CPUやGPU、チップセットなどのメーカーとしてお馴染みの同社だが、同社ブランドのメモリモジュールを店頭で確認したのは今回が初。容量は2GBの対応規格はDDR3 1333。

　最も興味深いのは、搭載チップにAMDロゴが入っている点。これが実際にAMDの工場で生産されたものかどうかは不明だが、メモリチップ上にはAMDの文字とロゴ、「23E64587MCDJ」「6521002 1121」「A116V8CR9405」といった型番と思しき文字が刻印されている。

　モジュール表面には「RADEON MEMORY」ロゴ入りエンブレムや、AMDロゴが入ったシールが貼付。シールには「2GB DDR3-1333 CL-9 PC3-10600」といったスペックも記されている。

　なお、実際にPCに装着、SPDを確認すると、これにも「AMD」という表記があった。

　パッケージは簡素なもので、AMDの保証書なども特に付属していない。

　ショップでは「次回入荷は未定。他の容量/クロックのモデルが入荷するかどうかも不明」としている。

　Ivy Bridge/PCI Express 3.0対応をうたう製品は、先月同社から発売された「Fatal1ty Z68 Professional Gen3」に続いて2製品目。従来モデル同様に、PCI Express 3.0の動作は、Intelの次世代CPU「Ivy Bridge」と3.0対応ビデオカードを搭載した場合のみサポートされる(Sandy Bridgeを搭載した際はPCI Express 2.0動作)。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI+DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなど。スロット数はPCI Express 3.0 x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express 2.0 x16×1(x4動作)、PCI Express 2.0 x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

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　同社からはZ68搭載microATXマザーボードの「Z68MA-ED55」が発売されているが、搭載デバイスや、拡張スロットの構成が異なる。

　主なオンボードデバイスはVGA/DVI/HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、USB 3.0、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×2、DDR3 DIMM×4。

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　主なオンボードデバイスはVGA/DVI/出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、USB 3.0、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、DDR3 DIMM×4。

　このジャンルの製品としては7月に登場したZOTACの「Z68ITX-WiFi（Z68ITX-A-E）」と「Z68 GT430 ITX-WiFi（Z68ITX-B-E）」があるが、これらが実売1万円台後半〜2万円台前半であるのに対し、今回のZ68M-ITX/HTは約1万 2千円と安いのが魅力。さらに、Media Center用のワイヤレスリモコンが付属するなど、お得感も高い。

　独自機能としては、USB 3.0ポートのデータ転送速度を向上させる「XFast USB」、オンラインゲームやストリーミングビデオの再生など、インターネットを使うアプリケーションの優先順位を管理できる「XFast LAN」、iPhoneの充電速度を最大40%向上させる「App Charger」などが搭載されている。

　スロット数はPCI Express x16×1、DIMM×2（DDR3 2133/1866/1600/1333/1066、最大16GB）。主な搭載機能はHDMI、DVI、VGA（グラフィック機能はCPUの内蔵GPUによる）、Gigabit Ethernet、6Gbps SATA（2ポート、RAID 0/1/10/5対応）、USB 3.0（2ポート、I/Oパネル部のみ）、eSATA、7.1チャンネルサウンド。

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　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×1とDDR3 DIMM×2。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI出力(要GPU内蔵CPU)、5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、DDR3 DIMM×2。

　下位モデル「H61M-VS」との主な違いは、HDMI出力端子が追加された点などで、拡張スロットはPCI Express x16×1+PCI Express x1×1と少なめ。

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　主な搭載デバイスは、VGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR3 DIMM×2。

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【2月5日】GIGABYTE GA-880GM-D2H(今週見つけた新製品)
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　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI+DisplayPot出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×3(x16動作×1、x8動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM4。

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【7月3日】ASUS F1A75-V PRO(今週見つけた新製品)
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　AF6850-1024D5LはLowProfileスロットに対応したRadeon HD 6850搭載ビデオカード。カードの厚さは2スロット分あるものの、ブラケットを付属のLowProfileタイプに交換することでLowProfileスロットに装着できるようになる。外部電源コネクタは非搭載。

　ただし、カードにLowProfileブラケットを重ねてみたところ、カードの端（PCI Expressコネクタの反対側）がブラケットから若干はみ出すのが確認できた。LowProfileサイズぎりぎりに設計されたスリムタイプのPCケースなどでは、装着できないこともあるかもしれないので要注意。なお、カードの長さは実測で約225mm（コネクタ部分を除く）。

　また、ブラケットは標準タイプ、LowProfileタイプのいずれも1スロットタイプで、一般的な2スロットサイズのカードのような熱を排出する機構は備えていない。

　搭載メモリはGDDR5 1GB。クロックはコア775MHz、メモリ1,000MHz（データレート4,000MHz）。映像端子はDisplayPortとDVIを備えている。

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【2011年3月19日】電源コネクタレスのRadeon HD 6850が発売に(今週見つけた新製品)
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　搭載メモリはGDDR5 1GBで、動作クロックはコア800MHz/メモリ4,400MHz。

　従来モデルとの主な違いは、メモリクロックが向上した点、ボードサイズが変更された点など。

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【2010年5月29日】ASUS EAH5450 SILENT/DI/1GD3(LP)(今週見つけた新製品)
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　搭載メモリはGDDR5 1GB。

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【3月19日】Palit Microsystems GeForce GTX 550 Ti 1024MB GDDR5(NE5X55T0HD09-1061F)(今週見つけた新製品)
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　Babyfaceは多くのDTM向け機能を備えたモデルで、高性能なルーティンング機能、高音質をうたうマイクプリアンプ、ADAT入出力(S/PDIFと切替え式)、XLRバランス入出力などを備える。USBサウンドデバイスとしては極めて低レイテンシーである点や、高音質である点もウリ。

　インターフェイスはUSB 2.0で、バスパワー駆動対応。対応サンプルレートは最大192kHz。本体サイズは手のひらにのる程度の大きさで、アナログ入出力は付属のブレイクアウトケーブルを使用して接続する仕組み。

　販売店のオリオスペックでは店頭デモが行われている。

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　USBバスパワー動作の製品で、USB接続時は最大サンプルレート96KHz/24bitに対応。また、単体DACとしても使用可能で、光デジタル/同軸デジタル入力は最大で192KHz/24bitに対応している。入力端子はUSB 1.1×1、S/PDIF光角型×1、S/PDIF同軸×1。出力端子はRCA×1系統、ヘッドフォン(ミニジャック)出力×1。

　同社の製品としては比較的安価なモデルとなるが、高音質化が図られている点もウリとしており、低ジッターな±10ppmの水晶振動子を搭載し、コンデンサなどはオーディオ向けのパーツを使用しているという。

　付属品は、単体DAC動作時に使用するAC- USB変換アダプタ、USBケーブル、マニュアルなど。

　USBアロマポットとしてだけでは無く、USBバスパワー駆動のスピーカーとしても使用可能な製品。音声信号はミニピン入力タイプで、接続用のオーディオケーブルが付属している。

　また、本体には7色のLEDライトが内蔵されており、イルミネーション機能も備えている。電源はUSBバスパワーのほか、電池での動作にも対応している。

　カードの主な仕様は、内部4ch、搭載キャッシュ128MB、RAID 0/1/1E/10対応、PCI Express x1接続など。

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【7月23日】Adaptec(PMC-Sierra) ASR-6405E Kitなど(今週見つけた新製品)
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　カード本体はUSB 3.0ヘッダピンのみを備えるモデル。カード単体と、USB 3.0ポート×2個を備えた3.5インチベイ用パネルが付属したモデルの2製品が発売されている。

　先月発売された同社のSSD「Wildfire」シリーズの下位モデルで、性能が若干下がった分、安価になっている。公称転送速度は120GBがリード550MB/s・ライト515MB/s、60GBがリード520MB/s・ライト490MB/s。

　なお、初回出荷分には同社の萌えキャラマウスパッドが付属している。

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【7月3日】PATRIOT PW240GS25SSDRなど(今週見つけた新製品)
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　3.5インチベイ搭載用マウンタやSerial ATAケーブル、プラスドライバーなども付属している。

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【7月30日】Kingston Technology SH100S3/240G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110730/ni_csh100s3240g.html

　パッケージに記載のある最大転送速度はリード525MB/s・ライト480MB/sだが、メーカーサイトではリード550MB/s・ライト510MB/sとされている。

　同シリーズの240GBモデルは先週に発売されている。

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　同社の「Spinpoint M8」シリーズに属するモデル。回転数は5,400rpm、バッファは8MBで、Adbanced Format仕様のモデルとなっている。

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【6月25日】SAMSUNG HN-M101MBBほか(今週見つけた新製品)
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　ベゼルカラーはブラックで、接続インターフェイスはSerial ATA。主な書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RAM 12倍速など。

　バルク品で、ソフト付き。

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【2月19日】LG Electronics UH10LS20(今週見つけた新製品)
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　接続インターフェイスはSerial ATAで、主な書き込み速度はBD-R 10倍速、BD-R DL 8倍速、DVD±R 16倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RAM 12倍速など。

　ソフト付き。

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【7月23日】LG Electronics BH10NS38(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110723/ni_cbh10ns38.html

　主な書き込み速度はDVD±R 8倍速、DVD-RAM 5倍速など。

　バルク品で、ソフトは別売り。

　パッケージにはBlu-ray/DVD/CDへの書き込み対応の記載があるが、詳細なスペックは不明。

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【4月16日】パイオニア BDR-206DBK/WS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110416/ni_cbdr206d.html

　スロットインタイプの製品で、インターフェイスはUSB 2.0。主な書き込み速度はDVD±R 8倍、DVD±R DL、DVD-RAM 5倍など。

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【6月25日】ラトックシステム SA3-RC2-LG/BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/ni_csa3rc2.html

　3.5インチSerial ATA-HDD対応モデルで、接続インターフェイスはUSB 2.0。HDDはドライバーなどの工具無しで搭載できる。

　Serial ATAとSASに対応した製品で、6Gbps転送をサポートしている。本体は積み重ねて使用することが可能な構造になっており、アダプタ同士を肯定するためのネジ穴を備えている。

　同種の製品はSonnet Technologiesからも発売されている。

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【7月30日】Sonnet Technologies SDXC-UHSI-E34(今週見つけた新製品)
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　対応メモリはSDHC、microSD、メモリースティック Pro デュオなど。本体カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色。

　Class10対応の製品で、SDカードアダプタが付属している。なお、アダプタは防水仕様ではない一般的なもの。

　Xperia mini proはXperia X10 mini proの強化版とも言えるモデル。CPUクロックが600MHzから1GHzへ、液晶パネルの解像度が240×320ドットから320×480ドットにそれぞれ向上したほか、最大通話可能時間も4時間から5時間40分に増加した。

　スライド式のQWERTY配列キーボードを備えるなど、筐体の基本的なデザインは前モデルを踏襲。キーボードをしまった状態では縦画面表示だが、キーボードを出すと横画面表示に切り替わる。

　搭載OSはAndroid 2.3。本体サイズは92×53×18mm。重量136g。メモリ容量はRAM 512MB、ストレージ2GB（microSDカード）で、最大32GBまでのmicroSDカードが装着できる。主な搭載機能は無線LAN、Bluetooth、5メガピクセル静止画カメラ、720p動画カメラ、Micro USB。

　付属品は交換用カバー（ブルー）、Micro USBケーブルなど。

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【2010年7月24日】Xperiaのキー付き小型版「Xperia X10 mini pro」が発売
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【2010年6月5日】Xperiaの小型モデル「Xperia X10 mini」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100605/etc_xperia.html

　この製品は、8月3日(水)に登場した「Xperia mini pro」と共に「次世代Xperia mini」と位置付けられたスマートフォン。前モデルのXperia X10 miniと比べると、CPUクロックが600MHzから1GHzへ、液晶パネルの解像度が240×320ドットから320×480ドットへ、最大通話可能時間が4時間から4時間30分へそれぞれ向上するなど、強化が図られている。

　本体サイズは88×52×16mmで、Xperia X10 mini（83×50×16mm）より若干大型化したものの、手のひらに収まるコンパクトさは変わらない。重量は99g。

　メモリ容量はRAM 512MB、ストレージ2GB（microSDカード）で、最大32GBまでのmicroSDカードが装着可能。主な搭載機能は無線LAN、 Bluetooth、5メガピクセル静止画カメラ、720p動画カメラ、Micro USB。

　付属品はMicro USBケーブルなどで、他にホワイトモデルにはピンクカラーの交換用カバーが、ブラックモデルにはブルーカラーの交換用カバーがそれぞれ付属している。

　なお、海外版ではあるが、日本語表示に設定することは可能。ただし、技適マークの有無は不明。

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　「今年5月に登場したOpad Renesasの3G回線対応版」(ショップ)で、3G対応以外の基本仕様は「従来モデルと同じ」(同)という。

　液晶サイズは7インチで、マルチタッチに対応している。HDMI出力も可能。

　海外モデルの直輸入品。

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【5月14日】Opad Renesas(今週見つけた新製品)
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　搭載CPUのクロックは1GHzで、メモリ容量は512MB。マルチタッチ対応で、HDMI出力も可能。

　海外モデルの直輸入品。

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【7月16日】Ainol NOVO8(今週見つけた新製品)
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　なお、代理店のサントラストは、8月中旬に16GBモデルと32GBモデルを発売する予定としている。

　i-FlashDriveはDockコネクタとUSBコネクタの両方を備えた小型フラッシュメモリ。iPhoneやiPad、iPod TouchのDockコネクタに接続し、iPhoneなどのデータをメモリにコピーしたり、逆にメモリ内のデータをiPhoneなどにコピーしたりといったことができる。

　PCやネットワークを介さずに、異なる機器間でファイルをやりとりすることも使用可能。iPhoneからメモリにファイルをコピーしたあと、別のiPadに接続してメモリからファイルをコピーするといったこともできる。

　もちろん、PCに挿して普通のUSBメモリとして使用することも可能。PCからメモリに音楽ファイルやドキュメントファイルなどをコピーしたあと、ファイルをiPhoneにコピーすることも可能。

　iPhoneなどでファイルのコピーなどを行なう際には専用アプリ「i-FlashDrive」を使用（App Storeで無料公開中）。アプリには、メモリ内のExcel/Word/PDFファイルなどが閲覧できる機能や、フォルダ作成機能、テキストファイル作成機能、ボイスレコーダーなども搭載されている。

　ただし、iPhoneとPCに同時に接続して、Dockケーブルの代わりとして使うことはできないとのこと。また、専用アプリではiOSがサポートするファイル形式のみ管理できるとしている。

　本体サイズは50×20×92mm。データ転送速度はUSB接続時が10MB/s、Dockコネクタ接続時が100KB/s。対応機器はiPhone 4、iPad 2、iPad、第4世代iPod touch。対応OSはiOS 4.2、Windows XP/7、Mac OS X。

□専用アプリ（iTunes App Store）
http://itunes.apple.com/tw/app/i-flashdrive/id440631990?mt=8

　ホルスターはクリップ式で、厚みのあるベルトなどに取り付けられる。

　また、ホルスターは卓上スタンドとしても利用可能。

　別途AC電源 - USB変換アダプタを用意することで、充電も可能という。

　容量は1,100mAhで、本体の充電はDockケーブル経由で行う仕組み。

　1本のDockケーブルが途中から分岐する構造になっている。

　Dockコネクタを備えたモデルで、iPhone/iPodに直結して使用可能。イルミネーション機能も備えており、iPhoneに接続した際はiPhone側に光が流れるように点滅する。

　本体のバッテリー容量は不明だが、パッケージに通話時は3時間、音楽再生時は18時間使用できる旨の記載がある。付属品は充電用のUSBケーブルなど。

　バッテリーの充電はソーラーパネル、USBバスパワーの両方に対応している。ただし、充電時間はどちらの方法も「不明」(ショップ)という。

　また、パッケージには、ソーラーパネルのUSB出力経由で携帯電話やデジタルカメラを直接充電できると記載されているが、「付属バッテリー以外への充電はサポート外」(ショップ)としている。

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　スマートフォンや携帯ゲーム機と接続するためのUSB変換ケーブルが付属している。

　3.5mmミニジャックに接続する仕組みで、受話器本体のボタンで通話の開始/終了を操作できる。

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【6月18日】ハシモト Phone×Phone(BK)(SP-2395)(今週見つけた新製品)
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　撮影解像度は静止画2,560×1,920ピクセル、動画1,280×960ピクセル(30fps)で、最大8GBのmicroSDカードに対応している。

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【5月22日】サンコー 800万画素ミニカメラ「小っせいなぁ〜CAM」 動作検知モデル(SUSMD8SP)(今週見つけた新製品)
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　PPTPクライアント機能も搭載しているため、この製品2台を組み合わせることにより、2点間(例えば会社の本社と支店間)のリモート接続も行える。

　この他、プリンタやHDDなどを繋げて、ネットワーク内で共有できるUSBポートを1つ備えている。

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【2004年7月17日】バッファロー(メルコ) WHR2-G54V/P(今週見つけた新製品)
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　「同時利用」に対応しているのはWindows 7/XPのみで、Windows Vistaでは切り替えて利用することになる。

　対応規格はIEEE 802.11b/g/n。最大対応速度は150Mbps。

　サイズの小ささも特徴。

　FLY MOUSE 3はキーボートとマウスの両方の機能を持ったワイヤレスタイプの入力デバイス。本体表面には同心円状にキーが配置されており、かなり特殊な配列ながら0〜9、A〜Zなどの文字の入力やカーソルキーの移動が行えるほか、「Alt」「Ctrl」「Enter」「Esc」「Shift」などのキーも備えている。　マウス機能は内蔵のモーションセンサーによるもの。キーボードの中心のボタンを押すとマウスモードになり、本体を傾けたりすることでマウスカーソルの移動が行える。

　電源は単4形電池3本。付属のUSB接続レシーバは突起部の少ない小型タイプで、本体裏面の電池スペースの近くに収納することもできる。

　同店によるその他の主なスペックは、本体サイズが150×65×35mm、重量が120g、使用可能範囲が約15m、対応OSがWindows 7/Vista/XP、Mac OSX。

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　筆圧レベル1,024段階対応で、ショートカットなどを登録できるマクロキーを搭載。本体上部にはスクロールやズームを行なえるタッチパッドも備えている。

　XBOX 360向けとPS3向けの2製品がラインナップされており、両モデルともにPCでの使用も可能。方向キーは入力した際にカチカチとした感触のあるマイクロスイッチタイプで、一般的な十字キーとは感触が異なる。ショップによると「一回転などのコマンド入力はしやすい」という。

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【2010年3月13日】Zowie Gear SWIFT BLACK/BLUE(今週見つけた新製品)
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【1月15日】Zowie Gear Speedy Skatez EC Single Pack(今週見つけた新製品)
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　「映像信号のみ変換するため、音声信号は送れない」(ショップ)という。

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【4月2日】Sony Ericsson Xperia arc（海外版）(今週見つけた新製品)
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　実売価格は、ケーブル長1mが12,600円、2mが16,800円、3mが21,000円、5mが29,400円、10mが49,800円。

　この製品はGigabit Ethernet対応のカテゴリー6ケーブル。

　導体抵抗の低いPCOCC単線導体やアルミ製シールド、シールド効果の高いコネクタを採用したほか、ツイストペアケーブルの平衡度を高い精度に保つことなどで高品質を実現したという。同社が行なった試験では、長さ100mでもカテゴリー6クラスに余裕で合格したとしている。

　ただし、一般的な製品に比べてancoraleのケーブルはかなり硬め。パッケージには円形にまとめて収められているが、この状態以上に曲げるのは難しく、引き回しの際には工夫が必要になりそう。

　従来モデル「Freezer 13 PRO」との主な違いは、搭載ファンが埃や高温に強い高耐久モデルになった点など。メインのヒートシンクに12cmファンを1基、CPUベース直上に5cmファンを1基搭載する点は従来同様。

　対応CPUソケットはLGA 1366/1155/1156/775/Socket AM3/AM2で、ファン回転数は12cmファンが300〜1,350rpm、CPUベース装着の5cmファンが700〜2,700rpm。

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【3月5日】ARCTIC COOLING Freezer 13 PRO(今週見つけた新製品)
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　対応CPUソケットはLGA1366/1155/1156/775/Socket AM3/AM2で、ファン回転数は600〜2,000rpm。

　本体サイズは60×60×26.5mmで、ファン回転数は5,400rpm、動作音は30dBA。

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【8月6日】CoolJag JAC3D02C(お買い得価格情報)
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　対応ビデオカードはGeForce GTX 580/570/560Ti/560、Radeon HD 6970/6950/6870/6850などで、このほかにも多くのビデオカードに対応している。

　搭載ファンは9cm×3基で、回転数は900〜2,000rpm。最大冷却能力は250W。

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　PCとはUSBで接続する。

　5インチベイ取り付け用パネルは別売で、ブラックとシルバーがそれぞれ発売。各パネルに3枚の制御基板を搭載できる。

　付属マニュアルはドイツ語のみ。

　眼鏡に取り付けるクリップオンタイプ。

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　1入力2出力タイプも同時に発売されている。

　チップセットはH61で、主な搭載デバイスはVGA+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0(前面パネルに搭載)など。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、DDR3 DIMM×2。

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　Commodore 64は、米Commodoreが約30年前（1982年）に発売した家庭向けのPC。NECのPC-8001やMSXなどと同様に、本体にキーボードやビデオ出力機能などを備えており、家庭用テレビに接続して使うことができた。古くからのPCユーザーの中には、Commodore 64でBASICによるプログラムを自作したという人も少なくないだろう。

　今回発売された製品では、そのCommodore 64とほぼ同デザインの筐体を復刻。キーボードは、新たに上下左右の4つのカーソルキーを備えるほか、右側のファンクションキーが「INTERNET」「EMAIL」や再生/一時停止、音量調整などの機能に替わるなど細部に違いはあるものの、分厚い大柄な筐体や、長い「スペースバー」など、レトロな雰囲気は十分。

　またキーボードにはCherry製スイッチを採用、「往年のIBM機のクリック感と音を再現した」（同社）という。実際に打鍵してみると確かに「昔のPC風」な打鍵感。

　内蔵できるPCパーツは、Mini-ITXマザーボード、2.5インチHDD/SSD、スリムタイプ光学ドライブ。電源ベイは備えておらず、同店によれば「マザーにACアダプタを直に接続するなどの工夫が必要。DC-DCコンバータを内蔵する場合は、筐体にDCジャック用の穴を開ける必要がある」という。

　付属品はOSのUbuntuや、Ubuntuのセットアップに関連したマニュアルなど。PC DIY SHOP FreeTによれば、マザーや光学ドライブ、HDDを固定するネジは付属していないとのこと。

　このほか、MSI製Fusionマザー「E350IA-E45」などを搭載した完成PCもPC DIY SHOP FreeTで販売されている。実売価格は79,800円で、BTO対応、納期は2〜3日後。なお、このモデルでは、I/OパネルにDCジャック用の穴が開けられているという。

　ちなみにオリジナルのCommodore 64のスペックは、CPUが6502(約1MHz）、搭載メモリが64KB、解像度は320×200ドット/16色。クロック3GHz/メモリ4GBが当たり前の現代と比べると、クロックで約三千分の1、メモリ容量で約6万分の1ということになる。

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　これら製品は、通気性重視のタワーケース「CS-30」または「CS-60」とファンレスの巨大CPUクーラー「CR-100A」、容量400Wのファンレス電源「P-400A」がセットになった「ファンレスPCケースキット」。

　特に目立つのが円形の巨大CPUクーラーで、これは大人の手よりも巨大なもの。一般的な板状フィンではなく、針金状のフィン（内部は「ヒートパイプ状になっている」（国内代理店のアスク）という）とヒートパイプを使っており、一見、鳥かごなどを連想させる外見。「板状フィンではないため、持ちやすく、取り付けしやすかった」（ショップ）のも特徴。本体サイズは幅222×高さ132mm、重量783g。

　対応TDPは最大100Wとされており、Core i7/i5やPhenom II X4なども利用できるという。対応プラットフォームはLGA1155、Socket AM3やLGA775、Socket 939/940など。

　実際の冷却性能についてはオリオスペックがCore i5-2500などで、TSUKUMO eX.がLlanoなどで検証を実施。

　前者では「CPU負荷100%の状態で10分間動作させた時のCPU温度は79〜84℃程度（室温24℃）で安定していた」という結果が、後者では「サイドパネルを開け、負荷率100%にした状態で65〜69℃前後」という結果が出ている。

　このクーラーの大きさゆえ、一部拡張スロットが利用できなくなることも注意が必要。CPUソケットの位置にもよるが、マザーボードの1〜2番目のスロット（I/Oパネル側）を塞いでしまうことが多いようだ。また、メモリスロットについても「特に背が高いタイプは取り付けられない」（ショップ）とか。

　このCPUクーラーについては単品発売の予定もあるが「入荷時期は未定」（ショップ）とのこと。

　PCケースは、ATX用の「CS-30」（Set A40に付属）とmicroATX用の「CS-60」（Set A43）の2タイプ。いずれも上面や左右両側面に無数の穴が開けられており、前面にもメッシュパネルがついている。

　ただし、この2種類で興味深いのが、ATX用のCS-30の方がサイズが小さく、価格もSet A40の方が5千円ほど安い点。

　これは内部構造などの違いで、CS-30は電源をケース前側においた小型構造を採用しているのに対し、CS-60はマザー下方に電源を配置、その分ケースサイズが大きくなっているもの。また、デザインもATX用のCS-30はシンプルだが、microATX用のCS-60はやや凝ったものになっている。

　なお、これらのケースにはケースファンを付けられそうな場所もあるが、内部には「塵がたまるので、冷却ファンを組み込まないこと」との注意書きがある。なお、この「冷却ファン」にビデオカードのファンが含まれるかどうかは不明。また、CPUクーラーの製品情報ではファンレスビデオカードと思しき製品のみが「互換性のあるビデオカードリスト」として掲載されている。

　PCケースの本体サイズは高さ380×幅172×奥行き415mm（CS-30）または高さ425×幅180×奥行き425mm（CS-60）。

　この他、搭載されている電源は80PLUS BRONZEに対応した容量400W品。筐体にはフィンも取り付けられており、冷却に配慮した様子が伺える。

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　スタイリッシュな外装や、5チャンネルのファンコントローラを標準で備えるなど、元々個性的だったPhantomだが、今回登場したのはPCケースでは珍しい派手なピンクカラー。既存モデルと同様に、内部は外装と同じ色で塗装されている。

　実はこのピンクモデル、ジョークから生まれたものらしい。ショップが仕入先から得た情報によると、「当初、エイプリルフールの“ネタ”としてNZXTのWebサイトに掲載されたものだったが、あまりに好評だったので製品化した」という。

　5チャンネルのファンコントローラを備える点や、最大7基のケースファンが装着できる点、ドライブベイ数などの基本スペックは既存モデルと同様。本体サイズは幅222×高さ541.34×奥行き623.81mm。ドライブベイ数は5インチ×5、3.5インチシャドウ×7。電源は別売り。

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　PC-Z70Aはフルタワー型で、PC-Z60Aはミドルタワー型。フロントのUSB 3.0コネクタははヘッダピン接続タイプで、電源は付属していない。

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　ファンレスのATX電源でこれまでの最大容量は、Seasonic製「SS-460FL」などの460Wだったが、この製品はそれを上回る500Wの容量を実現。代理店のマスタードシードは「高温の環境下では定格出力できないファンレス電源もあるが、この製品は室温45℃でも定格の500W を維持できるよう設計されている」と、信頼性の高さもアピールしている。

　筐体はアルミ製で、放熱性を高めるという「全体ヒートシンク構造」（マスタードシード）を採用。側面パネルなどの大部分にメッシュ状の細かな穴を設けたほか、上面には大型のヒートシンクを装備している。

　本体サイズは幅150×高さ86×奥行き160mm。電源コネクタはメイン（20＋4ピン）、ATX12V（4＋4ピン）、PCI Express（6＋2ピン、6ピン）、SATA（6基）などを備える。

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　この製品は、「目の疲れを軽減させ、ドライアイを防止する」（SteelSeries）とうたう眼鏡。デジタルデバイス向けアイウェアメーカー、GUNNAR OptiksとSteelSeriesの共同開発品で、独自のレンズカラーやコーティングによって不快な光や余分な反射光を取り除くほか、ドライアイになりにくい形状を工夫しているという。また、「ゲーミング用」ならではの工夫として、ヘッドセットとの相性や激しい視点移動も考慮されているという。

　ちなみに搭載されているレンズは「度なし」「左右1.0の視力を持った人向けに最適化」（ニュースリリース）されたものとか。

　これまでにないコンセプトの製品だけに、効果の程はまだ不明。販売しているパソコンショップ アークでも、「実用品としてではなく、コレクターズアイテムとして入荷した」と説明している。

□ニュースリリース
http://steelseries.com/jp/blog/press/steelseries_scope_launched
□GUNNAR Optiks
http://www.gunnars.com/