この製品は、ワンセグ映像を無線LAN(IEEE 802.11b/g)経由でiPhoneにワイヤレス送信する製品。通信距離は約8mで、受け手側のiPhoneには視聴アプリ「SEG CLIP」をApp Storeからダウンロードする必要がある。

　この他、iPhone用の予備バッテリーとして利用可能。バッテリー容量は明記されていないが、「満充電時にiPhoneを約30％程度充電できる」(メーカー)という。

　対応機種はiPhone/iPod tocuh/iPad2/iPad(iPad2/iPadへの充電は非対応)。

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　今年1月にサンコーから発売された「どや！これがわいのiPadじゃいバッグ(IPDAWE2B)」のiPad 2版にあたる製品。従来モデル同様、蓋の内側部分にiPadを固定し蓋を開け、肩紐を首に掛けることでiPad 2を「弁当売りスタイル」で利用できる。これにより、iPad 2を両手で操作できるようになるのが特徴。

　駅弁売りスタイルで利用しないときは、普通の肩掛けバッグとして機能する。

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　通話時にもiPhoneの操作を可能にするための製品で、受話器側のプラグをiPhoneのイヤフォンジャックに接続して使用する仕組み。着信時は受話器にあるマルチボタンを押すことで通話の開始/終了を操作可能。また、受話器を置いたままのハンズフリーでの通話にも対応している。

　なお、マルチボタンは、音楽の再生/停止、曲送りなどの操作をすることも可能。

　音楽の再生/停止、曲送りなどの操作が可能。電源はiPhone/iPadからの供給で動作する仕組み。

　この製品の最大の特徴は、やはり「うさぎのミミ」。ケース自体はシリコンによる一体成型で、耳部分ももちろん一体。パッケージには「cord winder」という記載もあり、単にかわいいだけでなく、イヤホンなどのケーブルを巻き取る目的にも使えるよう。

　また、ふさふさの「しっぽ」が付属する（モデルによる）のもユニークな特徴。これは吸盤で個別に着脱できる構造で、取り付けた際はスタンドとして利用できる。シリコンケース背面にはこのための丸い穴もあいている。

　なお、うさミミをつけたiPhone 4は、それなり嵩張ってしまうが、それでもシャツのポケットに収納可能。そのまま手に持つと、ふさふさが指に当たり、スマートフォンらしからぬ感触を楽しめる。

　ちなみに「しっぽは外れやすいので、しっぽだけで持つのは危険」（ショップ）とか。

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　カラーはホワイトとグリーンで、シリコン製。「手にフィットする」(ショップ)という。

　アルミ製で、貼りつけ部分は吸盤のため、もちろん取り外しも可能。

　メーカーのThinkGeekでは「デュアルスティックでも利用可能」とアピールしている。

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　本体サイズは幅91×高さ30×奥行き129mm。メモ帳はサイズが115×76.5mmまでのものを装着できる。本体重量は61g。ちなみに、iPhone 4とノート、ICカード（Suica）、ペンを装着した場合の参考重量は約270g。

　この製品は、iPad 2を手に装着して使えるようにするiPad 2用のケース。本体裏面にあるベルトで手に固定することで、立ったまま使うときなどにiPad 2を落としたりするのを防ぐことができる。

　さらに、ベルト部分を軸にケースを360度回転させることも可能。回転させることで、腕の向きを変えずにiPad 2を縦、横のどちらでも使うことができる。

　また、ベルト付近には簡易スタンドとして機能する突起部分があり、ケースをテーブルなどの上に置くと、わずかに傾斜が付くようになっている。

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　満充電までの時間は3〜4時間で、充電状況が確認できるLEDインジケーターを備えている。

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　ホルダー自体は吸盤または粘着テープで固定できる。

　映像出力はコンポジット端子のみ、音声出力はRCA端子とヘッドフォン端子を備える。