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「パソコン工房 AKIBA STARTUP」が28日にオープン、ドーム型スクリーンや“次世代耳栓”などを展示

「少し先の未来に出逢えるアキバスポット」がテーマの情報発信施設

 ユニットコムによる新たな情報発信施設「パソコン工房 AKIBA STARTUP」で出展される製品の内容が21日(金)に公開された。施設のオープン日は28日(金)。

最先端のIT関連製品を「見て・触れて・体感」できるスポット

 「少し先の未来に出逢えるアキバスポット」をテーマとした同施設は、最先端のIT関連製品を「見て・触れて・体感」できるというのが売り。21日(金)のリリースでは、そこで出展される製品・メーカーの詳細が公開された。

 VR関連の主な製品は、VR HMDを装着してシートに座った状態で、ドラゴンに乗って飛行するというコンテンツを楽しめる「Gliding to the Moon」(クレッセント)と、曲面スクリーンとプロジェクターを組み合わせ、複数人でのVR体験を可能にした「ELSA ドームスクリーン」(エルザ ジャパン)の2つ。

 サウンド関連は、世界初という“ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン”「EarsOpen」(GREEN FUNDING)、日本での一般展示は初というアクティブノイズキャンセル搭載の“次世代耳栓”「QuietOn」(QuietOn)などがある。

体験型モーションベース飛行VRコンテンツ「Gliding to the Moon」
ELSA ドームスクリーン
ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」

 このほか、3DプリンタやBluetoothけん玉、ゲーミングデバイスなど、多くのジャンルの製品が出展される。

 なお、期間限定の出展品もあるので注意が必要(「Gliding to the Moon」は30日(日)までの予定)。

3D プリンタ「ダヴィンチ miniMaker」
アクティブノイズキャンセル搭載耳栓「QuietOn」
Bluetoothけん玉「電玉SAO EDITION」