| スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2012年11月10日)(一部11日調査) | | ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | スマートフォン/タブレット端末 | | | |●MicrosoftSurface 64GB (Windows RT搭載タブレット,64GB) | 79,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ,近日再入荷予定 | 79,800 | イオシス アキバ路地裏店 | 売り切れ,近日再入荷予定 | | |●MicrosoftSurface 32GB (Windows RT搭載タブレット,32GB) | 69,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ,近日再入荷予定 | 69,800 | イオシス アキバ路地裏店 | 売り切れ,近日再入荷予定 | 国内未発売のWindows RT搭載タブレット「Surface」の海外版。今回入荷したのは、キーボード機能を備えた専用カバー「Touch Cover」が付属したモデルで、ストレージ容量32GBモデルと64GBモデルの2製品が発売されている。 Surfaceは、ARMプロセッサ向けWindowsであるWindows RTや、NVIDIA Tegra 3、10.6インチディスプレイ(1,366×768ドット)などを搭載したMicrosoft製のタブレット端末。 アメリカなど海外ではWindows 8と同時に発売されたが、日本では未発売。日本マイクロソフトの樋口社長も、国内発売について「このタイミングでは出さない」などとPC Watchとのインタビューで語っている。 Surfaceは、キーボード付きカバーであるTouch Coverと組み合わせることで、ノートPCスタイルで使えるのも特徴。Touch Coverのキーは打鍵感のないセンサータイプだが、物理キーを搭載したカバー「Type Cover」も用意されている。 Surfaceの主な搭載機能は、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、前面/背面720pカメラ、USB 2.0、Micro HDMI、microSDカードスロット。また、オフィスアプリとして「Microsoft Office Home and Student 2013 RT Preview」が導入されている。 本体サイズ(約)は幅274.6×高さ9.4×奥行き172mm、重量は約680g。
□関連記事 【2012年10月29日】MicrosoftのWindows RT機「Surface」写真レポート(PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20121029_569337.html 【2012年10月29日】日本マイクロソフト、樋口社長に緊急インタビュー(大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」/PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20121029_569332.html 【2012年10月26日】Windows 8が深夜発売、通りギッシリの大盛況 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121027/etc_ms2.html
| | |●ASUSVivoTab RT TF600T (Windows RT搭載タブレット,32GB) | 59,800 | TWOTOP秋葉原本店 | 11日調査分 | 国内向けモデルでは初のWindows RT搭載タブレット。メーカーはASUSで、画面サイズは10.1インチ、重量525g。プレビュー版Office 2013がプリインストール済みで、これは後に正式版にアップデートされる予定。 搭載プロセッサはクアッドコアのNVIDIA Tegra 3(クロック1.3GHz)。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は32GB(eMMC)。 本体サイズは262.5×170.9×8.3mm、重量は525gで、同社の10.1インチAndroidタブレット「Eee Pad Transformer TF101」(以下TF101)からスリム化・軽量化されている。ディスプレイはSuper IPS+液晶パネルで、解像度は1,366×768ドット。 主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、前面カメラ(200万画素)、背面カメラ(800万画素)、Micro HDMI、microSDカードリーダー、加速度センサー、光センサー、NFC。 また、TF101と同様にクラムシェルタイプにできるのも特徴。クラムシェルタイプで利用する場合は、オプションのキーボードドック「KBDOCK-TF600」とドッキングする。キーボードドックには、バッテリー動作時間を9時間から16時間に延長できる追加バッテリーも内蔵されている。なお、ショップではこのキーボードドックの入荷について特にアナウンスしていない。 なお、プレインストールされているオフィススイートは、プレビュー版のOffice 2013 RT Previewだが、グローバルWebサイトの製品情報では、後に正式版にアップデートするとされている。
□VivoTab RT(ASUSTeK Computer) http://www.asus.com/Tablet/Vivo_Tab/ASUS_VivoTab_RT/ □関連記事 【2012年11月9日】ASUS「VivoTab RT TF600T」〜クラムシェルにもなるWindows RTタブレット(Hothotレビュー/PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20121109_571755.html 【2012年11月7日】Windows RT搭載タブレット「Surface」が直輸入、実売約7万円から http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121110/etc_ms.html 【2012年10月19日】ASUS、ペン対応のWindows 8搭載11.6型タブレット「VivoTab FT810C」(PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121019_567203.html 【2011年5月11日】ASUSのAndroidタブレット「Eee Pad」が販売中 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_asus.html
| | |●CubeU9GTV (Android搭載タブレット ,9.7インチタッチパネル液晶,Retinaディスプレイ ,16GB,Android 4.1) | 24,580 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価,期間限定 | 「Retinaディスプレイ採用」をうたうAndroid 4.1搭載9.7インチタブレットの新モデル。メーカーはCube。 Retinaディスプレイをうたう中華系タブレットは先週、CHUWIから「V99」が発売されており、今回の製品はそれに続くもの。 スペックや本体デザインなどはV99とほぼ同じで、表示解像度はHDモード(2,048×1,536ドット)とNormalモード(1,600×1,200ドット)に切り替えできる。なお、表示解像度を変更した際は、再起動が必要。 主なスペックは、搭載CPUがRockchip RK3066(デュアルコア/最大クロック1.6GHz)、GPUがMali-400 MP4(クアッドコア)で、搭載メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は16GBなど。 □関連記事 【2012年11月1日】「Retina」をうたう中華タブレットが登場、9.7インチ、解像度は2段階の切り替え式 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121103/etc_chuwi.html
| | |●SmartDevices(智器)SmartQ U7 (Android搭載タブレット,7インチタッチパネル液晶 ,プロジェクタ内蔵,Android 4.1) | 33,580 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価,期間限定 | プロジェクタを装備したAndroidタブレット。メーカーはSmartDevices。プロジェクタを備えた端末としては、SAMSUNGのスマートフォン「GALAXY beam」もあるが、タブレットの店頭販売を確認したのはこれが初めて。 この製品は、Android 4.1や7インチIPS液晶ディスプレイ(1,024×600ドット)、デュアルコアCPUのOMAP4430(Cortex-A9、クロック1GHz)、GPUのPowerVR SGX 540などを搭載したタブレット端末。 プロジェクタはDLPタイプで、輝度は40ルーメン以上、解像度は854×480ドット。本体側面のレンズから、ディスプレイに表示している画面がそのまま出力され、レンズ付近にあるスライダーでフォーカスを調節できる。 なお、aPad専門店(ブロックE2-[c3])の店内で少し暗くした状態で使ってみたところ、約1.2mの距離からOSの設定画面の文字などが視認可能だった。使用した限りでは、画面は横向きのみで出力されるよう。 本体サイズは200.3×116.2×11〜14.4mm、重量は約360g。搭載メモリはLPDDR2 1GB。ストレージ容量は8GB。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大32GB)、Mini HDMI、フロント/リアカメラ(200万画素)、USB 2.0、加速度計、環境光センサー。 □関連記事 【2012年7月11日】プロジェクタ内蔵スマホが直輸入、3mほどの投影も可 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/etc_samsung.html
| | |●CubeU9GT4 (Android搭載タブレット,7インチタッチパネル液晶 ,8GB,Android 4.1) | 10,980 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価,期間限定 | Android 4.1を搭載した7インチタブレットの新モデル。メーカーはCube。 主な仕様は、CPUがRockchip RK3066(デュアルコア/最大クロック1.6GHz)、GPUがMali-400 MP4(クアッドコア)で、搭載メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は8GBなど。
| | |●HTCWindows Phone 8X (Windows Phone 8搭載スマートフォン,青色) | 59,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | 59,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | Windows Phone 8を搭載した初のスマートフォン。メーカーはHTC。 Windows Phone 8は、Microsoftのスマートフォン向けOSの最新版。PC/タブレット向けのWindows 8と同様に、四角いタイルで構成されたスタート画面が採用されている。 スタート画面にニュースなどのリアルタイム情報を表示する「Live App」のほか、親が選んだコンテンツだけにアクセスできるという子供向け機能「Kid's Corner」も搭載。NFCによる写真・連絡先などの共有や、マルチコアCPUなどもサポートされている。搭載WebブラウザはInternet Explorer 10。 Windows Phone 8Xは、そのWindows Phone 8を搭載したスマートフォン。ディスプレイは4.3インチ(解像度720p)で、その手前には従来のWindows Phone 7搭載製品と同様に「戻る」「スタート」「検索」の3つのボタンが用意されている。 搭載CPUはデュアルコアのQualcomm S4 1.5GHz。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。本体サイズは幅66.2×高さ10.12×奥行き132.35mm、重量は130g。 主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 3.1、NFC、背面カメラ(8メガピクセル)、前面カメラ(2.1メガピクセル)、加速度センサー、環境光センサー、Micro USB。 SIMカードはmicroSIMタイプに対応。対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、HSPA/WCDMA 850/900/1,900/2,100MHz。技適マークの有無は不明。 なお、同店で試用することができなかったため、実際のパフォーマンスや使用感などについては不明。また、プロダクトキーと思われる英数字が記された小さな紙が同梱されているが、これの使用方法などの詳細についてもまだ分かっていない。 ちなみにWindows Phone 8の国内モデルは今のところ未発表。Windows Phone 7世代の端末をアップデートしてWindows Phone 8にすることもできない。ただし、マイクロソフトのWindows Phone 8のページは日本語版も公開されており、将来的にはなんらかの動きがある可能性も考えられる。 □Windows Phone 8(日本マイクロソフト) http://www.windowsphone.com/ja-jp □関連記事 【2012年10月30日】マイクロソフト、Windows Phone 8を発表(ケータイ Watch) http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121030_569497.html 【2012年9月20日】HTCとマイクロソフト、Windows Phone2機種を発表(ケータイ Watch) http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120920_560947.html 【2010年12月4日】Windows Phone 7のスマートフォンが初登場 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/etc_ms.html
| | |●HTCOne X+ (Android搭載スマートフォン ,Tegra 3(1.7GHz動作)搭載,64GB,Android 4.1) | 69,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | 69,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | 1.7GHz動作のTegra 3を搭載したHTC製スマートフォン。搭載OSはAndroid 4.1。 今年4月に発売された「HTC One」の上位モデルといえる製品で、CPUの動作クロックや搭載OSのバージョンなどが強化されている。主な変更点は、CPUの動作クロックが1.5GHz動作から1.7GHz動作になった点、OSがAndroid 4.0から4.1になった点、ストレージ容量が32GBから64GBになった点など。 ディスプレイが4.7インチサイズ(解像度1,280×720ドット)である点や、背面800万画素カメラを搭載する点、本体サイズなどは従来モデル同様。 SIMカードはmicroSIMタイプになっている。 □関連記事 【2012年4月4日】初のTegra 3スマートフォンが登場、HTC製 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/etc_htc.html
| | |●iPazzPort Android Mini PC(Mini PC812) (Android搭載デバイス,HDMI出力搭載) | 6,980 | SOUTHTOWN 437 | 6,980 | 三月兎2号店 | スティック型Android搭載デバイスの新モデル。 HDMI端子が本体に収納可能な構造となっているのが特徴。なお、具体的なスペックは不明。
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