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2007年06月17日

高橋敏也氏、イベントで“チャック全開事件”
投稿者: fumi-i 23:50 カテゴリー:イベント/デモ


“チャック全開事件”

イベントというのはハプニングの連続だから面白い…わけだが、時にはイベントの主旨とは全く関係ない、まさしく想定外の“ちょっと恥ずかしい”ハプニングというのも起きる。改造バカ一台や週末アキバニュースでおなじみのライター・高橋敏也氏が17日(日)に起こしてしまったハプニングは、まさにそれ。なんとステージで40分間、ジーンズのチャックを全開状態にしてしゃべり続けてしまったのだ。

17日(日)はIntelのクアッドコア販促キャンペーンイベント「Intel in AKIBA 2007」の最終日。そこで大トリのステージをつとめたのが高橋敏也氏。Intel天野“神様”伸彦氏と2人で40分間のトークセッションを2回行ったのだが、その1回目ではなんとジーンズのチャックが全開状態…。立っている姿勢ならともかく、椅子に座ってのトークだったため、まさに全開となっていた。本人まったく気づかず、堂々の“全開トーク”となってしまったのだ。

“チャック全開事件”“チャック全開事件”

ステージ後に指摘されてチャックの位置を直すと、2回目のセッションでは冒頭からその話。「さきほど私、全然気がつかなかったんですけど、チャック全開で頑張っておりました(笑)。カメラで写して見せてくれた人がいまして。もしかしたらブログとか記事に載るかもしれませんけど、ぜひモザイクを入れていただきたいと(笑)。」と切り出し、その話を隠すことなくツカミに利用し、会場は爆笑の展開となった。すかさず隣にいたIntel天野氏も「“息子”さんは個人情報保護法とかありますんで(笑)」と悪ノリ。最後は「私はいいですけど“息子”のプライバシーはよろしくお願いします。」と高橋氏がコメントし、その話は終了した。

弊誌としては2回目のトークセッションを見るまではお蔵入りのネタだったものの、本人が2回目に“全開トーク”で公開してしまったため、やむなく(笑)ここに紹介する次第でございます…。なお、モザイク処理は検討しましたが、さすがにそれも品がないので、あえて問題の部分は全カットで、あくまでも話だけ、ということにさせていただきます(笑)。

ちなみに、チャック全開といってもカーキ色のシャツが見えていただけで、それ以外は何も見えておりませんでした。本当です。

□高橋敏也のアキバ週末ニュース
http://impress.tv/host/pj/tan/
□高橋敏也の動く!改造バカ一代
http://impress.tv/host/pj/kbi/
□関連記事
【2007年6月16日】“神様”切り返し、AMDクアッドコアは「張子のクアッドだ」
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070616/etc_godvsbroter.html

 
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