(2013/12/21 01:12)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
大型ファン搭載の薄型CPUクーラー。メーカーはDEEPCOOL。
この製品は、比較的大型の120mmファンを搭載しながら全高60mmを実現したCPUクーラー。本体サイズは120×120×60mmで、ヒートシンクには4本のヒートパイプも用いられている。
同じコンセプトの製品としては、140mmファンや6本のヒートパイプを用いた全高73mmのThermalright製「AXP-200」が11月に登場しており、今回はその小型版といった印象。ファンサイズやヒートパイプの本数といったスペックはAXP-200が勝るが、スリムさは今回の製品のほうが上。
対応CPUソケットはLGA1150/1155/1156、Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2/940/939/754。ファン回転数は900〜1,800rpm、ノイズレベルは18.2〜32.4dB、最大風量は61.93CFM。
なお、ドスパラが行なったテストでは、リテールクーラーよりも冷却性能が高いことが確認できたとのこと。
Core i7-4770KをATXケースに組み込んだ環境で、負荷時においてはリテールクーラーが99℃だったのに対し、今回の製品では79℃と、20℃の温度低下が確認できたとしている。また、バラックタイプのケースにCore i7-4771を組み込んだ環境では、それぞれ91℃、68℃だったという。
[撮影協力:ドスパラパーツ館]