| ハードディスクの新製品 (2011年12月11日)(12月6日〜11日調査) | | ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | ハードディスク | | | |●日立0S03361 (Serial ATA-HDD,4TB,32MB,6Gbps対応) | 24,980 | TSUKUMO eX. | 1F | 24,980 | ツクモパソコン本店II | 1F | 25,800 | テクノハウス東映 | 25,800 | パソコンハウス東映 | 25,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F | 25,980 | ドスパラパーツ館 | 1F | 26,800 | PC DIY SHOP FreeT | 26,800 | TWOTOP秋葉原本店 | 売り切れ | 26,800 | フェイス 秋葉原本店 | 売り切れ | 26,980 | クレバリー1号店 | 2F | 26,980 | パソコンショップ アーク | 容量4TBの日立製3.5インチSerial ATA-HDD。 この製品は、1基で4TBの容量を実現した3.5インチHDD。これまでのHDD 1基の最大容量は3TBで、今回の製品はそれを上回り現時点で最大容量となる。 発売されたのは、化粧箱に収められたリテールパッケージ品。パッケージからはHDDの型番は読み取れないが、中身を確認したところ、HDDの外袋の型番が「HDS5C4040ALE630」となっていたことから、「Deskstar 5K」シリーズに属する製品と見られる。 なお、8日(木)時点ではDeskstarシリーズには4TBモデルはラインナップされておらず、データシートも公開されていない。 キャッシュ容量は32MB。SATAインターフェイスは6Gbps対応。このほか、ノイズレベルと消費電力のバランスが取れるようにスピンドルモーターの回転数を自動制御する「CoolSpin Technology」や、4KBセクタ技術「Advanced Format」が採用、パッケージには32MBのキャッシュが搭載されているという記載がある。 □関連記事 【2011年10月22日】 【続報】タイ洪水でHDD値上がり、安値品から続々完売 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111022/etc_hdd2.html 【2011年1月8日】「XPでも3TB使える」とうたう3TB HDDが発売に http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_hgst.html 【2010年11月20日】3TB HDDが日立からも登場、7,200rpm http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/etc_hgst.html 【2010年11月13日】HDDがついに3TB到達、最新OSで利用可能 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101113/etc_wd.html
| | |●OCZOCT1-25SAT3-128G (2.5インチSerial ATA-SSD,128GB ,Indilinxコントローラ,6Gbps SATA対応) | 16,800 | PC DIY SHOP FreeT | 16,800 | オリオスペック | 16,980 | クレバリー1号店 | 2F | 17,480 | パソコンショップ アーク | 6Gbps SATA対応のIndilinxコントローラを初めて搭載した2.5インチSSD。メーカーはOCZで、「OCTANE」シリーズに属する製品。容量は128GB。 Indilinx製コントローラは、2009年前半にOCZのVertexシリーズなどに搭載されたことで人気となり、当時の高速SSDとして一躍有名になったモデル。 今回のシリーズに搭載されたコントローラは6Gbps SATAに対応した新タイプで、最大転送速度はリード560MB/s、ライト400MB/sがうたわれ、512MBのキャッシュが搭載されている。また、Indilinxの独自技術「NDurance technology」を採用することで、NANDフラッシュメモリの寿命が増加しているという。ラインナップは128GB/256GB/512GB/1TBの4つ。 販売を確認した128GBのスペックは、リード535MB/s、ライト170MB/s、ランダムリード(4KB)37,000IOPS、ランダムライト(4KB)7,700IOPS。 ちなみに、Indilinxは今年3月にOCZに買収されている。 □関連記事 【2009年3月7日】64MBキャッシュ搭載のOCZ製SSDが発売、早くも品薄 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090307/etc_ocz.html 【2011年3月16日】OCZ、SSDコントローラメーカーのIndilinxを買収(PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110316_433112.html
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