今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年11月30日)
(2013/11/28 23:08)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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CPU
AMDA10-6790K
- Socket FM2用CPU/クアッドコア/4GHz
- キャッシュ4MB/GPU内蔵(Radeon HD 8670D)/TDP 100W/倍率固定解除
14,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
14,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
14,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
14,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
14,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
14,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
14,980 | パソコンショップ アーク |
AMDA4-6300
- Socket FM2用CPU/デュアルコア/3.7GHz
- 2次キャッシュ1MB/GPU内蔵(Radeon HD 8370D)/TDP 65W
5,780 | BUY MORE秋葉原本店 | |
5,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
5,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
5,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
5,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
5,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
5,980 | パソコンショップ アーク |
「Richland」ことSocket FM2対応のAMD Elite AシリーズAPUの新モデル。クアッドコアの「A10-6790K」と、デュアルコアの「A4-6300」が発売されている。
A10-6790Kは、A10シリーズ最上位であるA10-6800Kのワンランク下のモデル。クロックが通常4GHz、Boost時最大4.3GHzと、それぞれA10-6800Kより100MHz低下しているのが主な違いで、キャッシュ容量4MB、TDP 100W、Radeon HD 8670D搭載、クロック倍率固定解除といったスペックは同様。
A4-6300は、ローエンドのA4シリーズの新モデルで、RichlandではA6-6400Kより下のモデルとなる。
主なスペックは、クロックが通常3.7GHz、Boost時最大3.9GHz、キャッシュ容量1MB、TDP 65W。搭載GPUはRadeon HD 8370Dとされている。
IntelCeleron G1620T
- LGA1155用CPU/デュアルコア/2.4GHz/キャッシュ2MB
- GPU内蔵/TDP 35W
- バルク
5,470 | パソコンショップ アーク | 他のパーツとのセットでのみ販売 |
5,580 | テクノハウス東映 |
低電力仕様のIvy Bridge版Celeronの新モデル。プロセッサーナンバーはG1620T。
低電力のIvy Bridge版Celeronは今年1月にG1610Tが発売済みで、今回のモデルはそれよりも動作クロックが100MHz高くなっている。主な仕様は、クロックが2.4GHz、キャッシュ容量が2MB、TDPが35Wなど。
販売されているのはバルク品。
LGA1150マザーボード
Intel I210コントローラーによるクアッド1000Base-T LANやC224チップセットを搭載したLGA1150版Xeon向けATXマザーボード。メーカーはGIGABYTE。
ASUSQ87T/CSM
- Q87/Thin Mini-ITX
- DisplayPort・HDMI出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
19,800 | テクノハウス東映 | |
19,800 | パソコンハウス東映 |
液晶一体型PCなどに向けた薄型マザーボード規格「Thin Mini-ITX」に対応した初のHaswell対応マザーボード。メーカーはASUS。
Thin Mini-ITXは、小型・薄型システム向けのフォームファクタ。基板サイズは通常のMini-ITXと同じ170×170mmだが、ヒートシンクやI/Oパネル部などを含む基板全体の高さが通常より低い20mmに抑えられおり、より薄型のPCケースなどに収めることができる。
Thin Mini-ITXマザーについては、7月にもLGA1155マザーの新製品が発売されているが、Haswellに対応したLGA1150マザーの店頭販売を確認したのはこれが初めて。
今回のASUS製のモデルは、搭載チップセットがIntel Q87 Expressで、ヒートシンクはファンレス。スロット数はPCIe x4×1、Mini PCIe x1×2、SO-DIMM×2(DDR3 1600/1333/1066、最大16GB)で、主な搭載デバイスはDisplayPort/HDMI出力、デュアル1000Base-T LAN、8chサウンドなど。
なお、電源のACアダプタは別売りで、動作確認済みのACアダプタの販売は未確認。ショップでは「恐らく従来のThin Mini-ITXマザー向けのACアダプタが使える」と説明している。
なお、IntelによるThin Mini-ITXのデザインガイド(Revision 1.2)では、ACアダプタの電圧は19Vで、DCコネクタのサイズはマザー側が外径7.5mm、内径0.8mm、ACアダプタ側が外径7.4mm、内径5.1mmとされている。
Q87を搭載したGIGABYTE製のThin Mini-ITXマザーボード。Haswell対応のThin Mini-ITXマザーボードが発売されるのは今回が初めて。
主な搭載デバイスは、HDMI/DisplayPort出力、LVDS出力、7.1chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、mSATAなど。ACアダプタ駆動対応のモデルだが付属しておらず、別途用意する必要がある。
シリアルポートやパラレルポート、PS/2ポートなどを備えるGIGABYTEのH81マザーボード「GA-H81M-DS2」の新リビジョンモデル。
主な搭載デバイスはVGA出力、1000Base-T LAN、7.1chサウンドなど。
LGA2011マザーボード
10G Base-T LANを2ポート搭載したデュアルCPU対応のLGA2011マザーボード。メーカーはGIGABYTEで、チップセットはC602。
10G Base-T LAN以外の搭載デバイスは、VGA、SASなど。
GIGABYTEGA-7PESH3
- C602/SSI EEB(LGA2011/デュアルCPU対応)
- VGA出力/デュアル1000Base-T LAN/サウンド/SAS/USB 3.0
72,800 | ツクモパソコン本店II |
C602チップセット搭載で、デュアルCPU対応のGIGABYTE製LGA2011マザーボード。
搭載デバイスは1000Base-T LAN×2、VGA、サウンド、SAS、USB 3.0など。
4-Way SLIやCrossFireXに対応している。
LGA775マザーボード
GIGABYTEGA-G41M-Combo(rev. 2.0)
- v
- G41(ICH7)/microATX
- VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN/DDR2・DDR3両対応
6,980 | パソコンショップ アーク |
DDR3用とDDR2用のメモリスロットを備えたGIABYTEのG41(ICH7)搭載microATXマザーボード「GA-G41M-Combo」の新リビジョンモデル。LGA775対応マザーボードの新モデルが発売されるのは約2年ぶり。
メモリスロットの数はDDR3/DDR2各2スロットで、排他仕様。主な搭載デバイスは、VGA出力、5.1chサウンド、1000Base-T LAN、IDEなど。
そのほかのマザーボード
ASRockC2750D4I
- Atom C2750搭載マザーボード/Mini-ITX
- VGA出力(Aspeed AST2300)/デュアル1000Base-T LAN/IPMI
48,800 | オリオスペック | 売り切れ |
性能が大きく向上した8コアAtom「C2750」を搭載したサーバ向けMini-ITXマザーボードの新モデル。メーカーはASRock。
この製品は、性能が大きく向上したAvotonベースの最新Atom「C2750」(8コア/8スレッド/4MBキャッシュ/20W)を採用したサーバ向け製品。
フォームファクタはMIni-ITXながら、フルサイズのDIMMスロットを2チャネル×2本搭載し、最大64GBメモリに対応(DDR3 1333/1600対応)。SATAポートも6Gbps対応を8個(うち6個はMarvell製コントローラ)、3Gbps対応を4個搭載するという強力な構成。
サーバ向けらしく、LANインターフェイスも1000Base-T LANを2チャネル用意。オンボードVGAも別チップ(ASPEED AST2300/16MB)が搭載されている。
CPUクーラーはファンレス仕様で、拡張スロットはPCI Express x8が1本。CPUクーラーについては「風の流れがある1Uケースなどで使用することを想定している製品のため、通常のケース等に入れる場合、別途ファンでの冷却が必要になる可能性がある」(販売しているオリオスペック)とのこと。
なかなか特徴的な製品だが、対応OSがサーバ向け中心なので要注意。Windowsでは「Server 2008 R2 (x64)」「Server 2012 (x64)」のみが挙げられており、Linuxでは「CentOS 5.5 / 6.4 (x32 and x64)」や「SUSE Enterprise Linux Server 11 SP1 (x32 and x64)」、「FreeBSD 9.1 (x32/x64)」などが6種類が挙げられている。
なお、同店では「今回のモデルはBTO用として入荷したもの」と説明しており、単品販売できる数は少ない模様。また、「メモリはECC非対応品も使用できる」(ショップ)とか。
ビデオカード
SAPPHIRER9 290 4G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-D/HDMI/DP (FULL BF4 EDITION)(21227-00-50G)
- Radeon R9 290X/GDDR5メモリ4GB
- PCI Express x16
54,480 | パソコンショップ アーク | |
55,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
56,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F,期間限定で表示価格からさらに3,000円引き |
56,800 | ツクモパソコン本店 | B1F,期間限定で表示価格からさらに3,000円引き |
「Battlefield 4ダウンロードクーポン」が付属したSAPPHIREのRadeon R9 290ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 4GB。
SAPPHIRER9 280X 3G GDDR5 PCI-E DVI-I/DVI-D/HDMI/DP DUAL-X OC VERSION (UEFI) BF4 EDITON(11221-00-25G)
- Radeon R9 280X/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
40,800 | パソコンショップ アーク | |
41,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
41,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F,期間限定で表示価格からさらに2,000円引き |
41,980 | ツクモパソコン本店 | B1F,期間限定で表示価格からさらに2,000円引き |
「Battlefield 4ダウンロードクーポン」が付属したSAPPHIREのRadeon R9 280Xビデオカード。搭載メモリはGDDR5 3GB。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア870MHz(ブースト時1,020MHz)/メモリ6,000MHz。
GIGABYTEGV-R928XOC-3GD-GA
- Radeon R9 280X/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
38,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
38,980 | パソコンショップ アーク |
「Battlefield 4ダウンロードクーポン」が付属したGIGABYTE製のRadeon R9 280Xビデオカード。搭載メモリはGDDT5 3GB。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,000MHz(ブースト時1,100MHz)/メモリ6,000MHz。
SAPPHIRER9 270X 4G GDDR5 PCI-E DVI-I/DVI-D/HDMI/DP DUAL-X WITH BOOST & OC VERSION(11217-04-20G)
- Radeon R9 270X/GDDR5メモリ4GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
29,800 | パソコンショップ アーク |
メモリ容量4GBのRadeon R9 270X搭載ビデオカード。メーカーはSAPPHIRE。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,020MHz(ブースト時1,070MHz)/メモリ5,600MHz。
搭載ファンは同社オリジナルの「DUAL-Xクーリング」が採用されている。
SAPPHIRER9 270X 2G GDDR5 PCI-E DVI-I/DVI-D/HDMI/DP DUAL-X WITH BOOST & OC VERSION BF4 EDITON(11217-01-25G)
- Radeon R9 270X/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
26,880 | パソコンショップ アーク | |
27,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
27,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F,期間限定で表示価格からさらに2,000円引き |
27,800 | ツクモパソコン本店 | B1F,期間限定で表示価格からさらに2,000円引き |
「Battlefield 4ダウンロードクーポン」が付属したオーバークロック仕様のSAPPHIRE製Radeon R9 270Xビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GB。
※11/29更新:初掲載時に誤って、Radeon R9 280X搭載モデル(型番 11221-00-25G)の解説と写真を掲載しておりました。お詫びして訂正いたします。
SAPPHIRER7 260X 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP OC VERSION(11222-06-20G)
- Radeon R7 260X/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
18,780 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
SAPPHIRER7 260X 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP OC VERSION(11222-05-20G)
- Radeon R7 260X/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
16,980 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のSAPPHIRE製Radeon R7 260X搭載ビデオカード。メモリ容量2GBのモデルと1GBのモデルが発売されている。
同社のRadeon R7 260X搭載カードの中ではショートタイプとなるモデル。動作クロックは2モデルともにコア1,050MHz/メモリ6,000MHz。
ZOTACGeForce GTX 780 TRIPLE SILENCER FF14(ZTGTX780-3GD5FF14R03)
- GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16
67,800 | パソコンショップ アーク | |
69,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
69,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のダウンロードクーポンが付属したGeForce GTX 780ビデオカード。メーカーはZOTACで、搭載メモリはGDDR5 3GB。
MSIN770GTX Twin Frozr 4S OC V2
- GeForce GTX 770/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
44,800 | パソコンショップ アーク |
MSIのGeForce GTX 770ビデオカード「N770GTX Twin Frozr 4S OC」のマイナーチェンジモデル。
搭載メモリはGDDR5 2GBで、動作クロックはコア1,085MHz(ブースト時1,137MHz)/メモリ7,010MHz。
前モデルには「バイオハザード6」がバンドルされていたが、今回のモデルにはバンドルされていない。
ZOTACGeForce GTX 760 2GB TwinCooler FF14(ZTGTX760-2GD5FF14R04)
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
26,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
26,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
26,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のダウンロードクーポンが付属したGeForce GTX 760ビデオカード。メーカーはZOTACで、搭載メモリはGDDR5 2GB。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,059MHz(ブースト時1,124MHz)/メモリ6,008MHz。
GAINWARDGeForce GTX 760 2GB FFXI4(NE5X76001042-1042F)
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16
27,800 | パソコンショップ アーク |
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が付属する特別版のGeForce GTX 760ビデオカード。メーカーはGAINWARDで、搭載メモリはGDDR5 2GB。
パッケージにはゲームのクライアントソフトを無料ダウンロードできるクーポンコードなどが付属している。
メーカーロゴが発光するというユニークなSLIブリッジ。メーカーはEVGAで、2-Wayタイプと2-Way/3-Way両対応タイプの2種類が発売されている。
これら製品は、NVIDIA SLIにおいてビデオカード同士を接続するのに用いるアダプタで、フラットケーブルにSLIコネクタが付いただけの簡素なタイプも多いが、今回の製品は、ヘアライン加工された金属プレートやEVGAロゴをあしらうという凝ったデザインのもの。
本体を横から見た時の台形状のフォルムはまさにブリッジ(橋)。使用時には、内蔵LEDによりロゴが点灯するというギミックも備えており、PC内部をデコレーションするツールとしても使えそう。
ただし、ロゴが点灯するのは、EVGA製ビデオカードのGTX TITANシリーズ、GTX 780シリーズ、GTX 770シリーズ(一部機種)を使用した場合のみとされている。
SLIコネクタ間隔は、2-Wayタイプが60mm、2-Way/3-Way両対応タイプが40mm。
なお、EVGAのWebサイトでは、2-Wayショートタイプ(100-2W-0022-LR)や4-Wayタイプ(100-4W-0041-LR)といった製品の情報も掲載されている。
サウンド関連製品
SteelSeriesのゲーミングヘッドセット「Siberia v2」のカラーバリエーションモデル。
ヒートオレンジモデルと、RTSゲーム「Dota 2」カラーモデルが発売されている。2モデル共にUSB接続タイプ。
7.1ch ドルビーデジタルサラウンドシステム対応のCORSAIR製ワイヤレスゲーミングヘッドセット。
無線は2.4GHz帯を使用したもので、USB接続のレシーバーが付属している。
そのほかの拡張カード
USB 3.0×4ポートを備えるPCI接続のUSBカード。Project Mブランドのモデルで、販売元はアユート。
PCI-4PUSB3は「古いPCや、PCI-Expressが無い、または少ないPC向け」とされるPCI接続のUSB 3.0インターフェイスカード。
PCIバスの帯域は最大133MB/sとなるため、USB 3.0本来(帯域500MB/s)の速度は発揮されないが、「USB 2.0よりは速い」という。製品サイトにはUSB 3.0接続SSDを使用し、実測で約92MB/sを記録した結果が公開されており、USB 2.0の帯域を上回る点がアピールされている。
搭載USB 3.0コントローラは「ルネサス D720201」で、PCI Express - PCI変換チップ「Pericom PI7C9X」を介してPCと接続する仕組み。
なお、製造メーカーのラベルには対応OSとしてWindows XP/Vistaの記載もあるが、「Windows 8/7以外のOSはサポートしない」(Project M)という。また、「変換ブリッジを使用したPCIスロットでは使用できない」(Project M)とされている。ユニークなモデルではあるが、使用可能な環境が限定される点には注意が必要。
付属品はLowProfileブラケット、簡易マニュアル、ドライバCDなど。
SSD/HDD
7mm厚で容量1TBの2.5インチSATA-HDD。メーカーはHGST。
ディスクの回転数は5,400rpmで、バッファ容量は32MB。インターフェイスは6Gbps SATA。
7mm厚/1TBの2.5インチHDDはWesternDigitalのモデルが7月に発売されている。
そのほかのドライブ類
ピンクの金属板が表面に使われているASUSのUSBポータブルDVDドライブ。金属系のデザインでピンクのモデルは珍しい。
主な書き込み速度はDVD±R 8倍速、DVD±R DL 6倍速など。
そのほかのドライブベイ内蔵機器
アイネックスPF-105CR3
- 5インチベイ用前面コネクタ
- USB 3.0/カードリーダー/充電用USB端子搭載
3,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
3,980 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
3,980 | パソコンハウス東映 | |
3,980 | 東映ランド |
充電専用USBポートやUSB 3.0/2.0ポート、カードリーダー機能を備えた5インチベイ搭載型の多機能前面コネクタ。メーカーはアイネックス。
充電専用USBポートはスマートフォンなどのモバイル端末を高速に充電できるという。
アイネックスPF-003
- 2.5インチSSD・HDD用3.5インチマウンタ
- USB 3.0コネクタ搭載
1,470 | パソコンハウス東映 | |
1,470 | 東映ランド | |
1,480 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
1,480 | ツクモパソコン本店 | 3F |
1,580 | BUY MORE秋葉原本店 |
前面パネルに2つのUSB 3.0ポートを備えた2.5インチSSD/HDD用マウンタ。発売元はアイネックス。
USB 3.0の内部コネクタはヘッダピンタイプ。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
2枚のmSATA SSDを内蔵し、RAID 0やRAID 1を構成できるUSB 3.0接続外付けケース。メーカーはZOTAC。
この製品は、最大2枚のmSATA SSDをUSB 3.0接続の外付けドライブとして使用するためのケース。本体サイズは高さ13×幅77.2×奥行き120.3mmと、一般的な2.5インチHDDケースとほぼ同じで、内部には2基のmSATAスロットが用意されている。
セッティングには工具は不要。本体のイジェクトボタンを押してカバーを開け、別途用意したmSATA SSDをスロットに装着、そして内部にあるローレットネジを締めてmSATA SSDを固定すればよい。
RAIDモードなどの設定は基板上にあるディップスイッチとタクトボタンで行なう。ディップスイッチでモード(JBOD/BIG/RAID 0/RAID 1)を選択し、タクトスイッチを押したまま電源をON(USBケーブルを接続)すると、設定が反映されるという仕組み。
パフォーマンスについては、ZOTACが「RAID 0構成時でリード/ライトともに350MB/s」と説明(装着したmSATA SSDなどは不明)。単純なリード速度は一般的な6Gbps SATA SSDを超えないため、「リード速度をひたすら速くしたい」というよりは、ライト速度を速くしたり、RAID 1による保護を活用する、といった目的で使うのがいいだろう。ちなみに、PC WatchがCrucial m4を装着して3月に行なったベンチマークテストでは、ピーク性能が240MB/s強という結果になっている。
搭載チップは、台湾ProlificのUSB 3.0−デュアルSATA RAIDコントローラ「PL2775」。なお、PL2775の仕様では、SATAインターフェイスのリビジョンは3.0とされているが、データ転送速度(1.5Gbps/3Gbps/6Gbps)については明記されておらず、また製品情報でもSATAインターフェイスの仕様は明記されていない。
電源はUSB経由で供給。製品には、電源供給も兼ねるY字USB 3.0ケーブルのほか、電源供給専用のUSB−DCケーブルも付属している。なお、前述のPC Watchによるテストでは、電源供給用のUSBコネクタを接続しなくても動作することが確認されている。
対応OSはWindows 7/8(32bit/64bit)、Mac OS X 10.8以降、Ubuntu 12.04。
最大10枚のmicroSDカードを“SSD化”できるというユニークな変換基板。発売元はサンコー。
製品のデザインは、2.5インチドライブサイズの基板(幅65×奥行き95×高さ6mm)に、SATAコネクタと10個のmicroSDカードスロットを備えるというなんともストレートなもの。
microSDカード1枚あたりの最大対応容量は32GBで、10枚装着すれば320GBのSSDとして使用可能(※マニュアルでは1枚当たり「最大64GBまで対応」となっているが、「これは誤り」(ショップ)とのこと」)。また、ブートドライブにも使用できるという。装着できる枚数は1枚、2枚、4枚、8枚、10枚の5パターンで、同社は「カードは全て同一メーカーで、Class10を推奨する」としている。
ドライブとしてのパフォーマンスはミドルクラス〜ローエンドのSSDといったところ。同社によるベンチマークテスト(CrystalDiskMark 3.0.3 x64を使用)では、シーケンシャルリード266.8MB/s、ライト44.79MB/sといった結果だったという(使用したmicroSDカードなどの詳細なテスト環境は不明)。
ただし、全て同じ容量のmicroSDカードを装着しないと、容量が正常に認識されないので注意が必要。店頭で実際に試したところ、8GB+2GB+8GB+4GBの組み合わせではドライブ容量は22GBにはならず、8GB(Windows上の表示は7.53GB)と認識された。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X。SATAインターフェイスの仕様についてはSerial ATA 1.0aとされている。
また、付属のマニュアルには「使用するmicroSDカードは全てFAT32でフォーマットする必要がある」という旨の説明もあるが、フォーマットユーティリティは付属しておらず、別途入手する必要がある。
スタックも可能なセンチュリーの露出型HDD外付けケース「スライディング裸族(CSDRU3)」の6Gbps SATA対応モデル。
PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0で、HDDはサイドからスライドさせて取り付けるというユニークな構造。
SynologyDS214play
- LAN接続型HDDケース/3.5・2.5インチSATA-HDD×2台用
- デュアルコアAtom 1.6GHz搭載
- 1000Base-T LAN/USB 3.0対応
54,800 | オリオスペック |
Synology製NASケースの新モデル。仕様の違いで3モデルが発売されている。
発売されたのは、ハードウェアコード変換エンジンやAtom(デュアルコア/1.6GHz)などを搭載し、ビデオストリーミング機能を強化したDS214play。1000Base-T LANを2ポート備え、CPUにMarvell Armada XP(デュアルコア/1.33GHz)を搭載したDS214+。CPUにMarvell Armada 370(800MHz)を採用した廉価モデルのDS214se。
DS214playとDS214+はUSB 3.0を備えているが、DS214seは非搭載。搭載メモリはDS214playとDS214+はDDR3 1GBで、DS214seはDDR3 256MB。
センチュリーのHDD/SSDデュプリケータ「これdo台」シリーズ向けのIDE - SATA変換アダプタ。
同社のSATA対応デュプリケータKD25/35MS、KD25/35MS2、KD25/35HS、KD25/35HS1T3向けのモデルで、これらの製品にIDE-HDDを接続するためのアダプタ。なお、リストに記載が無いモデルでの使用は動作保証外とされている。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
ストラップの形をしたユニークなUSBメモリ。メーカーはグリーンハウスで、容量は8GB。
カラーはブラックとピンクの2色が発売されている。
宇宙人とUFOをモチーフにデザインされたUSBメモリ。メーカーはグリーンハウス。
容量は8GBで、USB 2.0対応。製品は、USBメモリ本体の宇宙人の部分と、台座になるUFOの部分の2パーツで構成されている。宇宙人の目は通電時に点滅するギミックを備えており、台座のUFO部分は一部パーツが蓄光素材で作られている。
スマートフォン/タブレット端末
AmazonKindle Fire HDX 8.9" 64GB
- Fire OS 3.0(Androidベース)搭載8.9インチ液晶タブレット
- 解像度2560x1600ドット/容量64GB
51,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
51,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
AmazonKindle Fire HDX 8.9" 32GB
- Fire OS 3.0(Androidベース)搭載8.9インチ液晶タブレット
- 解像度2560x1600ドット/容量32GB
45,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
45,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
AmazonKindle Fire HDX 8.9" 16GB
- Fire OS 3.0(Androidベース)搭載8.9インチ液晶タブレット
- 解像度2560x1600ドット/容量16GB
39,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
39,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
AmazonKindle Fire HDX 7" 32GB
- Fire OS 3.0(Androidベース)搭載7インチ液晶タブレット
- 解像度1920x1200ドット/容量32GB
29,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
29,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
AmazonKindle Fire HDX 7" 16GB
- Fire OS 3.0(Androidベース)搭載7インチ液晶タブレット
- 解像度1920x1200ドット/容量16GB
24,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
24,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
Amazonの電子書籍向けタブレット「Kindle Fire」シリーズの最上位モデル。8.9インチモデルと7インチモデルがラインナップされており、前者は容量別に64GB/32GB/16GBの3モデル、後者は32GB/16GBの2モデルが発売中。
これら製品は、Androidをベースとした最新OS「Kindle Fire OS 3.0(Mojito)」を搭載したタブレット端末。
Mojitoでは、Amazonのデジタルコンテンツの統合や、Kindle Fireシリーズのパフォーマンスの向上が実現されているほか、Kindle Fireからプリントアウトを指示する機能や、企業や学校などのIT管理者が端末を管理できる機能などが搭載されている。
ディスプレイには、最大輝度400nt以上という「HDXディスプレイ」が採用。sRGBカバー率100%で忠実に色味を再現するほか、周囲の明るさにあわせてピクセル単位でカラーを自動調整するダイナミックコントラスト、偏光フィルター、反射防止技術も搭載しているという。
ディスプレイの解像度も向上。7インチモデルでは1,920×1,200ドット(323ppi)が、8.9インチモデルでは2,560×1,600ドット(339ppi)が実現されている。搭載CPUは、クアッドコアでクロック2.2GHzの「Snapdragon 800」、GPUは「Adreno 330」。メモリ容量は2GB。
また、本体が大幅に軽量化されたのも特長。特に8.9インチモデルは重量が374gと、従来モデルのKindle Fire HD 8.9より約200g軽くなっており、実際に手に取ってみると、重さは7インチタブレット並みといった印象。
本体サイズと重量は、7インチモデルが186×128×9mm/303g、8.9インチモデルが231×158×7.8mm/374g。最大バッテリー持続時間は、7インチモデルが11時間(書籍のみの場合17時間)、8.9インチモデルが12時間(同18時間)。
日本マイクロソフト製タブレット「Surface Pro 2」のストレージ容量512GBモデル。
Surface Pro 2の容量512GBモデルは当初、11月1日に発売される予定だったが、10月下旬に延期が発表され、今回ようやく発売された格好。
ストレージ容量以外の仕様は先月発売された256GBモデルと変わりなく、主な仕様はディスプレイサイズ/解像度が10.6インチ/1,920×1,080ピクセル、搭載CPUがCore i5-4200U、メモリ容量が8GB、搭載OSがWindows 8.1など。オフィススイートの「Office Home & Business 2013」もプリインストールされている。
本体はタブレットのみで、専用のキーボード付きカバーが別途発売されている。
ASUSTransBook T100TA(T100TADK564G)
- Atom Z3740搭載10.1型ノートPC
- ストレージ容量64GB/Windows 8.1
54,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F,売り切れ |
ASUSTransBook T100TA(T100TA-DK532GS)
- Atom Z3740搭載10.1型ノートPC
- ストレージ容量32GBWindows 8.1/Office付き
59,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F |
Atom Z3740を搭載したASUSのキーボードドック合体式Windows 8.1タブレット「TransBook T100TA」のバリエーションモデル。
TransBook T100TAは今月初旬にストレージ容量32GBモデルが発売されており、今回発売されたモデルはストレージ容量64GBモデル「T100TADK564G」と、容量32GBでOffice Home and Business 2013が付属した「T100TA-DK532GS」の2種類。
ストレージ容量とOfficeの有無以外の仕様は従来モデルと同様で、両者の主なスペックは搭載CPUがAtom Z3740(1.33GHz)、メモリ容量が2GB、本体のストレージ容量が32GBなど。付属するキーボードドックには容量500GBのHDDが搭載されている。
3G通信対応のONDA製7.9インチAndroidタブレット。
SIMカードスロットはmicroSIM対応で、WCDMA/GSMに対応している。ただし「通信機能に関しては動作保証対象外」(ショップ)とされている。
通話アプリがインストールされており、電話としても使用可能。ただし、耳に本体をそのまま当てて使用できるのか、ヘッドセットが必要になるのかは不明。
画面解像度は1,024x768(IPSパネル)、搭載CPUはMediaTek MT8389 CortexA7 Quad Core 1.2GHzで、メモリ容量は1GB。ストレージ容量は16GBで、micoroSDカードスロットを備えている。このほか、GPSや加速度センサー、照度センサーなどを搭載している。OSはAndroid 4.2。
3G通信機能に対応し、「通話もできる」とうたわれた中華タブレット。メーカーはCubeで、ディスプレイサイズは7インチ。販売されているのは海外からの直輸入品。
販売している東映ランドによると、対応する通信規格はWCDMAとGSMで、「通信機能について国内での利用は動作保証外」(同店)としている。なお、端末には通話用のアプリケーションがインストールされているが、本体下部にマイクの穴は見当たらず、どういったスタイルで通話できるのかは不明。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット、搭載CPUがMediaTek MT8312 1.3GHz動作品(デュアルコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GB、搭載OSがAndroid 4.2など。
BluetoothやGPSが搭載されているほか、Google Playもインストールされている。
モバイルアクセサリー
「スマートフォンに着せて使う」というユニークなダウンジャケット風スマホケース。カラーは5色。
「スマホケース」とうたわれているこの製品だが、見た目はフード付きのダウンジャケットをミニチュアにしたような印象。表面には開閉できるジッパーが付いており、このジッパーを開けて中にスマートフォンを入れる。裾の内側は袋状に閉じており、スマートフォンがすり抜けて落ちることはない。
スマートフォンを入れた後は、「フードについているネックストラップで首から下げる」「両袖のホックを繋げて両腕を輪にし、バッグの取っ手などにぶら下げる」といったかたちで持ち運ぶ想定。
構造上、ジッパーをすべて閉じてもフード部分が開いたままになるが、iPhone 5を入れてみた限り、軽く揺さぶる程度ではiPhone 5が出てしまうことはないよう。
なお、対応機種名は特に記載されていないが、4〜5インチ前後のスマートフォンであれば問題なく収納できそう。店頭で試したところiPhone 5、iPhone 4S、HTC J butterflyが収納できることが確認できた。
ちなみにこの製品、素材や手触りもダウンジャケット風で、実際の保温効果もあるかもしれない(?)。金属筐体のスマートフォンやデジカメは、真冬に冷たくなりがちだが、今回のような製品で保温する、というのも一つのアイデア。
販売している三月兎2号店と三月兎3号店では、スマートフォンの待ち受け画面に顔写真やイラストなどを表示、擬人化するアイデアを話しており、店頭のPOPにも「もう君に、寒いおもいはさせないよ…」と書いている。
iPhone 5c用またはiPad mini(Retinaモデル含む)用のSIMカードホルダー。カラーは前者が5色、後者が2色発売されている。
素材はiPhone 5c用がプラスティックで、iPad mini用が金属。
カラフルで長さ約20cmと短いLightningケーブル×10本セット。
カラーはホワイト、ブラック、レッド、イエロー、ブルー、オレンジ、パープル、グリーン、ピンク、パステルピンク。
iPhone 5s/5c対応がうたわれている。
Lightningコネクタ対応カードリーダーの新モデル。メーカーはルートアール。
5種類のメディアに対応したモデルで、iPad mini/iPad Air専用とされている。対応OSのバージョンはiOS 7.0.2。
そのほかのモバイル関連機器
シガーソケット用USB給電アダプタの新モデル。発売元は上海問屋。
シガーソケット分岐アダプタ機能も備えており、3ポート分岐タイプと4ポート分岐タイプの2種類が発売されている。両製品ともUSBポートは1つ。
アルミ筐体採用で、厚さが9mmと薄いモバイルバッテリー。メーカーはCellevoで、容量は6,000mAh。
USB出力ポートは2つ用意されており、2.1A出力と1A出力が可能。本体カラーはブラックとシルバーの2色が発売されている。
iPhone 5型モバイルバッテリーの新モデル。
以前発売されたモデルと同じく、今回発売されたモデルもiPhone 5と同サイズになっており、iPhone 5/5s用ケースが装着可能。カラーはブラックとホワイトの2色が発売されている。
ホームボタンがON/OFFスイッチになっているほか、ホームボタン上部に容量インジケータを備えている。バッテリー容量は4,200mAh。
付属品は各種携帯機器と接続するための変換コネクタ/ケーブルなど。
AV機器
PCレスで映像を保存できるHDMI対応ビデオキャプチャユニット。発売元はサンコー。
USB接続の外付けHDDなどに映像を記録する製品で、HDMI入力の他にコンポジット/コンポーネント入力にも対応。保存される動画形式はH.264/MPEG-4 AVCで、録画ファイルは2GB毎に自動分割して保存される。HDCPについては非対応。
HDMI出力を持つため、映像をテレビなどに出力しながら保存できるようになっている。
この他、マイク入力にも対応している。
ネットワーク関連機器
パイオニアAPS-WF01J
- USB機器ワイヤレス化ドック
13,680 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
13,680 | ツクモパソコン本店II | 1F |
13,680 | ドスパラパーツ館 | |
13,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
13,980 | パソコンショップ アーク |
様々なUSB機器を「高速USB仮想化技術」により無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)経由で使用できるようにするというドック。メーカーはパイオニア。
9月に発売された同社のポータブルBDドライブ「BDR-WFS05J」で採用されていたワイヤレスドックを製品化したもので、光学ドライブのほかHDD、USBメモリ、プリンタ、スキャナ、キーボード、スピーカーなどといったUSB機器をワイヤレス化できる。
動作モードは「アクセスポイントモード」「ステーションモード」の2種類。前者は、無線LANルータなどを介さずにPCとドックとを1対1で接続するもの、後者は、無線LANルータを介して接続するもので、前者では、使用中はインターネットなどにアクセスできなくなるが、実効70Mbpsの高速データ伝送が実現できるという。
ただし、最大実効速度が実現できるのは、無線LAN環境が理論値300Mbps(IEEE 802.11n、40MHz帯使用時)の場合で、理論値144Mbps(11n、20MHz時)環境では実効50Mbps、理論値54Mbps(11a)環境では実効20Mbpsになるという。また、ステーションモードの最大実効速度は35Mbpsとなる。
本体サイズは幅118×高さ35×奥行き142mm。質量は200g。機器との接続インターフェイスはUSB 2.0。付属品はACアダプタ、セットアップCD-ROM、ドライブ用スペーサーなど。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.9/10.8/10.7/10.6。なお、ワイヤレス接続時に必要な専用ソフト「Pioneer Wireless Connect」はWindowsのみ同梱されており、Mac版はダウンロードする必要がある(無償)。
入力デバイス
フル機能の大型タッチパッドをマウスに内蔵、タッチパッド操作もマウス操作も自在にできるというユニークなワイヤレスマウス。メーカーはASUSで、同社では「タッチパッド搭載マウスは世界初」とうたっている。
この製品は、青色LEDによる解像度1,200dpiの光学センサーを内蔵したワイヤレスマウス。表面のフォルムは「ひょうたん」風で、どこかシャワーヘッドのようにも見えるユニークなデザイン。
表面にある円形部分はタッチパッド。1本指でマウスカーソルを動かすことができるのはもちろん、2本指でズームやスクロールなど、Windows 8のジェスチャー操作も行える。また、スクロール操作は円の周囲をなぞることでも行える。さらに、この部分は押下することでクリック感のある左右ボタンとしても機能する。
また、本体を片手で持ち、親指でタッチパッドを操作するというAVリモコンスタイルでも使用可能。同社は「1台でマウス、タッチパッド、リモコンの3通りで使える」とアピールしている。
なお、利用の際はPCに専用ユーティリティをインストールする必要があるとのこと。
ワイヤレスシステムは2.4GHz帯で、レシーバーはUSB 2.0接続。電源には単3形電池2本を使用する。対応OSはWindows 8/7。付属品は単3形電池2本など。
ちなみにこの製品は、同社の小型PC自作キット「VivoPC」向けのオプションとして用意されたものだが、もちろん普通のPCでも利用できる。
「クリック感はそのままに、“カチカチ音”を静かにした」(メーカー)という静音仕様のワイヤレスマウス。メーカーはUNIQ CORPORATION。
同社はこれまでにも静音仕様のマウスを発売しているが、今回の製品は「新型のサイレントスイッチを採用している」(パッケージ)という。
今回発売を確認したのは、4ボタン/センサー解像度切り替え対応の「M314」と3ボタン/解像度1,000dpi固定の「M335」の2製品。カラーはM314がホワイト/ブラック/レッドの3色、M335がホワイト/ブラック/レッド/ブルーの4色ラインナップされている。
PCのログインや特定アプリケーションの起動、特定ファイルへのアクセス制限などを指紋認証で管理できるUSB機器の新モデル。発売元は上海問屋で、実売価格は1,990円と安価。
指紋は10個まで登録可能で、指紋の管理・登録は専用のソフトウェアで行う。
なお、発売元の上海問屋では「ソフトウェアについてはノーサポート、使用方法などの質問にも答えられない」としている。
SteelSeriesのゲーミングマウスSENSEI [RAW]のカラーバリエーションモデル。
ホイールやロゴマークがオレンジに光るモデルで、センサーは最大5,670CPIのレーザーセンサーが搭載されている。
イルミネーション機能はスローパルス、ミディアムパルス、ファーストパルス、イルミネーションOFFから選択可能。輝度も3段階から選択可能になっている。
SteelSeriesの布製ゲーミングマウスパッドQcK+のeSportsチームコラボレーションモデル。
「Ninjas in Pyjamas(NiP)」のロゴマークが入ったモデルと、「Natus Vincere(Na`Vi)」のロゴマークが入ったモデルの2製品が発売されている。
ファン/冷却関連製品
薄型のラジエータを採用したCORSAIR製の簡易水冷キット。
ラジエーターの厚みは25mmで、ラジエーターを挟むように12cmファンが前後に1基ずつ装着されている。対応CPUソケットはLGA2011/115x/775/Socket AM3+/FM2など。
240mmラジエーターを採用したLarkoolerブランドの水冷キット。
製品は水冷ヘッド、ラジエーター、ポンプ、冷却液などがセットになっており、最近主流のメンテナンスフリーモデルでは無いので要注意。
対応CPUソケットはLGA2011/115x/775/Socket AM3+/FM2など。
高さ28.3mmと薄型のSocket AM3+/FM2用CPUクーラー。メーカーはAkasaで、国内発売元はアイネックス。
AMD CPU向けの製品で、固定方法はレバークリップ式。搭載ファンの回転数/動作音は600〜3,000rpm/27.09dBA。
PC自作キット
GIGABYTEGB-BXi7-4500
- Core i7-4500U搭載PC自作キット
- Mini DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN/USB 3.0
- IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
64,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
64,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
64,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
64,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
64,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
64,980 | パソコンショップ アーク | |
64,980 | パソコンハウス東映 | |
71,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
GIGABYTEGB-BXi5-4200
- Core i5-4200U搭載PC自作キット
- Mini DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN/USB 3.0
- IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
54,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
54,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
54,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
54,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
54,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
54,980 | パソコンショップ アーク | |
60,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
GIGABYTEGB-BXi3-4010
- Core i3-4010U搭載PC自作キット
- Mini DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN/USB 3.0
- IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
39,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
39,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
39,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
39,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
39,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
39,980 | パソコンショップ アーク | |
43,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
GIGABYTEGB-BXCE-2955
- Celeron 2955U搭載PC自作キット
- Mini DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN/USB 3.0
- IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
29,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
29,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
29,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
29,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
29,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
29,980 | パソコンショップ アーク | |
32,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
“GIGABYTE版NUC”こと「BRIX」シリーズのHaswell搭載モデル。搭載するCPUの違いで4製品が発売されている。
GIGABYTEの超小型PCであるBRIXは、本体サイズが29.9×107.6×114.4mmと、Intel NUC(34.5×116.6×112.0mm)を上回るコンパクトな製品。省スペース性に加え、現時点ではHaswell版NUCにはない、Core i7搭載モデルが用意されているのも魅力の1つ。
最上位モデルのGB-BXi7-4500では、2コア/4スレッドのCore i7-4500Uが搭載。クロックは通常1.8GHz、ターボ時最大3GHzと、Intel NUCの最上位であるCore i5-4250U搭載モデル「D54250WYK」(1.3GHz/2.6GHz)を上回る。
ただし、D54250WYKの内蔵GPUブランドはIntel HD 5000だが、GB-BXi7-4500はその下位のIntel HD 4400であるため、GPU性能を重視する向きは要注意。なお、GB-BXi5-4200とGB-BXi3-4010もIntel HD 4400で、GB-BXCE-2955はIntel HDとなる。
搭載CPUを除くスペックは4モデル共通。メモリスロットはSO-DIMM×2(DDR3 1333/1600、最大16GB、1.35V対応)。ストレージ用インターフェイスはmSATA×1。このほか、ハーフサイズ対応のMini PCIeスロット×1を備える(無線LAN/Bluetoothモジュールで使用)。
主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort、HDMI、Gigabit Ethernet、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、USB 3.0(前面×2、背面×2)、ヘッドホン端子(S/PDIF端子と共用)。
付属品はVESAマウントブラケット(75×75mm/100×100mm対応)、ACアダプタ(19V/3.42A)など。
なお、BRIXシリーズは、これら製品の他にプロジェクター機能を搭載した「GB-BXPI3-4010」もラインナップされており、近日中に発売予定。
ケース類/関連製品
PrimochillWet Bench - Base Kit(TBWB-BK) + Wet Bench - MB Tray Kit(TBWT-BKCF)
- マザーボード検証台/水冷環境向け
19,800 | オリオスペック |
水冷ラジエーターなどを固定する事も可能なマザーボード検証台の新モデル。
ベース部分のWet Bench - Base Kit(ブラック)とマザーボード固定板部分のWet Bench - MB Tray Kit(カーボンファイバー)のセット品。素材はともにアクリルで、マザーボード固定板はカーボンファイバー風のシートが貼り付けられている。
マザーボードはE-ATX、ATX、microATX、Mini ITXに対応。ラジエーターは360サイズ、または420サイズが搭載可能なほか、リザーバータンク取り付け用の穴も用意されている。
ディスプレイ関連
EIZOのグラフィックス分野向けカラーマネージメント対応液晶「ColorEdge」シリーズの新モデル。液晶サイズは27インチで、解像度は2,560×1,440ドット。
同社の「ColorEdge CX270」の後継モデルで、従来モデルよりも色域が拡大している。具体的には、Adobe RGPのカバー率は97%から99%に、DCIは91%から93%へと上昇している。また、バックライトをCCFLからLEDに変更することで、消費電力が約40%削減された他、輝度を落とした際に画面のちらつきがおこりにくい造りになっている。
カラーモードの自動再調整が行えるように「コレクションセンサー」が搭載されている点もウリ。
付属品などの違いで3モデルが発売されており、最上位のCX271-CNXには専用キャリブレーションセンサー「EX2」が付属している。
電源
ENERMAXREVOLUTION X't 730W(ERX730AWT)
- 730W ATX電源(80PLUS GOLD認証取得)
- 内部電源ケーブル着脱式
17,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
17,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
17,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
17,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ENERMAXREVOLUTION X't 630W(ERX630AWT)
- 630W ATX電源(80PLUS GOLD認証取得)
- 内部電源ケーブル着脱式
15,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
15,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
15,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
15,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ENERMAXREVOLUTION X't 530W(ERX530AWT)
- 530W ATX電源(80PLUS GOLD認証取得)
- 内部電源ケーブル着脱式
13,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
13,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
13,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
13,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
80PLUS GOLD認証を取得したENERMAX製ATX電源の新モデル。容量別に730W/630W/530Wの3モデルが発売されている。
内部電源ケーブルは着脱式で、ケーブルはフラットタイプとなっている。
そのほか
机上に直立させて使うスリムかつ省スペースのスティック状スキャナ。メーカーはキングジムで、白いヘビやホワイトアスパラ、あるいは水族館のチンアナゴが連想される斬新なデザインが特徴。
一見「ただの棒」のようなこの製品だが、実はオーバーヘッドタイプのUSB接続スキャナ。机上などに立てて設置し、「棒」の先端付近にある800万画素のCMOSイメージセンサーで原稿を撮影するというもの。
対応原稿サイズは名刺〜A4と小さい部類ではあるものの、本体が縦に細長いため設置スペースが少なくて済み、またシートスルータイプやフラットベッドタイプに比べ手軽にスキャンできるのもメリット。
スキャンを実行すると原稿が台形状に取り込まれるが、スキャンソフトが備える機能で自動的に形状が補正される。ソフトには、通常の「ドキュメントモード」のほか、蛍光ペンで囲んだ部分のみ取り込む「マーカーモード」、補正を行なわない「補正なしモード」が用意されている。
本体サイズ(約)は幅65×奥行き78×高さ386mm、重量は約185g。画像解像度は160dpi相当(A4サイズ撮影時、補正後)。電源はUSB経由で供給される。
対応OSはWindows 8.1/8/7(32bit/64bit)。Windows Vista/XP/2000/Me/98SE/98/NTは動作保証外、Mac OSは非対応とされている。付属品はUSBケーブル、CD-ROM、固定シールなど。
USBバスパワーで動作する保温機能付きカップ。発売元はサンコー。
パッケージには、動作時の参考温度として、中に24度の水を入れて1〜2時間ほど温めると35度〜45度に、3時間以上で45度〜55度になると書かれている。ちなみに、サンコーによると、「飲み物を飲む際はUSBケーブルを外してから飲む必要がある」とのこと。
本体には取っ手や蓋が付いており、カラーラインナップは赤/青/黒/白の4色が用意されている。