CUDAコアを384個→448個に増量したGeForce GTX 560 Tiの未発表バリエーションモデル。メーカーはEVGA。 通常のGeForce GTX 560 TiはCUDAコア数384個、動作クロックがコア822MHzという仕様だが、今回のGPUはCUDAコア数448個、コア797MHzとされている。つまり、コア数が増え、クロックを落としたバリエーションモデルということのよう。 今回発売された製品は、このGPUを「GeForce GTX 560 Ti 448 Cores」として搭載、1.2GBのGDDR5メモリを搭載したビデオカード。2スロット仕様のクーラーを搭載し、電源コネクタには8ピン×1+6ピン×1個が搭載されている。カード長は実測で約26.5cmほど。メモリクロックは3,900MHzとされている。 □関連記事 【2011年1月29日】GeForce GTX 560 Tiが発売に、2万円台前半〜3万円、OCモデルも複数 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110129/etc_nvidia.html
|