今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年4月6日)
(2013/4/6 22:05)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メモリ/関連製品
「AMD Aシリーズを使用してDDR3-2133(PC3-17000)での動作を確認した」(BUY MORE秋葉原本店)というセンチュリーマイクロ製のDDR3 DIMM。
定格動作時のスペックはDDR3-1600(PC3-12800)対応で、容量は8GB×2枚。
なお、DDR3-2133(PC3-17000)動作の保証は無い。
1rank仕様をうたうセンチュリーマイクロ製のSO-DIMM。
DDR3-1600対応の4GB×2枚セットと4GB単品、DDR3-1333対応の4GB×2枚セット、DDR3-1066対応の4GB×2枚セットの4製品が発売されている。全モデル搭載チップはSK hynixのもので、DDR3-1600対応品は1.5V/1.35V動作両対応仕様になっている。
LGA1155マザーボード
MSIH61I-E35 V2/W8
- H61/Mini-ITX
- VGA・DVI・HDMI出力/5.1ch Sound/1000Base-T LAN
6,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
6,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
6,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
6,980 | パソコンショップ アーク |
H61チップセットを搭載したMSI製Mini-ITXマザーボードの新モデル。
主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI出力、5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。
LGA2011マザーボード
MSIX79A-GD45 Plus
- X79/ATX
- 8chサウンド/1000Base-T LAN/USB 3.0
25,800 | TSUKUMO eX. | 3F |
25,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
25,800 | パソコンショップ アーク |
X79を搭載したMSI製LGA2011マザーボードの新モデル。
搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×2+x8動作×1,PCI Express 3.0対応)、PCI Express x16×2(x1動作×2,PCI Express 2.0対応)、PCI Express x1×1。メモリスロットはDDR3 DIMM×8。
ビデオカード
HIGHTECH INFORMATION SYSTEMH795QC3G2M
- Radeon HD 7950/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/3スロット占有
29,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
30,800 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のRadeon HD 7950をビデオカード。メーカーはHIGHTECH INFORMATION SYSTEMで、搭載メモリはGDDR5 3GB。
MSIR7790-1GD5/OC
- Radeon HD 7790/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
18,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
18,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
18,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
18,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
18,980 | パソコンショップ アーク |
AMDの新たなミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を搭載したビデオカード。メーカーはMSIで、搭載メモリはGDDR5 1GB。
Radeon HD 7790は、HD 7850の下位、HD 7770 GHz Editionの上位となるGPU。
Graphics Core Nextアーキテキチャを採用する点や、製造プロセスが28nmである点などは既存のHD 7000ファミリと変わらないが、AMDは「新設計のグラフィックスチップを採用した」と説明、ダイサイズもHD 7850とHD 7770 GHz Editionの中間という。
主なスペックはSP数896、テクスチャユニット数56、ROP数16、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、クロックがコア1,000MHz、メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)。公称の浮動小数点数演算性能(単精度)は1.79TFLOPs。CrossFireにも対応する。外部電源端子は6ピン×1で、必要な電源容量は500W以上としている。
MSIのモデルはオーバークロック仕様の製品で、コアクロックが1,050MHzにクロックアップされている。
HIGHTECH INFORMATION SYSTEMH779F1GD
- Radeon HD 7790/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16
15,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
15,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
16,480 | パソコンショップ アーク |
AMDの新たなミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を搭載したビデオカード。メーカーはHIGHTECH INFORMATION SYSTEMで、搭載メモリはGDDR5 1GB。
Radeon HD 7790は、HD 7850の下位、HD 7770 GHz Editionの上位となるGPU。
Graphics Core Nextアーキテキチャを採用する点や、製造プロセスが28nmである点などは既存のHD 7000ファミリと変わらないが、AMDは「新設計のグラフィックスチップを採用した」と説明、ダイサイズもHD 7850とHD 7770 GHz Editionの中間という。
主なスペックはSP数896、テクスチャユニット数56、ROP数16、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、クロックがコア1,000MHz、メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)。公称の浮動小数点数演算性能(単精度)は1.79TFLOPs。CrossFireにも対応する。外部電源端子は6ピン×1で、必要な電源容量は500W以上としている。
HISのモデルは定格クロックの製品になっている。
玄人志向RH7790-E1GHD
- Radeon HD 7790/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様/UEFI準拠
15,480 | TSUKUMO eX. | 3F |
15,480 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
15,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
15,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
15,480 | パソコンショップ アーク |
AMDの新たなミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を搭載したビデオカード。発売元は玄人志向で、搭載メモリはGDDR5 1GB。
Radeon HD 7790は、HD 7850の下位、HD 7770 GHz Editionの上位となるGPU。
Graphics Core Nextアーキテキチャを採用する点や、製造プロセスが28nmである点などは既存のHD 7000ファミリと変わらないが、AMDは「新設計のグラフィックスチップを採用した」と説明、ダイサイズもHD 7850とHD 7770 GHz Editionの中間という。
主なスペックはSP数896、テクスチャユニット数56、ROP数16、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、クロックがコア1,000MHz、メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)。公称の浮動小数点数演算性能(単精度)は1.79TFLOPs。CrossFireにも対応する。外部電源端子は6ピン×1で、必要な電源容量は500W以上としている。
玄人志向のモデルは「UEFI搭載」とうたわれており、Windows 8のFast Boot機能が利用できるという。この他、コアクロックは1,030MHzにクロックアップされている。
GIGABYTEGV-R779OC-1GD
- Radeon HD 7790/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
16,480 | TSUKUMO eX. | 3F |
16,480 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
16,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
16,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
16,480 | パソコンショップ アーク |
AMDの新たなミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を搭載したビデオカード。メーカーはGIGABYTEで、搭載メモリはGDDR5 1GB。
Radeon HD 7790は、HD 7850の下位、HD 7770 GHz Editionの上位となるGPU。
Graphics Core Nextアーキテキチャを採用する点や、製造プロセスが28nmである点などは既存のHD 7000ファミリと変わらないが、AMDは「新設計のグラフィックスチップを採用した」と説明、ダイサイズもHD 7850とHD 7770 GHz Editionの中間という。
主なスペックはSP数896、テクスチャユニット数56、ROP数16、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、クロックがコア1,000MHz、メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)。公称の浮動小数点数演算性能(単精度)は1.79TFLOPs。CrossFireにも対応する。外部電源端子は6ピン×1で、必要な電源容量は500W以上としている。
GIGABYTEのモデルはオーバークロック仕様のモデルで、コアクロックが1,075MHzにクロックアップされている。
Club 3DRadeon HD 7790 '13Series(CGAX-779213)
- Radeon HD 7790/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様/UEFI準拠
15,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
AMDの新たなミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を搭載したビデオカード。メーカーはClub 3Dで、搭載メモリはGDDR5 1GB。
Radeon HD 7790は、HD 7850の下位、HD 7770 GHz Editionの上位となるGPU。
Graphics Core Nextアーキテキチャを採用する点や、製造プロセスが28nmである点などは既存のHD 7000ファミリと変わらないが、AMDは「新設計のグラフィックスチップを採用した」と説明、ダイサイズもHD 7850とHD 7770 GHz Editionの中間という。
主なスペックはSP数896、テクスチャユニット数56、ROP数16、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、クロックがコア1,000MHz、メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)。公称の浮動小数点数演算性能(単精度)は1.79TFLOPs。CrossFireにも対応する。外部電源端子は6ピン×1で、必要な電源容量は500W以上としている。
Club 3Dのモデルは「UEFI準拠」とうたわれており、Windows 8のFast Boot機能が利用できるという。この他、コアクロックは1,030MHzにクロックアップされている。
VTX3DVX7790 1GBD5-DHX
- Radeon HD 7790/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様/UEFI準拠
17,800 | パソコンショップ アーク | |
17,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
AMDの新たなミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を搭載したビデオカード。メーカーはVTX3Dで、搭載メモリはGDDR5 1GB。
Radeon HD 7790は、HD 7850の下位、HD 7770 GHz Editionの上位となるGPU。
Graphics Core Nextアーキテキチャを採用する点や、製造プロセスが28nmである点などは既存のHD 7000ファミリと変わらないが、AMDは「新設計のグラフィックスチップを採用した」と説明、ダイサイズもHD 7850とHD 7770 GHz Editionの中間という。
主なスペックはSP数896、テクスチャユニット数56、ROP数16、対応メモリがGDDR5 1GB(128bit)、クロックがコア1,000MHz、メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)。公称の浮動小数点数演算性能(単精度)は1.79TFLOPs。CrossFireにも対応する。外部電源端子は6ピン×1で、必要な電源容量は500W以上としている。
VTX3Dのモデルは「UEFI ready」とうたわれており、Windows 8のFast Boot機能が利用できるという。この他、コアクロックは1,030MHzにクロックアップされている。
MSIN650GTX-Ti Twin Frozr III OC BE
- GeForce GTX 650 Ti BOOST/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
23,800 | TSUKUMO eX. | 3F |
23,800 | ツクモパソコン本店 | B1F,5日から販売 |
23,800 | パソコンショップ アーク | |
24,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
オーバークロック仕様のMSI製GeForce GTX 650 Ti BOOSTビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GBで、同社製クーラー「Twin Frozr III」を搭載している。
今回のモデルは「ゲーマー向けモデル」(MSI)としてラインナップされている。
GIGABYTEGV-N65TBOC-2GD
- GeForce GTX 650 Ti BOOST/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
20,480 | TSUKUMO eX. | 3F |
20,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
20,480 | パソコンショップ アーク | |
価格表示なし | ドスパラパーツ館 | 1F,近日販売開始予定 |
オーバークロック仕様のGeForce GTX 650 Ti Boostビデオカード。メーカーはGIGABYTEで、メモリ容量は2GB。
ELSAGeForce GT 620 Rev.2 1GB(GD620-1GERL2)
- GeForce GT 620/DR3メモリ1GB
- PCI Express x16/1スロット占有/Lowprofile対応
6,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
6,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
6,980 | パソコンショップ アーク | |
7,480 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
ELSAGeForce GT 610 Rev.2 1GB(GD610-1GERL2)
- GeForce GT 620/DR3メモリ1GB
- PCI Express x16/1スロット占有/Lowprofile対応
5,880 | BUY MORE秋葉原本店 | |
5,880 | TSUKUMO eX. | 3F |
5,880 | パソコンショップ アーク |
サウンド関連製品
Dolby 7.1 chに対応したSENNHEISER COMMUNICATIONSのUSBヘッドセット。
ゲーマー向けにデザインされたモデルで、「最高の音質で立体的な音像認知を実現する」とうたわれている。イヤーカップは開放型で、USB接続対応。
7.1ch非対応となるが、ミニピンでのアナログ接続も可能。
そのほかの拡張カード
エアリアSD-PEU3R-4E
- USB 3.0増設カード
- PCI Express x1/4ポート
2,180 | TSUKUMO eX. | 4F |
2,180 | あきばお〜零 | 2F |
2,180 | パソコンショップ アーク | |
2,180 | パソコンハウス東映 |
USB 3.0を4ポート増設できるPCI Express x1接続の拡張カード。メーカーはエアリア。
搭載コントローラーはRenesas D720201で、データ転送速度を向上させる「UASP」にも対応している。
エアリアE1SL(SD-PE9922-1SL)
- シリアルインターフェイスカード
- PCI Express x1/1ch/LowProfile対応
3,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
3,980 | TSUKUMO eX. | 4F |
3,980 | あきばお〜零 | 2F |
3,980 | パソコンショップ アーク |
エアリアブランドのシリアルインターフェイスカード。PCI Express x1接続の製品で、ポート数は1つ。LowProfileに対応している。
元FreeTのスタッフ「店員M」こと森田健介氏がプロデュースした、mSATAスロット装着式のSATAコネクタ増設アダプタ。
アダプタ本体はハーフサイズだが、フルサイズにするためのプレートが付属している。
世田谷電器(エアリア)大蔵(AR-SATMSA)
- mSATAスロット - SATA変換アダプタ
1,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
1,480 | TSUKUMO eX. | 4F |
1,480 | あきばお〜零 | 2F |
1,480 | テクノハウス東映 | |
1,480 | パソコンショップ アーク | |
1,480 | パソコンハウス東映 |
ビデオキャプチャ関連
DRECAPDRECAP EXCALIBUR(DC-HD1/B)
- HDMIキャプチャカード
- PCI Express x1/LowProfile対応
12,600 | TSUKUMO eX. | 4F |
12,600 | ツクモパソコン本店 | B1F |
12,600 | パソコンショップ アーク | |
12,800 | BUY MORE秋葉原本店 |
DRECAP(ドリキャプ)ブランドのHDMIキャプチャカードの新モデル。新たにHDCPに対応している。
ブラケット部にHDMI入力端子を備えている他、付属の変換ケーブルを利用することでD端子/コンポーネント入力にも対応する。対応解像度は最大1,920×1,080ドット(1080i)。
なお、パッケージの内側側面には、基板上にあるピンに剣を突き刺した画像と、「この剣を抜いた者に魔法の力を与えよう、さぁ心して抜いてみるがよい。ただし、その力を悪し事に使う者には天罰が下ることを忘れてはならんぞ。」というコメントが記載されている。
SSD/HDD
SiliconPower製2.5インチSATA-SSDの新モデル。容量は32GBと64GB。
同社のS50シリーズに属する製品で、転送速度はリード 530MB/s、ライト 200MB/s。7mm厚。
容量1TBで回転数が7,200rpmのHGST製2.5インチSATA-HDD。
同社のTravelstar 7K1000シリーズに属する製品で、インターフェイスは6Gbps SATA、バッファ容量は32MBといった仕様。動作音量はアイドル時25dB、シーク時27dB。
このモデルを採用した同社のリテールパッケージ「0S03565」はすでに発売済み。
SeagateST500LM000
- 2.5インチSATA-HDD/500GB(7mm厚)
- フラッシュメモリ8GB/バッファ64MB/6Gbps
7,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
8,380 | パソコンハウス東映 | |
8,780 | BUY MORE秋葉原本店 | |
8,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
Seagateが「SSHD」と呼称するSSD+HDD型のハイブリッドストレージ。同社の「Laptop SSHD」シリーズの属するモデルで、容量は500B(2.5インチ)。
搭載NANDメモリは8GB(MLC)で、バッファ容量は64MB。インターフェイスは6Gbpsで、本体の厚さは7mm。
同シリーズのモデルは2.5インチ/1TBのモデルが先月末に発売されている。
「世界最薄」(メーカー)をうたう外付けポータブルHDD。メーカーはバッファローで、容量は500GB。
厚みは8.8mmで、「2013年1月時点では世界最薄」とされている。ケースはアルミ製で、アルマイト加工を施したもの。発売されたカラーはブラックで、このほかにシルバーとレッドがラインナップされている。
PCとのインターフェイスはUSB 3.0で、バスパワー動作対応。また、データ転送速度高速化などの機能を持つ同社のユーティリティソフト「Turbo PC EX2」にも対応している。
そのほかのドライブ類
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
ProjectM1.8MICROSATA-CASE
- 1.8インチMicro SATA-HDD/SSD用外付けケース(USB 2.0)
1,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
1,980 | パソコンショップ アーク |
元FreeTのスタッフ「店員M」こと森田健介氏がプロデュースした1.8インチHDD/SSD用外付けケース。
各種コネクタの1.8インチHDD/SSDをUSB 2.0接続で使う製品で、50ピンHDD用の「1.8HDD50PIN-CASE」、ZIFコネクタ用の「1.8HDDZIF-CASE」、microSATA HDD用の「1.8MICROSATA-CASE」の3製品が発売されている。
元FreeTのスタッフ「店員M」こと森田健介氏がプロデュースしたmSATA関連製品。
mSATA-SSDを他種のコネクタに変換して利用できる変換アダプタで、「MSATA2IDE25」(2.5インチIDE用)と「MSATA2IDE18」(1.8インチIDE用)、「MSATA2ZIF」(1.8インチZIF用)、そして「MSATA2ZIF」を50ピン接続できる変換ケーブル「ZIF2PIN50」が発売されている。
スマートフォン/タブレット端末
普通の手袋を着けたままタッチ操作が可能というWindows Phone 8搭載スマートフォン。メーカーはNokiaで、SIMフリー/海外版の直輸入品。
この製品は、Windows Phone 8や4インチIPS液晶ディスプレイ(800×480ドット)を搭載したスマートフォンで、スマートフォン用ではなく普通の手袋を着けたままでもタッチ操作できるというのが特徴。
同社が「Super-sensitive screen」と呼ぶ高感度のタッチスクリーン技術を採用しており、手袋を着けた状態の指先や、長い爪の先端でもタッチ操作やタイピングが可能としている。
本体サイズは高さ119.9×幅64×奥行き9.9mm、重量は124g。搭載CPUはデュアルコアのSnapdragon S4(クロック1GHz)。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は8GB。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 3.0、Micro USB、microSDカードスロット(最大64GB)、5メガピクセルカメラ、A-GPS、Glonass、環境光センサー。NFCは非搭載。
SIMカードはMicro SIMタイプに対応。パッケージの表記では、対応通信方式はGSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、WCDMA 900/2,100MHzとされている。
QualcommのクアッドコアCPUを搭載し、実売価格が2万円を割った安価な中華系スマートフォン。画面サイズは4.5インチ(解像度960×540ドット)で、搭載OSはAndroid 4.1。
搭載CPUはQualcomm Snapdragon MSM8225Q 1.2GHz動作品(Cortex-A5ベース/クアッドコア)で、メモリ容量は1GB、ストレージ容量は4GBといったスペックを持つ。ちなみに、東映無線ラジオデパート店がベンチマークソフトを動かしたところ、HTC One XやASUS Transformer Prime TF201よりも高いスコアをマークしたという。
デュアルSIM対応で、対応通信規格は「GSM 900/1800、WCDMA 2100」(メーカー)とされている。
なお、Google Playはインストールされていない。
ソニーのハイスペックAndroidスマートフォン「Xperia Z」のパープルカラーモデル。入荷したのは海外直輸入品で、「SIMフリー仕様」(ショップ)。
同スマートフォンのブラック/ホワイトカラーモデルは3月初旬に発売されている。
CubeU30GT2
- Android 4.1搭載10.1インチ液晶タブレット(IPS)
- 解像度1920×1200ドット/容量32GB
31,480 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価,期間限定 |
解像度1,920×1,200ドットのIPS液晶を採用した10.1インチAndroidタブレット。メーカーはCubeで、OSのバージョンはAndroid 4.1.1。
この手の中華系タブレットとしてはハイスペックになっており、CPUはRK3188 Quad-core 1.8GHzを搭載、GPUにMali-400MP4 533MHz+2Dプロセッサを搭載したクアッドコアCPU+クアッドコアGPU仕様。メモリは2GBで、ストレージ容量は32GB。
無線LANはIEEE 802.11 b/g/n対応、カメラを前面裏面両方に搭載するほか、microSDカードスロットやMicroUSB端子、MiniHDMI端子などを備えている。
内蔵バッテリーは8,000mAhで、本体重量は630g。USB接続ケーブルなどが付属している。
HYUNDAIブランドの7インチタブレット。搭載OSはAndroid 4.0。
ディスプレイ解像度は1,280×800ドット(IPSパネル)で、搭載CPUはSamsungのExynos 4412 1.6GHz。搭載メモリはDDR3 2GBで、ストレージ容量は16GB。BluetoothやGPSなども備えている。
原道の8インチタブレット。搭載OSはAndroid 4.1。
ディスプレイ解像度は1,024×768ドット(IPSパネル)で、搭載CPUはRK3188 Quad-core 1.6GHz、GPUはMali-400MP4 533MHz+2Dプロセッサ。メモリ容量は2GBで、ストレージ容量は16GB。
モバイルアクセサリー
スタンドにもなるLightningケーブル。発売元は上海問屋で、長さは20cmと60cmの2種類。
この製品は、金属製のフレキシブルケーブルを使ってLightning - USBケーブルにしたもの。フレキシブルケーブルを使った同種製品同様、好きな形に曲げて固定、LightningコネクタにiPhone 5をつければそのままスタンドになるという寸法。上海問屋によると「充電/データ転送も可能」とのこと。
なお、いわゆる「互換品」のため、iOSのアップデートなどで利用できなくなる可能性も考えられるので、その点には注意が必要。また、同じコンセプトのDockコネクタタイプやMicro USBタイプも既に同店で販売中。
Bluetooth 4.0(Bluetooth LowEnergy)に対応したiPhone向け置き忘れ防止タグ。タグとiPhoneが一定距離離れると、ブザー/バイブレーション/発光LEDで警告してくれる。
利用するには専用アプリ「Reago Ble Tag」をiPhoneにインストールする必要がある。
充電+データ転送モードもしくは充電専用モードの切り替えスイッチを備えたmicro USBケーブル。巻き取り式ケーブル採用で、ケーブル長は最大70cm。
スマートフォンの背面に貼ることで、カードポケットが追加できるシール状のアクセサリ。メーカーはSinjimoruで、販売元は上海問屋。
シンプルなデザインのモデルが5色、デニム風デザインのモデルが2色、iPhone 5専用のモデルが2種類(カード1枚用と3枚用)の都合9製品が発売中。
本体の厚みは0.3〜0.6mmとなっている。
Xperia Z対応のアビー製スマートフォンジャケット。ラインナップは全6色。
ZX01は、厚さ6mmのアルミを使用したXperia Z SO-02E用ジャケット。
2枚のフレームでスマートフォンを表と裏から挟む、いわゆるバンパー構造で、スマートフォンの角や側面が傷付くのを防いだり、落下の衝撃から保護したりできる。フレームを固定する際は、付属の六角レンチを使って四隅のネジを締める。
また、フレームの内側に貼ることで、フレームとスマートフォンとのクッションになるシリコン製クッションシートが付属。同社によれば、これにより「液晶パネルやバックパネルなどへ傷が付くのを抑制できる」という。
本体サイズは高さ150×幅82×奥行き12mm、重量は40g。右下にはストラップホールが用意されている。付属品は六角レンチ、スペアネジ(2本)、クッションシート(12個)
吸盤部分をスマートフォンの裏面に貼り付けて利用する簡易スタンド。
支柱の部分はドロイド君風の「アンドロイド虫」(発売元のピーワーク)になっている。
カラーはブラックとグリーンの2色。
AV機器
防水仕様のMP3プレイヤー。
ストレージ容量は4GBで、防水は機能は「JIS IPX8/IPX7等級」(ショップ)とされている。なお、液晶画面などは備えていない。
ネットワーク関連機器
NECAtermWG1800HP(PA-WG1800HP)
- 無線LANルーター
- IEEE 802.11ac(ドラフト)/b/g/n対応
- 最大1300Mbps対応
16,800 | ZOA 秋葉原本店 | 1F |
18,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
18,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
NECAtermWG1800HP イーサネットコンバータセット(PA-WG1800HP/E)
- 無線LANルーター×2台セット
- IEEE 802.11ac(ドラフト)/b/g/n対応
- 最大1300Mbps対応
32,800 | ZOA 秋葉原本店 | 1F,売り切れ |
34,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
34,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
NECAtermWG1400HP(PA-WG1400HP)
- 無線LANルーター
- IEEE 802.11ac(ドラフト)/b/g/n対応
- 最大867Mbps対応
15,800 | ZOA 秋葉原本店 | 1F |
15,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
15,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
NECAtermWG1400HP イーサーネットコンバータセット(PA-WG1400HP/E)
- 無線LANルーター×2台セット
- IEEE 802.11ac(ドラフト)/b/g/n対応
- 最大867Mbps対応
26,800 | ZOA 秋葉原本店 | 1F |
28,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
28,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
NEC製のドラフトIEEE 802.11ac対応無線LANルータ。最大1,300Mbps対応の「AtermWG1800HP」と最大867Mbps対応の「AtermWG1400HP」の2モデルが、単品版と各モデル2台をセットにした「イーサーネットコンバータセット」の2種類用意されている。
これらは、5GHz帯の電波を使用するドラフト版IEEE 802.11acに準拠した無線LANルータ。802.11acルータとしては、先週登場したバッファロー製品に続いて2メーカー目となる。
コスト重視派にとって注目と言えるのが、867Mbps対応の廉価モデルであるAtermWG1400HP。上位のAtermWG1800HPよりは低速だが、従来の802.11n(450Mbps)のほぼ2倍となるスペックで、実売約1万6千円と比較的安い。
実効スループットについては、同社によればAtermWG1800HPが約751Mbps、AtermWG1400HPが約597Mbpsという(親機と子機の間隔が3mの状態で測定)。
ちなみに、バッファローの「WZR-1750DHP」(1,300Mbps対応)では、「住居の同一階層で使用した場合の実測値は約915Mbps」とされている。
その他のスペックは両モデル共通。802.11nモードでの最大対応速度は450Mbps。有線LANポートは5基(WAN×1、LAN×4、Gigabit Ethernet対応)。USBメモリやWebカメラなどが接続できるUSB 2.0ポート1基も備える。
本体サイズ(約)は幅33×奥行き111×高さ170mm(突起部を除く)。付属品はスタンド、ACアダプタ、LANケーブル、CD-ROMなど。
なお、USB接続の子機については、最大867Mbps対応の「AtermWL900U」が5月中旬に発売される予定。
入力デバイス
バックライトのカスタマイズ性が高く、CHERRY製(現・ZF Electronics社製)のキースイッチを採用したゲーム向けキーボード。メーカーはDuckychannel。赤軸/青軸/茶軸/黒軸の4モデルが発売されている。
バックライトは、打鍵したキーのみが発光するモードや、任意のキーのみを発光させることができる「バックライトカスタムモード」(発光パターンは2つまで記録可能)、時間が経つ毎にLEDの輝度が変化する「ブレスモード」などが用意されている。なお、バックライトはOFFにすることも可能。
ケーブル類
CORSAIRIndividually Sleeved AXi ATX 24pin(CP-8920053/CP-8920054/CP-8920055/CP-8920057/CP-8920058/CP-8920060)
- 内部電源ケーブル/スリーブ仕様
2,480 | オリオスペック |
CORSAIRProfessional Individually sleeved DC Cable Kit(CP-8920045/CP-8920046/CP-8920047/CP-8920049/CP-8920050/CP-8920052)
- 内部電源ケーブル/スリーブ仕様
9,980 | オリオスペック |
CORSAIR製電源用の交換ケーブル。ATX 24pinケーブル単品の「Individually Sleeved AXi ATX 24pin」と、SATAや6ピン/8ピン電源ゲーブルなどがセットになった「Professional Individually sleeved DC Cable Kit」が発売されている。
カラーはブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グリーン、メタリックグラファイトの6色で、対応機種は代理店のリンクスのサイトに掲載されている。
ファン/冷却関連製品
PROLIMA TECHMegahalems BLUE
- LGA2011/1155/775用CPUクーラー
- 青色ヒートシンク採用
8,980 | OVERCLOCK WORKS | |
8,980 | TSUKUMO eX. | 4F |
8,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
8,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
8,980 | パソコンショップ アーク |
PROLIMA TECHMegahalems RED
- LGA2011/1155/775用CPUクーラー
- 赤色ヒートシンク採用
8,980 | OVERCLOCK WORKS | |
8,980 | TSUKUMO eX. | 4F |
8,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
8,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
8,980 | パソコンショップ アーク |
カラフルなCPUクーラーの新モデル。メーカーはPROLIMA TECHで、国内販売元はサイズ。
これら製品は、別途用意した120mm/140mmファンと組み合わせて使うCPUクーラーで、ヒートシンクの色がブルーモデルとレッドモデルの2種類が発売されている。
2012年8月にはブラックモデルが登場しているが、今回の2モデルはCPUクーラーらしからぬ派手なカラーリングが目を引く。
カラーはちなみに、サイズ曰く「レッドとブルーで、仕様上の違いはない」とのこと。
対応CPUはLGA775/1366/1156/1155/2011(AMD製CPUは非対応)。本体サイズは幅74×高さ158.7×奥行き130mm、重量は790g。フィンと冷却ヘッドとは6本のヒートパイプで接続されている。
付属品は、ファン固定用ワイヤークリップ(3種類)、Prolimatech製グリス「PK-2」など。
前方に搭載したファンの向きを2段階に調整することができるCPUクーラー。メーカーはEVERCOOL。
この製品は、2つのヒートシンク部と2基の12cmファン、6本のヒートパイプで構成されたサイドフロータイプのCPUクーラー。2基あるファンのうち、前方のファンは前後に可動するようになっており、ファンの向きを正面または斜め上向き(角度30度)に調整することができる。
なお、前方のファンの角度を調整する場合は、ファンを固定しているねじを抜いて、別のねじ穴に入れ直す必要がある。
対応ソケットはLGA2011/1366/1155/1156/775、Socket AM3+/AM2+/FM1。TDP 250WまでのCPUに対応。
Akasa製のサイドフロー型CPUクーラー。
主な対応ソケットはLGA1155、Socket AM3/FM1など。搭載ファンは9cmで、回転数は600〜3,000rpm。
ReevenRVC-01RVC-01
- ビデオカード用クーラー
3,980 | CUSTOM | |
3,980 | TSUKUMO eX. | 4F |
3,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
3,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
3,980 | パソコンショップ アーク |
10mm厚の薄型9cmファンを2基搭載したビデオカード用クーラー。メーカーはReeven。
2スロット占有タイプの製品で、対応ビデオカードはGeForce GTX 670/580/570/560 TiやRadeon HD 7870/7850/6970/6950/6870など。
白色LEDを搭載したAkasa製の14cmファン。本体カラーはクリア。
回転数は1,200rpmで、13cm/13.5cm/14cmの3種類にファン取り付け穴に固定可能。
AkasaAK-FN055/AK-274CR-4RDS/AK-274CB-4BLS/AK-274CG-4GNS/AK-274CC-4RAS
- 12cmファン
980 | TSUKUMO eX. | 4F |
980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
ファンの羽根の部分に鋸の刃のような切り込みが入った12cmファン。メーカーはAkasa。
この羽根を採用することで、「強力なエアフローと静音性を両立させた」(国内代理店のミスターカード)という。
PROLIMA TECHULTRA SLEEK VORTEX 14
- 薄型14cmファン(12cmファン用ネジ穴取り付け式)
2,480 | CUSTOM | |
2,480 | TSUKUMO eX. | 4F |
2,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1Fs |
2,480 | ツクモパソコン本店 | 3F |
2,480 | パソコンハウス東映 | |
2,680 | OVERCLOCK WORKS | |
2,980 | パソコンショップ アーク |
厚さ15mmの薄型14cmファン。メーカーはPROLIMA TECHで、ネジ穴は12cmファン用のものを利用する。
ファン回転数は500〜1,000±100rpmで、動作音は9〜18dBA。
PROLIMA TECHMegahalems USV 14 Clip
- CPUクーラー用14cmファンクリップ
- PROLIMA TECH製品用
880 | OVERCLOCK WORKS | |
880 | TSUKUMO eX. | 4F |
880 | ツクモパソコン本店 | 3F |
880 | パソコンショップ アーク |
PROLIMA TECHのCPUクーラー「Megahalems」シリーズに、同社の薄型14cmファン「Ultra Sleek Vortex 14」を装着するための取り付け金具。
PROLIMA TECHのビデオカード用クーラー「MK-26」シリーズに、同社の薄型14cmファン「Ultra Sleek Vortex 14」を装着するための取り付け金具。
ケース類/関連製品
フロント/トップ/サイドに20cmファンを搭載したNZXT製XL-ATX対応ケース「Phantom 630」のカラーバリエーションモデル。カラーはガンメタリックで、ホワイト/ブラックカラーは先月発売済み。
サイドパネルはアクリル窓付きで、電源は別売り。
前面にリムーバブルベイを標準装備、NAS専用機のような外見を持つMini-ITXケース。リムーバブルベイが4基の「ZNSC-400P」と、2基の「ZNSC-200P」が発売されている。
外見はNASそのもので、リムーバブルベイ4基のZNSC-400PはNAS専用機と比べても大差ないほど。内部スペースはあまり余裕がないが、それでもリムーバブルベイとは別に2.5インチHDD/SSDベイを用意、冷却ファンも標準搭載(ZNSC-200Pは8cm角/ZNSC-400Pが12cm角)されている。本体サイズはZNSC-400Pが190×180×255mm、ZNSC-200Pが141×180×255mm。
マザーボードは、一般的なMini-ITXマザーボードが利用できるが、拡張スロットはブラケットがなく利用不可。ブラケットが不要なカードも「ケースとの接触が考えられるため難しい」(オリオスペック)とのこと。また、CPUクーラーは「全高35mmまでだが、場所によっては30mmぐらいまでになってしまう場合もある」(同)という。
標準搭載の電源は240W。リムーバブルベイは3.5インチHDDのほか、2.5インチHDDも搭載可能。
なお、今回販売するのはマニュアルのない先行発売品だが、ショップではマニュアルなどが付属する通常モデルも販売する予定。ただし発売時期などは「まだ未定」(同店)という。
E-ATXやXL-ATXにも対応するAkasaの大型PCケース。
冷却性重視のモデルで、サイドパネルのメッシュ部分には12cmファン×4基、または18〜23cmファンを1基追加搭載することが可能。上面部分には水冷用ラジエーターを搭載するスペースも備え、ファンコントローラも搭載している。
電源
ANTECHCP-1000 Platinum
- 1000W ATX電源(80PLUS PLATINUM認証)
- 拡張コネクタ搭載
29,800 | パソコンショップ アーク | |
32,800 | TSUKUMO eX. | 3F |
32,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
「将来向け」というマザーボード用の28ピンコネクタを備えたハイエンド電源。メーカーはAntecで、販売元はリンクス。
HCP-1000 Platinumは、80 PLUS Platinum認証された容量1,000WのATX/EPS電源ユニット。
ユニークなのは、従来の24ピンより多い28ピン(20ピン+8ピン)のマザーボード用電源コネクタを備える点。同社はこのコネクタを「MBUソケット」と呼んでおり、代理店のリンクスによれば「将来的に拡張が予想される、28ピンATX電源コネクタ仕様のハイエンドマザーボードに対応する」という。
また、特許取得済みという12V出力の16ピンコネクタ(8ピン×2列)も装備。これについてリンクスは「従来の8ピンだけでなく10〜16ピンの様々なコネクタに対応する。将来的に規格が拡張された際にもいち早く対応できる」としている。
このほか、2基のHCP-1000 Platinumを同期させるという「OC link」コネクタも装備している。このコネクタにより、1台のPCで2基の電源を同時に使用することが可能で、「消費電力の大きいCPUとGPUに別電源系統から供給できる」(リンクス)という。
電源ケーブルは着脱式。内部電源ケーブルは24ピンメイン、CPU用4ピン+4ピン、PCI Express用6ピン+2ピン、SATA用などが用意されている。12V出力ラインは40A×4系統。冷却ファンのサイズは135mm。液体・固体コンデンサは全て日本製を採用しているという。
本体サイズは幅150×高さ86×奥行き190mm、重量は約2.18kg。MTBFは100,000時間を公称する。
容量1,500W/80PLUS GOLD認証取得のENERMAX製ATX電源。
内部電源ケーブルは着脱式で、+12V出力は6系統備えている。
なお、日本の一般的な家庭用コンセントは供給量が最大1,500Wのため、「接続先と同系統のコンセントには他の機器を同時に繋がないように」(メーカー)と告知している。
CORSAIRCX600M(CP-9020060-NA)
- 600W ATX電源(80PLUS BRONZE認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
9,480 | TSUKUMO eX. | 3F |
9,480 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
9,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
CORSAIRCX500M(CP-9020059-NA)
- 500W ATX電源(80PLUS BRONZE認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
8,480 | TSUKUMO eX. | 3F |
8,480 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
8,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
80PLUS BRONZE認証を取得したCORSAIR製のATX電源。容量は600Wと500Wの2モデル。
内部電源ケーブルは着脱式で、フラットタイプのケーブルが採用されている。
サイズMITY MITE 4(ENP-7140SH)
- 400W SFX電源(80PLUS GOLD認証取得
9,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
9,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
9,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
9,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
9,980 | パソコンショップ アーク | |
9,980 | パソコンハウス東映 |
容量400Wで80PLUS GOLD認証を取得したSFX電源。サイズブランド/Enhance製のモデル。
本体サイズは125×63.5×奥行100mmで、「SFX電源の中で最も小さい“SFX-C”に準拠している」(メーカー)という。
PC自作キット
ファストFH77P/B
- LGA1155対応PC自作キット/H77
- VGA・DVI・HDMI出力/1000Base-T LAN/サウンド
19,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,980 | パソコンショップ アーク | |
20,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
20,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
H77チップセット搭載のスリムタワー型PC自作キット。メーカーはファスト。
主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力、1000Base-T LAN、8chサウンドなど。
本体サイズは幅96×高さ330×奥行き395mmで、縦置き/横置き両対応。
ディスプレイ関連
27インチAH-IPパネル採用/解像度2560x1440の液晶ディスプレイ。メーカーはiiyama。
柔軟性の高い色調補正機能をウリとしており、レッド、グリーン、ブルーのほかに、シアン、マゼンダ、イエローも個別に調整可能。バックライトはLEDで、コントラストは1000:1(ACR機能使用時は5000000:1)、応答速度は5ms(GtoG)。
台座はピボット対応で、縦画面での使用も可能。
USBバスパワー駆動の8インチディスプレイ「センチュリー LCD-8000U」の新モデル。
2009年2月に発売された製品の「再販売モデル」(メーカー)というもので、基本仕様は変わりないが、今回のモデルには液晶保護カバーが付属している。
そのほか
USB接続の“時限爆弾”。パッケージには中国製と記載されている。
ダイナマイト風の物体にむき出しの基板が付いているという、なんとも物騒なこのアイテムだが、実はアラーム付きの時計。基板には、時刻を表示する7セグメントディスプレイも付いており、パッケージの表記によると、基板上のボタンで現在時刻の設定、アラーム時刻の設定が可能という。
さらに、ゲーム機能も搭載。赤いボタンを押すとディスプレイで10秒のカウントダウンが始まり、基板に付いている配線を1本カットして、成功すればカウントダウンが停止、失敗すると「爆発」するという。ただし、「爆発」の具体的な動作については不明。
なお、配線は基板にネジ留めされており、カットしなくてもネジを緩めれば断線できると見られる。
基板には、リチウムイオンバッテリー用という端子も装備。電源はUSB経由で供給できるという。
ちなみに、USBではなく、ACアダプタで電源を供給する「Defusable Clock」という製品が米nootropic designから発売されている(店頭販売は未確認)。今回の製品と機能が同一かは不明だが、時限爆弾風のデザインはそっくりだ。