今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年1月12日)
(2013/1/13 01:18)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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LGA1155マザーボード
ASUS製のB75搭載microATXマザーボードの新モデル。
主な搭載デバイスはDVI/VGA出力、サウンド、1000Base-T LANなど。
ビデオカード
ASUSGTX680-DC2G-4GD5
- GeForce GTX 680/GDDR5メモリ4GB
- PCI Express x16
59,800 | OVERCLOCK WORKS | |
59,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
59,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
59,980 | パソコンショップ アーク |
「Assassin's Creed III」などがダウンロードできるクーポンコードが付属したASUS製のGeForce GTX 680ビデオカード。搭載メモリは4GB。
ゲームはAssassin’s Creed III、I Am Alive、R.U.S.E、Splinter Cell: Conviction、Rainbow Six Vegas 2の中から1タイトルのみダウンロード可能。
ASUSGT610-SL-1GD3-L
- GeForce GT 610/DDR3メモリ1GB
- PCI Express x16/ファンレス仕様
3,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
3,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
3,980 | パソコンショップ アーク |
「Windows 8の高速起動に対応する」(ドスパラパーツ館)というRadeon HD 7750ビデオカード。メーカーはClub 3Dで、同店によれば「UEFI準拠がうたわれている」とのこと。
Windows 8でOSが数秒で起動する「Fast Boot」機能を利用するには、UEFI準拠のハードウェアを組み合わせる必要があり、今回の製品はそのUEFI準拠がうたわれた製品。
UEFI準拠ビデオカードはこれまでに、同社からRadeon HD 7970やHD 7870搭載モデルが登場しているが、今回の製品はそれらの下位モデルにあたり、実売価格は約9千円と安価。
ファンレス仕様やLowProfile対応などの違いで、3モデルが発売されている。
サウンド関連製品
SteelSeriesSIBERIA V2 COUNTERSTRIKE:GLOBAL OFFENSIVE EDITION
- ゲーマー向けヘッドセット
9,770 | トレーダー4号店 カオス館 | |
9,880 | パソコンショップ アーク | |
10,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
SteelSeriesのゲーミングヘッドセット「Siberia v2」の「CounterStrike: Global Offensive」デザインモデル。
そのほかの拡張カード
PCI Express対応拡張カードを外付け化するためのキット。
PCI Express x16対応カードを外付け可能にするもので、本体は外付け化BOXとインターフェイスカードで構成されている。PCに接続するインターフェイスカードはPCI Express x1形状で、PCI Express x16レーンまでのカードが使用可能だが、帯域はPCI Express x1レーンまでとなる。
BOX - カード間はDVIケーブルが用いられており、BOX側にDVIコネクタが2ポート用意されているが、2ポート目の具体的な使用方法は不明。
販売店のPC DIY SHOP FreeTによると、「電源コネクタレスのGeForceビデオカードで動作を確認した」という。また、「付属のACアダプタは36W。電源コネクタレスのカードが増設可能」(同店)とされている。
なお、製品は既に売り切れており、過去、T-ZONE. PC DIY SHOPが企画し、試作されたサンプル品のため、「今後入荷する予定は無い」(同店)という。
SSD/HDD
IntelSSD DC S3700 200GB(SSDSC2BA200G301)
- 2.5インチSATA-SSD/200GB
- 6Gbps/Intelコントローラ/HET-MLC
42,800 | TSUKUMO eX. | 1F,売り切れ |
45,800 | PC DIY SHOP FreeT | 売り切れ |
Intel製コントローラを採用した同社製SSD「DC S3700」シリーズの2.5インチ/200GBモデル。
DC S3700シリーズは、高い耐久性をうたったデータセンター向けの6Gbps SATA対応2.5インチ/7mm厚SSD。これまでに100GB、400GB、800GBの3モデルが発売されており、今回200GBが登場したことで全4モデルが出揃った。
主な公称性能(最大値)は、シーケンシャルリード500MB/s、シーケンシャルライト365MB/s、ランダム4KBリード75,000IOPS、ランダム4KBライト32,000IOPS。ライト性能は上位の400GB/800GBモデルに劣るものの、リード性能は同等。
本体サイズは69.85×100.45×7mm。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
スマートフォン/タブレット端末
ARCHOSGamePad 8GB
- Android 4.1搭載7インチデバイス
- デュアルコアCPU・クアッドコアGPU搭載/容量8GB
24,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | 売り切れ,近日再入荷予定 |
24,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | 売り切れ,近日再入荷予定 |
「どんなAndroidゲームでも物理ボタンでプレイできる」とうたう、特殊なゲーム向け機能を備えたAndroid端末。メーカーはARCHOSで、海外からの直輸入品。
最大のウリである特殊機能は、一般的なAndroidゲームが備えるバーチャルパッドを「押したことにできる」という特殊なプリインストールソフトとそのための物理ボタン。
これらのボタンはゲームにあわせて設定することができ、単に押すだけの「Button」のほか、アナログパッドに相当するという「Stick」、FPSゲームなどで使うとみられる「Target」の3種類を指定可能。操作ボタンは左右2個のアナログスライドスティックと、画面左側の十字ボタン、画面右側のXYBAボタン、さらにL1/L2/R1/R2、SELECT、STARTと多数用意されている。
画面上のアナログパッドはゲームによってサイズが異なるが、もちろんこれも調整可能。これらの設定は、有名ゲームはプリセットされているものもあり、ゲームが起動すると自動でマッピングが行われるという。
なお、これらのマッピングはホーム画面やWebブラウザでも有効で、実際にソフトキーボードに割り当ててキー入力することも可能だった。
また、Androidゲーム機としてはスペックが高いのも特徴。搭載CPUはデュアルコアのCortex-A9(1.6GHz)、GPUはクアッドコアのMali-400 MP、メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB。
画面サイズは7インチ(1,024×600ドット、5点タッチ対応)で、搭載OSはAndroid 4.1。
主な搭載機能は無線LAN、microSDカードスロット(最大32GB)、前面カメラ、Micro USB、Mini HDM、Gセンサー。本体サイズは229.8×118.7×15.4mm、重量は330g。
解像度1,280×800ドットの7インチIPS液晶を搭載したAndroid 4.1タブレットの新モデル。メーカーはCube。
主な仕様は、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz(デュアルコア)、搭載GPUがMali400 MP4(クアッドコア)、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が8GBなど。
ASUSPadFone 2
- Android 4.1搭載4.6インチスマートフォン + タブレット型ドックステーション
79,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
79,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
ASUSの合体スマートフォンの新モデル。
この製品は、Android 4.1や4.7インチSuper IPS+液晶パネル(1,280×720ドット)を搭載したスマートフォンで、付属の10.1インチIPS液晶パネル(1,280×800ドット)搭載ドック「PadFone 2 Station」に装着することで、タブレットとして使用できるのが特徴。
初代の「PadFone」の時は、ショップが直輸入した海外版が販売されたが、今回はSIMロックフリーの国内版として発売されるのもトピックと言える。対応通信方式はW-CDMA(DC-HSDPA 900/2,100MHz)。SIMカードはmicroSIMに対応する。
今回の製品は初代と比べて、ディスプレイサイズ/解像度のほか、CPU、メモリなども強化。搭載CPUはSnapdragon S4 Pro APQ8064(クアッドコア、クロック1.5GHz)、メモリ容量は2GB、ストレージ容量は64GB。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、Wi-Fi Direct)、Bluetooth 4.0、GPS、アウトカメラ(1,300万画素)、インカメラ(120万画素)。
PadFone 2 Stationは補助バッテリーとしても機能。PadFone 2単体では連続通話時間(最長)が約16時間だが、PadFone 2 Stationに装着することで約36時間に延びる。また、インカメラ(100万画素)も搭載する。ただし、初代同様ドック単体では動作しない。
本体サイズと重量は、PadFone 2が幅68.9×高さ9×奥行き137mm、約135g、PadFone 2 Stationが幅263×高さ10.4×奥行き180.8mm、約514g。
GOOPHONEGooPhone i5
- Android 4.0搭載4インチスマートフォン
- デュアルコアCPU搭載/32GB
28,800 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価/期間限定,通常パッケージ版は27800円で販売中 |
Androidベースの“ニセiPhone”の新モデル。「5」世代の製品で、ちょっと見ただけではiPhone 5との見分けが付かないのほど良く似ている。
この「GooPhone i5」、全体のフォルムや、各ボタン、カメラ、ヘッドホン端子、スピーカーなどの配置がiPhone 5にソックリ。裏面のAppleロゴが蜂のマークになっているため、区別はそこで可能だが、接続コネクタも「Lightning」(Webサイト表記)にするほどの徹底ぶり。
搭載OSはAndroid 4.0。ホーム画面のデザインやアイコンもiOSに酷似しているが、実際に起動するソフトはiOSの場合とは異なる。テストした範囲では、「Safari」と書かれたアイコンをタッチすると中国製と思われるWebブラウザが、「map」では「高徳地図」というソフトが、「Store」では「応用市場 2.2版」というソフトが、それぞれ起動するのが確認できた。Google Playは非対応。
なお、今回テストした製品には、マーケットアプリの「Tapnow」とロケールアプリの「MoreLocale 2」が入っているが、これらは同店が独自に導入したもの。販売する製品には入っていないが、同店は「希望があれば導入した状態で販売する」としている。
ちなみに、解像度はiPhone 5より落ちる960×560ドット。2012年10月に登場したiPhone 4にソックリだったGOOPHONE 4GSは960×640ドットだったため、画面の大型化とは対照的に、解像度は下がったかっこう。
このほかのスペックは、ディスプレイサイズが4インチ、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が32GB。対応通信規格はGSM 850/900/1,800/1,900MHz、WCDMA 850/1,900/2,100MHz。SIMカードはmicroSIMに対応する。
搭載CPUはデュアルコアのMTK6577、GPUは「PowerVR SGX 531+」。CPUクロックについては、GooPhoneのWebサイトに「2G」「1998MHz」といった記載があるが、同店は「1.2GHz」としている。
主な搭載機能は無線LAN、Bluetooth、GPS、microSDカードスロット、リアカメラ(800万画素)、フロントカメラ(130万画素)、USB。(前出のスペックは同店によるものも含む)。
なお、今回は金属ケースが付属するモデルが用意されているのも特徴。アルミ製アタッシュケースを小型化したようなデザインで、中にはGooPhone i5のほか携帯バッテリー、USBケーブル、イヤフォンなどが収められている。
SAMSUNGの「GALAXY S III」にソックリなスマートフォンの新モデル。販売をしているaPad専門店(ブロックE2-[c3])によると「ノーブランド品」という。
GALAXY S IIIソックリなスマートフォンと言えば、昨年11月に「Android S III」が発売されているが、今回の製品はそれよりも高解像度(720×1,280ドット)になっている。
製品の表面には「GALAXY S III」や「SUPER AMO LED」、「Quad Core CPU」と表記されたシールが貼付されているが、aPad専門店(ブロックE2-[c3])によると「実際のスペックはこれらと異なる」という。ショップによると、主な仕様は搭載CPU MTK6577 1GHz(デュアルコア)、搭載メモリ512MB、ストレージ容量4GB、IPS液晶採用、対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE(900/1800MHz)、WCDMA(2,100MHz)になるという。
この他、バッテリーを取り外すと、「SAMSUNG GT-I9300」(GALAXY S IIIのグローバルモデルの型番)という表記が見られる他、起動時に「Samsung GALAXY S III GT-I9300」やSAMSUNGのロゴが現れることを確認できた。
1GHz動作のデュアルコアCPUを搭載したAndroid 4.0搭載4インチスマートフォン。メーカーはNewman。
東映無線ラジオデパート店によると、主な仕様はディスプレイ解像度が800×480ドット、搭載CPUがMediaTek MT6577 1GHz(デュアルコア)、搭載メモリが512MB、ストレージ容量が4GBなど。
デュアルSIM対応(WCDMA/GSM)だが、日本国内で利用できるかどうかは不明。
Windows Phone 8を搭載したNokia製スマートフォンLumia 820のレッドモデル。入荷したのは海外直輸入のSIMロックフリー品。
なお、基本的なスペックは昨年末に発売されたホワイト/ブラック/イエローモデルと変わりない。
ショップによると、対応する通信方式は「LTE(800/900/1800/2100/2600)、WDCMA(850/900/1900/2100)、GSM(850/900/1800/1900)」とされている。
モバイルアクセサリー
Android端末で利用できるワイヤレスゲームパッド「NYKO PLAYPAD」のホワイトカラーモデル。
アナログスティックやX/Y/A/Bボタンなどを備えており、Android端末とはBluetooth(HIDプロファイル)で接続する仕組み。.
また、モードスイッチを切り替えることで、マウスのようにカーソル移動できる「Mouseモード」、iPhoneやiPadでも利用できるようにする「iCadeモード」、ボタンをカスタマイズできる「APPモード」が利用可能。
ブラックカラーは昨年12月に発売済み。
「有害な電磁波を吸収する」とうたうスマートフォンケース。メーカーはソウイ ジャパン。
販売されているのは、iPhone 5用の「マグネットカバー付き片面」「マグネットカバー付き両面」、GALAXY S III用の「マグネットカバー付き片面」の3タイプ(各モデル4色)。
この製品は、「スマートフォンが発する有害な電磁波を最大で約90%吸収する」とうたうスマートフォン用ケース。同社によれば、850MHz〜2.2GHzの電磁波を吸収するほか、UHF、マイクロ波にも対応し、人体への悪影響を防ぐという。
なお、携帯電話の利用する電波は概ね800MHz〜2.6GHz(日本国内の場合)で、その大部分が「吸収する」とされる周波数帯だが、メーカーでは「特殊なアンテナ技術で信号強度を強化する」(同社)と説明している。
電波吸収技術については、独自の「電磁波吸収シート」を使用。これは、「電磁波を遮断・反射するのではなく、吸収して極微量の熱に変換し、発散させる」というもの。同社では「特許登録済み」と説明しており、ケースには「著作権番号107334号」「実用新案登録番号 第3044942号」といった記載もある。実用新案公報によると、この考案の名称は「電子レンジ漏洩電磁波減衰用シート」となっている。
なお、「信号強度を強化する」というアンテナ技術の詳細は特に説明されておらず、吸収する電波と強化する電波をどう峻別するかなども不明。
製品には、ディスプレイなどを保護するマグネットカバーも装備。カバーを折りたたんでスタンドなどとして使えるほか、ケースをホワイトボードや冷蔵庫などに固定することもできるとしている。
Rechargeable external Battery Case(Black)
- iPhone 5用外付けバッテリー(3000mAh)
- iPhone 5用ケース付き
3,980 | SOUTHTOWN 437 | |
3,980 | 三月兎2号店 |
付属ケースと組み合わせることでiPhone 5の背面に装着できるモバイルバッテリー。バッテリーの容量は3,000mAh。
バッテリーはiPhone 5とほぼ同サイズになっており、装着時はiPhone 5×2個分程度の厚さになる。
バッテリーとiPhone 5の接続には別途Lightningケーブルが必要になるが、「純正ケーブルが利用できるので、iOSのバージョンアップなどで使えなくなったりすることがない」(ショップ)という。
バッテリーのカラーはシルバーとゴールド、ブラックの3色が用意されている。
容量2,200mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 5用ケース。カラーはホワイト(内側はオレンジ)とブラック(同ブルー)の2色。
本体正面下部にバッテリー残量メーターが用意されている。
「イタリアでデザインしている」(パッケージ)というiPadケース。
表面カバーは折りたたむとスタンドになる仕組みで、カラーはブルー/ホワイト/ブラックの3色が発売されている。
スマートフォンを収納できるウエストポーチ。
表面は透明素材でできており、収納したままスマートフォンの操作が可能。収納できるスマートフォンの例としては、iPhone 5やGALAXY S IIIなどがあげられている。
Lightningコネクタ対応のカードリーダー。
カードリーダーはSDカードとMicroSDカードに対応、キーボードやデジタルカメラなどを接続できるUSBポートも備えている。
「iPad/iPad mini用」(ショップ)とされている。
実売価格が500円と安価なLightningケーブル。「ノーブランド品、非認証品」(ショップ)という。
ショップによると「iOS 6.0での動作確認済み」とのこと。なお、「接続時に接続エラー出る場合があるが、その際は再度抜き差しすることで出なくなる」という。
実売価格が599円と安価なLightning - Dockコネクタ変換アダプタも同時に発売されている。
Dockコネクタ/Micro USB両対応のLightning変換アダプタ。
同期に関しては、「30ピンコネクタは対応と聞いており、Micro USBコネクタは、実際にテストしてみたところ、iPhoneとの通信が可能だった」(ショップ)という。充電はDockコネクタ/Micro USBどちらでも可能とされている。
カメラ関連製品
暗視撮影にも対応したドライブレコーダー向けのビデオカメラ。
撮影可能な動画の最大解像度は1,280×720(30fps/AVI)。ストレージは32GBまでのMicroSDカードに対応している。
防水仕様のアウトドア向けビデオカメラ。カラーはシルバーとブラック。
本体は防水ケースの中にビデオカメラが収められている構造になっている。付属品は固定用の各種アタッチメントなど。
撮影可能な動画の最大解像度は1,280×720(30fps/AVI)。ストレージは32GBまでのMicroSDカードに対応している。
GPSを内蔵したスポーツ向けの小型カメラ。発売元はサンコー。
付属する専用ソフトを利用することで、撮影した映像のほかに走行時間や標高、走行ルートなどのデータを閲覧できる。撮影解像度は640×480ドット(AVI/30fps)で、撮影データはmicroSDカードに記録する。
この他、自転車のハンドルやヘルメットに取り付けられるように、2種類のアタッチメントが付属している。アタッチメントは、ポール径36mmまたは25mmの棒状のものに取り付けられるようになっている。
また、「日常生活防水機能がある」(ショップ)とのこと。
本体の動作時間はアルカリ単四電池×2本で約70分。
車の前方と後方を撮影することができ、GPS情報を記録できる車載向けビデオカメラ。発売元はサンコー。
昨年9月に同社から発売された「後ろが見える!録画ができる!2画面ドライブレコーダー(AVDL84SW)」の後継モデルで、GPS対応となった点が主な違い。
本体が2インチワイド液晶ディスプレイなどを備えたメインカメラ(前方撮影用)と、後方を撮影するサブカメラの2つで構成されている点は従来モデル同様。
撮影解像度はメイン側が1,280×720ピクセルで、サブ側が720×490ピクセル。撮影データは別々のファイルで記録される。
内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicro SDHCカードが装着できる。
ケーブル類
スリーブケーブルタイプの内部電源用ケーブル。カラーはレッドとホワイト。
24ピン/8ピン電源延長ケーブル、6/8ピンビデオカード用電源延長ケーブル、4ピン - SATA電源コネクタ変換ケーブルなどが発売されている。
入力デバイス
SteelSeriesKANA COUNTERSTRIKE:GLOBAL OFFENSIVE EDITION
- ゲーム向けUSB光学マウス
4,980 | トレーダー4号店 カオス館 | |
5,380 | パソコンショップ アーク | |
5,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
SteelSeriesのゲーミングマウス「KANA」の「CounterStrike: Global Offensive」デザインモデル。
センサーは光学式で、解像度は最大3,200DCPI。
空中操作マウスの機能を備えたワイヤレスキーボード「Measy Electronics RC11」のホワイトカラーモデル。
マウスカーソルは、本体を上下左右などに振ることで移動する仕組み。なお、中央のドロイド君マークのボタンを押すと、マウス機能は停止するようになっている。
通信可能距離は約10mで、小型のUSBレシーバー付き。
ブラックカラーモデルは昨年9月に発売されている。
SteelSeriesQCK COUNTERSTRIKE:GLOBAL OFFENSIVE EDITION
- ゲーム向け布製マウスパッド
1,880 | パソコンショップ アーク | |
1,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
1,980 | トレーダー4号店 カオス館 |
SteelSeriesQCK+ COUNTERSTRIKE:GLOBAL OFFENSIVE EDITION
- ゲーム向け布製マウスパッド
2,680 | パソコンショップ アーク | |
2,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
2,980 | トレーダー4号店 カオス館 |
SteelSeriesの布製ゲーミングマウスパッド「QcK」シリーズの「CounterStrike: Global Offensive」デザインモデル。
MサイズにあたるQckモデルと、LサイズにあたるQck+モデルが発売されている。
SteelSeriesの布製ゲーミングマウスパッド「QcK+」のMLG(Major League Gaming)デザインモデル。
デザインの違いで2製品が発売されている。
冷却関連
ケース類/関連製品
静音志向のサイズ製ATXケース。前面扉付きで、扉の内側と両サイドパネルに防音シートが貼付されている。
前面ファンは無回転/低速/高速の3段階に速度変更が可能。
電源は別売り。
PC自作キット
ピノーSizka-ATRIA(BLACK/WHITE)
- Atom N2600搭載小型PC(2GBメモリ・4GB SSD搭載)
- VGA(HDMI出力付き)/1000Base-T LAN
55,800 | オリオスペック |
Atom N2600(デュアルコア+HT/1.6GHz)を搭載した、手のひらサイズの小型PC。メーカーはピノー。
主な搭載デバイスはVGA/HDMI出力や1000Base-T LANで、シリアルポートも備えている。また、2GBのDDR3メモリと4GBのSSDが標準搭載されている。
電源はACアダプタ駆動。
本体カラーはブラックとホワイトの2色が発売されている。
ディスプレイ関連
液晶ディスプレイにタッチ機能を追加できる、安価な「タッチパネル化キット」の上位モデル。ノーブランド品で、21.5インチ液晶向けモデルと23.5インチ液晶向けモデルが用意されている。
昨年11月に発売された前モデル「IRTS-21.5S 16:9」と「IRTS-23.6S 16:9」は、普通の液晶ディスプレイにタッチ機能を追加できるとして注目された製品だが、「Windows 8対応」をうたう製品としては、タッチ検知数が最大2点と少ないのが弱点だった。
今回の製品は、前モデルを上回る最大6点タッチ対応というスペックが売り。3本指以上でのジェスチャー操作を行ないたい人や、3点タッチ以上が必要なアプリを使いたい人などにとってはいいかもしれない。
本体の構造など基本部分は前モデルと同じ。液晶ディスプレイへの固定には2本のベルトと両面テープを使用し、PCとはUSBで接続する。
なお、外箱のデザインは前モデルと同様のため、購入時には注意が必要。
LG製IPS液晶パネル採用ディスプレイの新モデル。解像度は1,920×1,080ドットで、27インチと23インチの2モデルが発売されている。
ベゼル幅の狭さをウリとしているモデルで、左右上部のベゼル幅は約1cm。2モデルともに超解像技術を搭載しており、応答速度は5ms、コントラスト比は1,000:1、輝度は250cd/m2。
普通のノートPCでもWindows 8でペンによるタッチ操作が可能になるというタッチペンキット「Touch8」の英語パッケージモデル。
国内向けモデルと型番が異なるが、具体的な違いは不明。添付のマニュアルは日本語を含む多国語タイプになっている。
そのほか
USBバスパワーで動作する「USBイカの足」。メーカーはThinkGeekで、同社からは過去にUSB接続の「石」が販売されている。
この製品、正式な名前は「USB Squirming Tentacle」(USB接続のもがく触手)。その名の通り、USBポートの電力によって、イカの足のような触手が首を回すかのようにグネグネと動く。
同社と言えば、何のギミックもないただの「石」である「USB Pet Rock」を思い浮かべるが、今回の製品もこれ以上のギミックはなし。
PCから触手の動きをコントロールすることはできず、またUSBメモリなどの機能が内蔵されているわけでもない。電源スイッチもなく、USBポートに挿せば触手が動く、というシンプルな造りになっている。