リード200MB/s超、ライト160MB/sのMLC-SSDが2社から発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081227/etc_pfast.html

　Serial ATAコネクタの他に、Mini USBコネクタも備えており、USB 2.0での接続もできる。

　Serial ATA接続時の公称最大速度はリードが170MB/s、ライトが100MB/s。

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【1月17日】Transcend TS192GSSD25S-M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/ni_i_hd.html#ts192gssd

　仕様はX25-Mと同様で、最大リード速度250MB/s、最大ライト速度70MB/sのスペックを持つ。

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【2008年9月27日】Intel製SSDが発売に、約8万円。公称リード240MB/s
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　公称速度はリード170MB/s、ライト98MB/sで、2008年12月に発売された従来モデル(リード178MB/s、ライト95MB/s)とは転送速度/容量などが異なる。

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【2008年12月20日】恵安 K-SSD32S-VSMなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081220/ni_ckssd32.html

　公称最大速度はリードが170MB/s、ライトが98MB/sの仕様を持つ。

　MLCタイプの1.8インチSSDを内蔵した外付けドライブで、本体サイズ80×50×12.5mm/重量50gと非常に小型かつ軽量。 eSATA接続することで高速転送できるのも特徴で、eSATA接続時はリード90MB/s、ライト50MB/sでの転送が可能という。USB 2.0接続時はリード35MB/s、ライト25MB/s。

　本体側面にはeSATAポートとミニBタイプのUSB 2.0ポートを装備。付属品はeSATAケーブル、USBケーブル、専用ケースなど。

　PCと電源連動できることやスタッカブルな構造も特徴。

　ケースのみのモデルは既に発売されている。

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【2008年12月13日】LHR-DS02SAU2BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081213/ni_i_hc.html#lhrds02
【1月10日】LHR-DS02SAU2BU/RD/SV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090110/ni_i_hc.html#lhrds02sau2

　HDD増設用ベイは3つ用意されており、異なる容量のHDDを増設することが可能。RAID0/1/5/10対応だが、ホットスワップには非対応のため、HDDを増設・交換する時は電源をオフにする必要がある。

　LANインターフェイスは1000Base-T LANで、Webアクセス、DLNAサーバ、iTunesサーバ、BitTorrentなどの各機能を備えている。

　カラーはブラックで、接続インターフェイスはSerial ATA。

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【2008年1月12日】ソニーNECオプティアーク AD-7203A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080112/ni_i_dd.html#7203a

　中身は2008年に発売されたACARDのRAMディスクユニット「ANS-9010/9010B」と同じもの。KRSD-9010/D8がACARD ANS-9010(放熱口付きモデル)にあたり、KRSD-9010B/D6がACARD ANS-9010Bにあたる。製品の仕様はACARD製のものと同じで、DDR2 DIMMを利用する。

　両製品とも玄人志向のキワモノシリーズに属しており、製品保証は初期不良交換のみとなる。

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【2008年12月20日】ACARD ANS-9010(放熱口付きモデル)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081220/ni_cans901.html
【2008年11月8日】ACARD ANS-9010B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081108/ni_cans9010b.html

　3chファンコントローラ、温度計測、メモリカードリーダー、USB/eSATA/サウンドコネクタの各機能が搭載された製品で、カラーはブラック。

　付属の「TurboHDD USB」は本製品専用とされており、使用時にはHDBENCH Ver3.30の数値が未使用時より30%以上向上したとしている。高速転送技術を備えた製品としては、バッファローが同社独自技術「Turbo USB」を採用した製品を多数発売している。

　カラーはホワイトとブラックの2色。

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【2007年5月26日】HD-HS1.0TU2/F(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070526/ni_i_hd.html#10tu2f

　2.5インチ/3.5インチHDD両対応の製品で、USB 2.0対応のNV-HS340Uと、USB 2.0とeSATAに対応したNV-HS341USの2モデルが発売されている。

　対応HDDはSerial ATAまたはSAS。各HDDに対応したパワー/アクセスLEDを前面に備える。

　本体カラーはブラック。

　黒いアルミ製筐体が特徴。

　この製品は、2.5インチHDDサイズの本革製ケースに2.5インチSerial ATA-USB変換基板を内蔵した製品。従来あった「革張りのHDDケース」は、金属または樹脂製の筺体に革を張ったものがほとんどで、ここまで「革製」を徹底した製品は珍しい。開閉にジッパーを使う簡便さも特徴だ。電源はUSBバスパワーを利用する。

　放熱機構がないことから、夏場での利用に不安がよぎるが「“夏場の動作テストもクリアした”とメーカーから聞いている」（ショップ）とのこと。また、「ジッパーで簡単に開くので、もし心配ならば、開けたまま使う手もある」というアイデアを出すショップもあった。

　Eee PC 901-Xが備える小型SSDカードを取り外し、その代わりに1.8インチSSD、またはCFを取り付けられるという製品。「南烏山」が1.8インチ SSD用、「北烏山」がCF用で、「南烏山」にはSSD用のSSD用ZIFコネクタが、「北烏山」にはCFコネクタがついている。

　ただし、「南烏山」でSSDを利用する場合、そのままSSDを取り付けただけではEee PCの裏蓋が閉められないので要注意。裏蓋を閉めるためには、SSDを分解し、基板だけの形でEee PC内部に組み込む必要があるという。

　また、コネクタ形状はEee PC 900-X/701SD-Xに採用されたものと同じだが、これら製品では内部にスペースがなく、物理的に1.8インチSSDやCFを装着することができないとのこと。

　「Eee PC向けの交換用SSDカード」はこれまでも発売されているが、汎用パーツが使える製品はこれが初めて。

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【2008年11月1日】PATRIOT PS000649-PL32GPEPCSSDR（今週見つけた新製品）
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【2008年7月12日】ASUS Eee PC 901-X（今週見つけた新製品）
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　2.5インチSSD/HDD向けサイズにカットされている。

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　本体サイズはちょうど手のひらサイズ。操作ボタンは本体上部についており、懐中電灯を使うような感覚で動画を投影、操作できるのが特徴。音声は本体スピーカーから再生される仕様。

　対応するメモリーカードは最大8GBまでのSD/SDHC/メモリースティックProなどで、メモリスロットは本体側面に装備。対応ファイル形式としてはMPEG-4やJPEG、MP3などが挙げられており、付属の日本語マニュアルでは「PDFやパワーポイントもJPEGに変換して出力できる」とアピールされている。

　このほか、コンポジットビデオなどの外部入力端子も備えており、一般的なDVDプレイヤーの映像なども出力可能。

　対応解像度は640×480ドット（アスペクト比4:3）、スクリーンサイズは6～42インチ（投影距離21～180cm）。本体サイズは 124×53×23mm（4.9×2.1×0.9インチ）で、本体に電源スイッチや各種操作ボタンを備えるほか、付属のワイヤレスリモコンでも操作できる。AV入力ケーブル、ミニ三脚、専用ポーチなども付属する。

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　カラーはピンク/レッド/ブルー/ライトブルー。

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　USBメモリはマスコット頭部に差し込める構造で、その状態で持ち運ぶことが想定されている。一般的なキャップも同梱。

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【2008年7月26日】サンコー EeePC7インチクリアケース(今週見つけた新製品)
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　有線ポートは1000Base-T LAN×5。IEEE 802.11n使用時の最大伝送速度は300Mbps(理論値)で、IEEE 802.11g/bにも対応している。同社が消費電力を30％抑えるという「GREEN ECO POWER」機能搭載品。

　多数のマルチメディアボタンを備えた製品で、小さな本体サイズに様々なボタンが所狭しとついている。

　キー配列は英語仕様。

　通信方式はRF2.4GHzで、通信範囲は最大10m。カラーは黒と赤の2色。

　GIGABYTE製完成品PC「EAGLES」で採用されている水冷キットと同じもので、CPU用水冷ヘッド、チップセット用水冷ヘッドとポンプ一体型の12cmファン付きラジエータで構成されている。

　茶箱入りで、付属品はチップセット用バックプレートのみ。利用する場合は別途、CPUソケット用バックプレートやラジエータ固定用ネジが必要になる。

　なお、販売しているTSUKUMO eX. では、「EAGLESシリーズと同じレイアウトのPCケースやマザーボードにしか装着できない」と告知しているので注意が必要。同店では装着可能な製品として、PCケースはHEC 6A19シリーズ、HEC 6XR8NP、アビー balanceシリーズ、Thermaltake Armor+ MX、マザーボードはGIGABYTE製品を挙げている。

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【2007年11月23日】G-E500Jほか(今週見つけた新製品)
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　オリオスペックオリジナルの製品で、「COOLER MASTER COSMOSシリーズにファンを装着するために考案した」（同店）とのこと。

　熱伝導率は5W/m-k。

　アースソフトの地デジカード「PT1」は強い品薄状態が続いている。

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【2008年10月25日】アースソフト PT1(今週見つけた新製品)
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　直接水冷できる上位モデル「MB-ASR2E」と、他の水冷ヘッドと組み合わせて使う冷却用プレート「MB-PLTASR2E」の2種類が発売されている。

　KOOLANCE製の水冷ヘッド「MVR-40」と組み合わせて利用する。

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【2008年3月22日】MVR-40(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080322/ni_i_fn.html#mvr40

　内径10mmの黒/銀/オレンジ/青/緑モデルと、内径13mmの黒/オレンジ/青/緑モデルが販売されている。オレンジ/青/緑はUV仕様。

　いずれも2m単位で販売されている。

　非常に高い省スペース性が特徴で、本体サイズは幅 135×高さ115×奥行き259mmと一般的なキューブタイプPCより2回り小さい。また、小型筐体ながらSerial ATA接続の3.5インチHDDが2台搭載できるのも特徴で、同社は大容量のストレージサーバとして使用するのにも最適とうたっている。光学ドライブ用ベイは非搭載。

　PCIなどの拡張カード用スロットは非搭載。メモリスロットはSO-DIMM用を1基装備（DDR2 667/533、最大2GB）。このほか、ブートドライブとしても使用できるCFスロット1基をマザーボード裏面に備えている。主な搭載機能はVGA、 Serial ATA、USB 2.0、Gigabit Ethernet、サウンド。PS/2ポートは備えていない

　電源は付属のACアダプタ。本体背面には80mmサイズの冷却ファン（ノイズレベル26.8dB）を備えている。

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【2007年12月27日】5インチベイ内蔵可能なPico-ITX PCキットが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071227/etc_artigo.html

　VGA、8chサウンドやIEEE 1394、1000Base-T LANを搭載している。

　RAVEN最大の特徴は、マザーボードの背面、つまり拡張カード用スロットやI/Oパネルが、筐体の上面に来るようになるという、ユニークな構造。国内代理店のディラックでは、「この構造により、冷却に有利な“煙突効果”が見込める」としており、このほかに長い拡張カード（最大約305mm）が装着できるメリットもあるという。“煙突効果”の強化用に、上面に120mm排気ファン×1基を、底面に180mm吸気ファン×2基備えており、内部の熱を下から上に向かって逃がすことができる。

　上面はカバーで覆うことも可能。前面には開閉カバーを備え、さらに背面もカバーで覆われており、見た目がすっきりとしているのも特徴。

　本体サイズは高さ616×幅280×奥行き660mm。ドライブベイ数は5インチ×5、3.5インチ×6。

　同社のタワーケース「ECA3050-B」の特別モデルで、赤を基調とした本体カラーや、右サイドパネルに大きく描かれたATI（AMD）のイメージキャラクタ、Rubyのイラストが印象的。

　左サイドパネルには250mmサイズの大型ファンを装備。スイッチでファンに内蔵された赤色LEDの発光ON/OFFや、ファン回転のON/OFF/逆回転といった操作が行なえる。このほか、フロントに120mmファン（赤色LED内蔵）を1基備えている。

　本体サイズは高さ552×幅216×奥行き550mm。ドライブベイ数は5インチ×5、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×6。

　なお、Rubyのイラストは塗装によるもので、ソフマップによれば「エアブラシ塗装」だという。

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【2006年7月22日】ENERMAX ECA3050-B（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060722/ni_i_cs.html#eca3050b

　5インチベイを9段備えており、5インチベイ3段にHDD4台を搭載できる防振機能付きHDDマウンタ「Hard Disk Stabilizer x4(SCY-HDSX4)」が付属している。

　ケースのデザインは、欧州で活躍しているPCケースモッド職人「ベニー」氏によるもので、本製品はサイズヨーロッパとベニー氏によるコラボレートデザインモデルという。

□Benny氏 プロフィール(サイズ)
http://www.scythe.co.jp/etc/benny.html

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【2008年6月21日】サイズ Hard Disk Stabilizer x4(SCY-HDSX4)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080621/ni_i_hc.html#hds4

　本体カラーはホワイトとブラックの2色。

　ATX対応の組み立てキットで、組み立て後はは5インチベイを7段備えるATXケースになる。

　カラーはファイアテールとキュアライラックの2色。

　12V出力は1系統80Aとされている。

　FlexATXタイプの電源ユニットを、ACアダプタ基板+ACアダプタ構成に変更できる。

　ACアダプタ基板やACアダプタは別売。対応するACアダプタ基板としては同社SRD2Dシリーズが挙げられている。

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　今までのネットブックでは光学ドライブは非搭載であったが、今回のモデルは光学ドライブを搭載しているのが特徴。光学ドライブはDVD±R DL 4倍速、DVD±R 8倍速、DVD-RAM 5倍速の書き込みに対応したスーパーマルチドライブ。

　そのほかの主な仕様は、CPUはAtom N270、メモリは1GB、HDDは160GBのSerial ATAタイプ、液晶モニタサイズは10.2インチとなる。主な搭載デバイスはIEEE 802.11 b/g準拠無線LAN、LAN、サウンド、メモリカードリーダなど。

　本体サイズは幅266×奥行き203×高さ35mmで、ネットブックしては大き目の部類に入る。バッテリーでの動作時間は約5.2時間。

　Windows OSのほかに、PLAYSTATION 3への対応もうたわれている。

　住民基本台帳カードは非接触方式での利用となる。

　USBコネクタは外周にそって配置されており、ポート同士が物理的に干渉しにくいのもウリ。

　番号は任意の番号に設定可能。カラーはブラック/シルバー/ホワイトの3色。

　「覆いのない薄型USBコネクタを使ったUSBメモリには利用できない」（BLESS 秋葉原本店）とのこと。

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