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製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年5月18日)
(2013/5/14 23:12)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
いわゆるRetina解像度の液晶を搭載しながら価格が28,800円と安価な国内向けAndroidタブレット。メーカーはオンキヨー。
この製品は2,048×1,536ドット、4:3の液晶ディスプレイを搭載したAndroid 4.1タブレット。CPUはCortex-A9のデュアルコアで1.6GHz駆動、SoCはRockchip RK3066。メモリは1GBで、ストレージ容量は16GB。
高解像度のAndroidタブレットとしては1,920×1,200ドット/10.1インチのXperia Tablet ZやAcer ICONIA TAB A700が国内向けに出ているが、これらは実売価格約4.5〜6万円と高価。また、2,560×1,600ドット/10インチのNexus 10や3万円割れの中華タブレットも出ているが、これらは今のところ直輸入扱いのみ。
製品に搭載されているデバイスは、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LANやBluetooth 3.0、200万画素のフロント/リアカメラやステレオスピーカー、加速度センサー、microSDスロットなど。重量は660gで、動作時間は公称9.5時間。Google Playは非搭載で、代わりのマーケットアプリとしてTapnowマーケットがプリインストールされている。
販売しているBUY MORE秋葉原本店では、「店頭展示も検討中」とのこと。
クアッドコアCPU搭載7インチタブレットの新モデル。
液晶解像度は1,024×600(IPSパネル)で、搭載CPUはACT-ATM 7029(Corte-A9) Quad-core 1.2GHz。メモリはDDR3 1GBで、ストレージ容量は8GB。
カラーはブラックとホワイトの2色。
QWERTYキーを搭載したBlackBerry製スマートフォンの新モデル。入荷したのはSIMフリー/海外版の直輸入品で、カラーはブラック。
BlackBerry Q10は、同社の最新OSであるBlackBerry 10や、タッチ入力対応の3.1インチOLEDディスプレイ(720×720ドット)などを搭載したスマートフォン。
BlackBerry 10搭載端末としては、メインの入力インターフェイスとしてタッチパネルのみを備えた「BlackBerry Z10」が2月に登場しているが、今回はQWERTYキーボードも搭載。BlackBerryという名前どおりの、お馴染みのルックスになっている。ただし、従来モデルにあったトラックパッドは非搭載。
本体サイズは高さ119.6×幅66.8×奥行き10.35mm、重量は139g。CPUクロックは1.5GHz(デュアルコア)。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は16GB。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、 Bluetooth 4.0+LE、microSDカードスロット(最大32GB)、USB 2.0、Micro HDMI、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(2メガピクセル)、GPS、NFC。
対応通信規格は LTE 700/850/1,700/1,900MHz、HSPA+ 850/1,900/1,700/2,100MHz、EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。技適マークの有無は不明。
クアッドコアCPU搭載スマートフォンの新モデル。メーカーはGooPhone。
搭載ディスプレイは5.7インチで、解像度は1,280×720ドット。主な仕様は、CPU Mtk6589 Quad-Core 1.2GHz、メモリ DDR3 1GB。ストレージ容量8GB、OS Android 4.2.1などとなっている。SIMカードスロットは2基で、無線LANはIEEE 801.11b/g/n対応。
液晶保護フィルム(500円)、保護ケース(500円)、交換用バッテリー(1,000円)なども同時に発売されている。