競技的にオーバークロックを楽しむ「極冷」の環境を手軽に構築できるCPUクーラー、「EXTREME COOLING CUP（RECC-01）」（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）の発売に伴い、21日（土）、TSUKUMO eX.とOVERCLOCK WORKSが極冷デモを実施、その手軽さをアピールしている。

　TSUKUMO eX.のデモで利用したのは、「神田の氷屋で買ってきた」というドライアイス2kgで、費用は容器込みで約1,500円。この2kgで2時間30分ほど極冷にチャンレンジすることができたという。挑戦したCPUはFX-8150で、達成クロックは8コア時6.2GHz、2コア時6.3GHz。

　また、OVERCLOCK WORKSでは、発売前から数度にわたってこの製品を使った極冷デモを実施、やはりFX-8150で6GHz超を達成している。さらにOVERCLOCK WORKSでは、今回の製品購入者に独自の極冷ガイドをプレゼント中。極冷の入門用、としてはなかなかいいサービスと言えそうだ。

　このほか、ショップ独自のサービスとしては、オリオスペックでも、初回入荷分の購入者に極冷がテーマのコミック「87CLOCKERS」（二ノ宮知子著）をプレゼントしている。

□EXTREME COOLING CUP（サイズ）
http://www.scythe.co.jp/cooler/extreme-cooling-cup.html


□87CLOCKERS/二ノ宮知子（JUMPX 公式サイト）
http://jumpx.jp/w/87/

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【2012年4月21日】手軽に極冷？サイズからCPUクーリングカップが発売に / ドライアイスにも対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120421/etc_reeven.html

REEVEN EXTREME COOLING CUP（RECC-01）

[撮影協力:TSUKUMO eX.とOVERCLOCK WORKSとオリオスペック]