パッケージによると、購入者向けに配布されるのは「窓辺ななみ Kinect対応3Dデータセット Kinect for Windows スペシャルパック」。窓辺ななみの3Dデータのほか、初回特典としてクラウディア窓辺の3Dデータも同梱。また、MikuMiku Dance用のデータも収録されているとのこと。

　なお、Miku Miku Danceなどのソフト自体は別途用意する必要がある。

　ちなみに、窓辺ななみの3Dモデルは、3月20日（火）に公開されたユニットコムのイベントで初公開。イベント来場者が操作するデモが披露されている。

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　キースイッチは茶軸/黒軸/青軸/赤軸の4種類で、それぞれホワイトバックライト/グリーンバックライトモデルが発売されている。

　バックライト光量は5段階の調整が可能。Capsキーのみ光らせるモードや、ESC/W/A/S/Dキーのみを光らせるモードなどが用意されている。

　表面を指先で撫でることで、垂直スクロール、戻る/進むの操作ができる製品で、「スマートフォンのような滑らかなスクロール操作を実現する」(ロジクール)とうたわれている。

　本体は全体に丸みがあるデザインとなっており、手のひらになじみやすいものとなっている。なお、一見するとクリック感が無い構造に見えるが、実際は内部にスイッチを備え、左右ボタンは通常のマウスのように押し込む必要がある。

　単三電池を1本または2本で動作し、電池1本で約3ヶ月間使用可能。

　ちなみに、表面にタッチセンサーを搭載するワイヤレスマウスは、日本マイクロソフトから「TOUCH MOUSE」が発売されているが、TOUCH MOUSEがマルチタッチ対応に対し、今回の製品はシングルタッチ操作のみ対応となる。

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　昨年9月にCelluonから発売された投影式仮想キーボード「Magic Cube」とほぼ同じ仕様の製品で、前面パネルのデザインなどが異なる。赤色レーザーでキーボードの映像を投影し、その映像に触れることでキー入力できるという仕組みは、Magic Cubeと同様。

　対応機種はiPad 2/iPhone 4S/HIDプロファイル対応のAndroidスマートフォンなど。

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