この製品は、キートップに印刷された水着姿の窓辺ななみのイラスト部分を、スワロフスキークリスタルでデコレーションした同店オリジナルのアイテム。キートップにスワロフスキークリスタルが装飾されているため、キータッチにはやや違和感があるが、もちろん通常のキーボードとして利用することも可能だ。キーボードの作者はカンダサキ（planisphere）氏で、店頭POPによると製作には20時間（3日間）かかったという。

　なお、スワロフスキークリスタルの装飾が無いイラスト入りキーボードは、同店でDSP版Windows 7 Ultimateの限定パッケージ「DSP版 Windows 7 Ultimate × TOUCH MOUSE リミテッドパック 〜ななみエディション〜」を購入した人に配布中だ。キーボードは、水着バージョンのほかに浴衣バージョンも用意されており、どちらか欲しい方が選択できるという。

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　キーのバックライトはオレンジで、英語配列。本体にはBF3の絵柄がプリントされている。基本的な機能は通常版のBlackWidow Ultimateと変わりない。

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　「手を離すと省電力」な省電力マウスとしては、無線タイプのロジクール「Couch Mouse M515」が発売済みだが、今回のBSMBUE07シリーズはUSB接続の有線タイプ。

　マウスにタッチセンサーが内蔵されており、マウスに手が触れると電源ON、手を離すと電源OFF（省電力モード）になる機能を備えている。

　同社によれば、この機能を使うことで、マウスの消費電力を通常比で最大80%抑えることができるという。また、省電力モードから素早く復帰するため、ストレスなくマウスを使用できるとしている。

　マウスの読み取りセンサーには、光学式やレーザー式より高い感度を持つという「BlueLEDセンサー」を採用。透明なガラステーブルなどの上でも操作ができるとしている。センサーの分解能は1,000dpi。

　本体サイズは幅60×高さ39×奥行き100mm、重量は約75g。左右クリックボタン、ホイールのほか、本体側面にWebブラウザ用の「戻る」「進む」ボタンを備えている。USBケーブル長は1.5m。

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　この製品は、2010年7月に登場したUSB接続のパドルコントローラ「Horizontal Controller」のバージョンアップモデル。本体にはダイヤルと2つのボタンが装備されており、ダイヤルを回して音量を調節したり、「ブロック崩し」をプレイする際に用いたりできる。

　前モデルは動作モードを2種類から選択する仕組みだったが、本製品では細かなカスタマイズに対応。

　付属の設定ツールを使って、ダイヤルに機能を割り当てたり、ダイヤル感度を1%〜100%の範囲で変えたりすることなどができる。感度の調整では「ちょっと動かしたら入力」や「1回転したら入力」といったことができるため、他の製品にはない、変わったカスタマイズも行えそう。

　例えば、Webブラウザでのスクロールや、ドロー/ペイントソフトでの拡大/縮小といった操作を行なうことも可能とされる。

　カスタマイズの内容は本体に記録されるため、他のPCに接続しても同じ機能で使うことができる。また、専用ドライバは不要で、同社は「標準ドライバにて動作する」としている。

　ダイヤルの分解能（1回転あたり200）や、セイミツ工業製ボタンを採用するなど、基本部分は前モデルと同様。本体サイズは幅81×高さ40×奥行き140mm（突起部を除く）。

　付属品はマニュアルとデコレーションステッカー。USBケーブル（A−Bタイプ）は別途用意する必要がある。

　なお、三月兎2号店は、前モデルに本製品と同等機能を追加するアップグレードキットを4日（日）から販売する予定。予価は980円。

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　マウスパッドにBattlefield 3のイラストが大きく描かれたモデルで、キャリングケースが付属している。

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　マウスの交換用ソールは滑りを良くするためのものが一般的だが、今回の製品は、逆に滑りにくくして「滑りをアジャストする」（同社）というユニークなコンセプトの製品。

　ソールには、超微細孔を持つという特殊な素材を使用しており、この超微細孔が滑りを調整し「初動以降に滑りが速くなる状態を抑制する」（同社）という。なお、同店によれば、「リング型のほうがより滑りにくい」とのこと。

　ただし、同社によれば、摩擦抵抗が高い布製マウスパッドには適さないという。具体例については「（SteelSeriesの布製マウスパッドの）QcKではマウスを止め易くはなるが滑りが重すぎるかもしれない」「（同社製布製マウスパッドの）飛燕では滑走面への負荷が高すぎる」としている。

　手持ちのマウスパッドとの相性もあるため、この製品によって操作性が一様に向上するとは限らないが、プラスチックなどの樹脂製マウスパッドで滑りすぎると感じている人は、試してみる価値はありそうだ。