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LGA1150マザーボードの新製品 (2013年8月17日)
(2013/8/17 00:00)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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LGA1150マザーボード
ASUSMAXIMUS VI GENE
- Z87/microATX
- HDMI出力/サウンド(ROG SupremeFX)/1000Base-T LAN
24,800 | OVERCLOCK WORKS | |
24,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
24,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
24,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
24,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
24,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
24,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
24,980 | パソコンショップ アーク |
ASUSのゲーム・オーバークロック向けブランド「R.O.G」シリーズに属するHaswell対応マザーボードのmicroATXモデル。搭載チップセットはZ87で、新リビジョン「C2ステッピング」が採用されている。
主な搭載デバイスはHDMI出力、8chサウンド(ROG SupremeFX)、1000Base-T LANなど。
mSATA/Mini PCI Expressスロットを追加できる小型基板「mPCIe Combo II」が付属している。
今回の製品がC2ステッピングであることは、パッケージ裏面のロゴで確認可能。
SUPER MICROC7Z87-OCE
- Z87/ATX
- HDMI・DVI・Mini DisplayPort(Thunderbolt兼用)・VGA出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
35,800 | OVERCLOCK WORKS | 売り切れ,8月下旬再入荷予定,予約受付中 |
サーバー向けマザーの著名メーカーSupermicroのオーバークロック向けマザーボード。Z87チップセットを搭載したモデルで、基板上にはOC用ボタンも搭載している。
C7Z87-OCEはIntel Z87 Expressチップセットを搭載したLGA1150マザーボード。サーバー/ワークステーション向け製品がメインの同社としては珍しい、オーバークロック用途を意識した設計が特徴だ。
象徴的なのは、基板の隅に用意された3つのOCボタン。ボタンにはそれぞれバイク、フォーミュラカー、ジェット機のアイコンが描かれており、CPUクロックを15%、20〜25%、ユーザー設定値(BIOSで設定)にアップできるという。また、メモリのOCにも対応しており、最大でDDR3-3000をサポートするとしている。
OCボタンの近くにはCMOSリセットボタンも装備。CMOSリセットボタンはI/Oパネル部にも装備されている。このほか、基板上には、POSTコードを表示する2桁の7セグメントLEDや、電源ボタンもある。
スロット数はPCIe 3.0 x16×3(CrossFireX/SLIサポート)、PCIe 2.0 x4×3(x1モードで動作)、DDR3 DIMM×4(最大32GB、Unbuffered/Non-ECC対応)。
PCIe x16スロットの帯域は3基合計でx16で、カードを1枚装着した場合はx16/x0/x0モードで、2枚ではx8/x8/x0モードで、3枚ではx8/x4/x4モードで、それぞれ動作するとしている。
また、基板上にはPLXのPCIe 2.0スイッチチップ「PEX 8606」があるが、これはZ87チップセットと、3基のPCIe 2.0スロットやUSB 3.0コントローラ(Renesas μPD720201)との接続に用いているという。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI、VGA、Thunderbolt(Mini DisplayPortと兼用、トリプルディスプレイサポート)、Gigabit Ethernet(2ポート)、6Gbps SATA(8ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0(I/Oパネル部4ポート、ピンヘッダ4ポート)、7.1チャンネルサウンド。
なお、販売店のOVERCLOCK WORKSでは初回入荷分は既に売り切れており、8月下旬再入荷分の予約を受け付けている。
Haswell版Xeon向けチップセットを搭載した初のMini-ITXマザー。メーカーはASUSで、チップセットはC222(C2ステッピング)。
この製品は、C2ステッピングのIntel C222チップセットを搭載したLGA1150マザーボード。Intel C200シリーズチップセットを搭載したMini-ITXマザーの店頭販売を確認したのは初めて。
対応CPUはHaswell版のXeon E3-1200 v3シリーズのみ。Coreシリーズへの対応はうたわれていない。
なお、C2ステッピングのチップセットに関しては、今週、Intel Z87 Expressチップセット搭載マザーもいくつか発売されている。C2ステッピングではUSB 3.0に関する問題が修正されていると公表されているが、これまでのC1ステッピングでも特に重大な不具合は報告されておらず、軽微なものと見てよさそう。
スロット数はPCIe 3.0 x16×1、DDR3 DIMM×2(最大16GB、Unbuffered/ECC対応)。主な搭載機能・インターフェイスはDVI(Aspeed AST2300 32MB)、Gigabit Ethernet(2ポート)、6Gbps SATA(2ポート)、3Gbps SATA(2ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0(I/Oパネル部2ポート)。
ちなみに、C200シリーズチップセットを搭載したmicroATXマザーとしては、Intel C224を搭載したSUPER MICROの「X10SLM-F」がある。