AKIBA PC Hotline! Junk Blog.

１階が本コーナーだった時はよく待ち合わせ場所として利用していました。当時としてはパソコン書籍が豊富にあって時間をつぶすのにことかかなかったことを覚えています。

就職して初めてPCを買った店がザコン。
そんな方も多いのでは？
自分はノパソ買いました。

ああ、コンピュータ館が閉店（館？）してしまったのですなぁ
秋葉原に行ったら、何はなくても立ち寄っていたところだったのに
あそこで最後に買ったパソコンはVAIOのTRだったっけ
買って1週間でコンボドライブが動作しなくなって修理にも出したっけ、初めての修理に出すようなことになっちゃって心細かったけれど、丁寧に対応してもらえて、すごく嬉しかったことを覚えています。
17年間、本当にご苦労さまでした。

「CALL OF DUTY２」のデモ機を頻繁に遊ばせてもらった
今更ながらスマン…OSが未だに98SEなんだ…

Windows 95の発売日に深夜並んで、OS2 Warpを買って出てきた。
Windows 98の発売日に深夜並んで、超漢字４を買って出てきた。

店員に知り合いがいたのでやれた裏技。その店員も辞めてしまってから久しいが。

二度と行けないと思うと、寂しいですね。
私も待ち合わせ場所のみならず、色々とお買い物させて頂きました。

自分も初めてＰＣを買ったのがザコン。
IBMのPS55note初代モデルです。
（5523だと記憶しています、Thinkpadの原型）
30万円ぐらいしたと思いますが、DOS/Vのはしりだったのです。PC98に反骨精神もって島国パソコンから脱出なんて息巻いてましたが、ザコンのフロアマネージャーさんに「パソコンを何に使いたいのですか？」の問い掛けに、頭が真っ白になった思い出があります。そうです、パソコンは使うものだったことを忘れるぐらいに欲しくて目指したのがザコンだったので。
そういえば、今は無きPC-SUCCESSってザコンを辞められた方が起こしたお店だったのですよね。どちらも・・・・

昔　昔　ザコンの裏口の場所辺りににあった電子パーツ屋で袋づめの抵抗を買っていた　すげーおっさんな私の感覚だと　ザコンが出来たのもつい最近のように思えるのだが　あれから１７年もたっていたのですか
そーだよなーもう２１世紀なんだもんなー
世の中の流れに付いていけない　おっさんのつぶやきでした・・・

最近はネットで何でも買えてしまいますが、まだインターネットが普及していなかった時代には足繁く通っていました。
秋葉原でも見つけにくいマイナー機種用のソフトや書籍類も「ザコンならあるだろ」と。
ただ値引率は低いから行くのは最後(笑)
そして結局見つけられなくてザコンで買う
そんなショップでした。

自作の師匠にあたる人に初めて秋葉に連れられていった時、ザコンの下を通りました。
曰く、
「これが、秋葉原。利用しようがしまいが、それでも大概の連中はある種の感慨を抱いてここを通るのさ」
とのこと。
さて、初めて買ったPCパーツ、ザコンで買った20GBのHDDはどこへ行ったか知らん。
探してみよう。あれが私の自作の原点だから。

日本橋のJ&Pテクノランドを強く意識して開店した、というニュースを昨日のことのように鮮明に覚えている身としては、ああもう17年も経ってしまったのか、という思いが強いです。

私にとっては忘れられない雑誌の名とロゴを戴いて、その雑誌がとうの昔に無くなった後もそのまま在り続けた（それどころか、数年前のLAOX社内でさえその由来を知らない人が大半だったようなのですが）あの店は、その最期がよりにもよって店子のメイド喫茶の閉店ニュースで漏れたことを含め、良くも悪くも電脳街としての秋葉原の一時代と共に歩んだ店であったと思います。

まぁ、個人的にはあそこの書籍フロアには自分が仕事でかかわったムックの発売イベントをしていただいたので、未だ足を向けて眠れなかったりもするのですが。

これからは夜、秋葉原を歩いていてもあの紅く懐かしいロゴの輝きを見ることはないのかと思うと、寂寥の念を禁じ得ません。

海外在住だったころ「日本のアキバ」で買い物をするために帰国のたびに寄ってたお店だったなぁ。とりあえず必要なものは何でも見つかるような期にさせる安心感がありました。
どうもありがとうございました。

ザ・コン。昔はアキバに行くときは必ず行くお店だった。
ザ・コンに行けばパソコン業界のことが、だいたい把握できた。
特に１階が書籍コーナだったときは、まず書籍をいろいろ見て、
他の階を回って、最後に地下の喫茶店に行って、
そのあとのアキバの店の回り方を考えていた。
メイド喫茶ができる前にあった、普通の喫茶店は落ち着いていて良かったなぁ。

書籍の豊富さはかなり良かった。
バックナンバーも沢山あったし。

先週、メールに関する本を買いにアキバに行ったら、
書籍がある店が、ほんとに少ない。
あっても店の脇にひっそりとある程度だった。
そのために何軒も店を回ることになった…。
昔のザ・コンのように、コンピュータ専門の書籍が、
豊富にある店があればいいと実感した。

「価格交渉不可でその分安い」ってのが開店時の売りだった記憶があります。
後、なんと言っても1階の本コーナーは便利でした。Webも携帯も発展してい無い時代に調べごとや集合場所として非常に重宝したました。

NECのPC-9801BX、自分の金で買った最初のパソコン。
モニターは15ｲﾝﾁ。17ｲﾝﾁは10万以上したんじゃないかな、当時。
HDは120MBだったと思う。
これでボーナスが吹き飛んだと記憶してますｗ
客でごった返していた中で店員さんを捕まえて
ドキドキしながら買ったのが懐かしいですねぇ。

一番記憶に深いのはWindows3.0発売日にザ・コンで購入したときですね。もちろん、そのとき店内でも見ていた人はごく少数にすぎませんでした。
MacOS8.0もここでしたね。巨大なディスプレイ用外箱とTシャツをもらって帰った記憶があります。8.5の時にはMac館ができていたので、そちらでしたね〜。

一時は「無いものは無い」とまでいわれた、至高の存在でしたが、世の流れを見極められなかったのは残念ですね〜。

そういえば私が初めて購入したPC98のノートは
ザ・コンさんで購入させていただきました。
元T-ZONEの私が言うのも変ですが、POPを徹夜で作る前とか
プリンタのインクやら用紙、A3が印字できねぇと困るなぁ
なら買っちゃえ！とか良くその後も利用させてもらいました。

パーツ屋のお店ではないので、お店の店員さんの目を気にすることなく、私もふつうのお客さんとして
ゆっくりお買い物ができるお店で大変助かった思い出があります。
乙でした！ザ・コンさん！そしてLAOXの皆さんは下を向かずに
今後もがんばってください！

うちの1000BASE-Tハブはすべてザコンで買ったものです。
ありがとう、そして、さようなら。