(2013/7/24 22:33)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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IntelSSDSC2BW240A401
- 2.5インチSATA-SSD/240GB
- 6Gbps
26,470 | パソコンショップ アーク | |
26,470 | パソコンハウス東映 | |
26,480 | ドスパラパーツ館 | 3F |
26,780 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
26,780 | ツクモパソコン本店II | 1F |
26,800 | BUY MORE秋葉原本店 |
IntelSSDSC2BW180A401
- 2.5インチSATA-SSD/180GB
- 6Gbps
19,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,980 | パソコンハウス東映 | |
20,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
20,480 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
20,480 | パソコンショップ アーク |
Haswellとの組み合わせで高い省電力性が実現できるというIntel製SSD。「Solid-State Drive 530」シリーズの製品で、販売を確認したのは容量240GBと180GB。
これら製品は6Gbps SATA対応のSSD。フォームファクタは2.5インチ(7mm厚)のほかmSATA、M.2の計3種類で、容量は2.5インチタイプが80GB/120GB/180GB/240GB/360GB/480GBの6モデル、mSATA/M.2タイプが80GB/120GB/180GB/360GBの4モデル。
SATA-IO(The Serial ATA International Organization)が超小型デバイス向けとして定義している省電力モード「DevSleep」に対応しているのが特徴で、第4世代Coreシリーズプラットフォームと組み合わせることでこのDevSleepが機能するという。
製品仕様によると、DevSleep時の消費電力は2.5インチタイプが5mW、mSATA/M.2タイプが200μW。
なお、2.5インチタイプを従来製品のSSD 520シリーズと比較すると、動作時とアイドル時の省電力性も向上しており、SSD 520がそれぞれ850mW、600mWなのに対し、SSD 530は195mW、125mWとなっている。
搭載フラッシュメモリは、20nmプロセスのIntel製MLC NAND。公称パフォーマンスはシーケンシャルリード540MB/s、ライト490MB/s、ランダムリード41,000IOPS、ライト80,000IOPS。
今回発売されたSSDは、表面のデザインが他のIntel製SSDとは異なる新しい物になっている。
※記事初出時、製品発表前のためショップからの情報をもとに、ライト速度を450MB/sと記載しておりましたが、25日のIntelの正式発表で速度が「490MB/s」であることが判明したため、修正致しました。(7/25 16:00)