DDDR5メモリはメモリ側に電源回路が搭載されているため、PCの電源を切っても完全に電源断するまで通電状態となっている。このため、DDR4メモリまでであればPCシャットダウン時にメモリの抜き挿しは問題なかったが、DDR5メモリは完全にPCが電源断となっていないと故障するという。このため、ASRockではマザーボード側でPCシャットダウン時はメモリへの電源を断つ機能を取り入れ、故障が起きにくいよう対策しているという。

DDDR5メモリはメモリ側に電源回路が搭載されているため、PCの電源を切っても完全に電源断するまで通電状態となっている。このため、DDR4メモリまでであればPCシャットダウン時にメモリの抜き挿しは問題なかったが、DDR5メモリは完全にPCが電源断となっていないと故障するという。このため、ASRockではマザーボード側でPCシャットダウン時はメモリへの電源を断つ機能を取り入れ、故障が起きにくいよう対策しているという。