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「パソコン工房 AKIBA STARTUP」が28日にオープン、ドーム型スクリーンや“次世代耳栓”などを展示
「少し先の未来に出逢えるアキバスポット」がテーマの情報発信施設
2017年7月21日 12:00
最先端のIT関連製品を「見て・触れて・体感」できるスポット
「少し先の未来に出逢えるアキバスポット」をテーマとした同施設は、最先端のIT関連製品を「見て・触れて・体感」できるというのが売り。21日(金)のリリースでは、そこで出展される製品・メーカーの詳細が公開された。
VR関連の主な製品は、VR HMDを装着してシートに座った状態で、ドラゴンに乗って飛行するというコンテンツを楽しめる「Gliding to the Moon」(クレッセント)と、曲面スクリーンとプロジェクターを組み合わせ、複数人でのVR体験を可能にした「ELSA ドームスクリーン」(エルザ ジャパン)の2つ。
サウンド関連は、世界初という“ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン”「EarsOpen」(GREEN FUNDING)、日本での一般展示は初というアクティブノイズキャンセル搭載の“次世代耳栓”「QuietOn」(QuietOn)などがある。
このほか、3DプリンタやBluetoothけん玉、ゲーミングデバイスなど、多くのジャンルの製品が出展される。
なお、期間限定の出展品もあるので注意が必要(「Gliding to the Moon」は30日(日)までの予定)。