2011年9月10日
 -新製品- SAMSUNG M378B1G73AH0-CH9
 
 [製品ジャンル:メモリ/関連製品]
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メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|SAMSUNGM378B1G73AH0-CH9
(PC3-10600(DDR3-1333)対応DDR3 DIMM,8GB)
25,980ドスパラパーツ館1F
|SAMSUNGM471B1G73AH0-CH9
(PC3-10600(DDR3-1333)対応DDR3 SO-DIMM,8GB)
25,980ドスパラパーツ館1F
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  一部のSandy Bridgeマザーボードなどで利用できる、1枚8GBのDDR3メモリ。対応規格はDDR3 1333(PC3-10600)で、Unbuffered/非ECCタイプ。モジュールメーカーはSAMSUNG。

 発売されたのは通常のDIMM「M378B1G73AH0-CH9」と、SO-DIMM「M471B1G73AH0-CH9」の2種類。

 8GBのDDR3メモリは、サーバ向けのRegistered/ECCタイプが以前から販売されているが、今回の製品は一般的なマザーボードでも使用できるUnbuffered/非ECCタイプ。

 搭載メモリチップはDIMM、SO-DIMMとも同社製の4Gbitチップ「K4B4G0846A-HCH9」で、モジュールの片面に8個ずつ、両面で計16個が搭載されている。レイテンシ(CL-tRCD-tRP)は9-9-9。動作電圧は1.5V。

 マザーボードの対応は、各メーカーサイトで確認できる場合もある。

 例えば、Intelでは、今回のDIMM/SO-DIMMともSandy Bridgeプラットフォームで動作すると告知中。また、ASUSもマザーごとにテスト済みメモリの情報を公開しており、一例をあげるとZ68搭載マザー「Maximus IV Extreme-Z」ではM378B1G73AH0-CH9が使用できるとされている。

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