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7台の2.5"ドライブが搭載できるコンパクトキューブケースが近日発売

Mini-ITX対応の「EMU-W150」、ケーブル配線が得意な上級者向け?

 7台までストレージを内蔵できるコンパクトなMini-ITXキューブケース「EMU-W150」がエム・コーポレーションから9月18日(金)に発売される予定だ。パソコンハウス東映にはサンプルが入荷している。予価は税込11,880円。

コンパクトながら多くのHDD/SSDが内蔵できるMini-ITXケース

 EMU-W150は、高さ200×幅150×奥行き225mmのアルミ製筐体を採用したMini-ITXタイプのPCケース。電源は非搭載で、SFXタイプに対応する。

 コンパクトながら多くのHDD/SSDが内蔵できるのが特徴。3.5インチHDDを搭載する場合は最大6台まで(側面に3.5インチ×2台 + 内部ベイに2.5インチ×4台)、2.5インチHDD/SSDだけを搭載する場合は最大7台(側面に3台 + 内部ベイに4台)まで内蔵可能という。光学ドライブ用ベイは備えていない。

 また、シャーシの外周に厚さ3.5mmのアルミを使用することで、剛性を高めたという。同社は「重量2.35kgは堅牢性の証」などとアピールしている。

 ただ、同店のサンプルには、7台の2.5インチドライブやSocket FM2+マザーボードなどのパーツが実際に組み込まれているが、内部スペースの余裕はほとんどない。

 クーラーはCPU付属のリテール品、SFX電源は内部ケーブル付きタイプが用いられているが、大型クーラーや、奥行きのあるプラグインタイプの電源を内蔵すると、他のパーツと干渉する可能性がある。パーツ選びや配線などで試行錯誤できる上級者向け、とも言えそうだ。

 ケースファンは厚さ15mmの80oサイズが1基装備。本体の正面から見て、左側面の前方にUSB端子(USB 3.0、USB 2.0が各1基)とサウンド端子がある。拡張カードスロットはなし。

[撮影協力:パソコンハウス東映]