(2014/1/31 23:08)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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IntelDN2820FYKH
- Celeron N2820搭載PC自作キット
- HDMI/サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 802.11b・g・n・無線LAN/Bluetooth 4.0
- 2.5インチベイ搭載
15,980 | テクノハウス東映 | |
15,980 | パソコンハウス東映 | |
15,980 | 東映ランド | |
16,980 | オリオスペック | |
16,980 | パソコンショップ アーク | |
17,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
17,680 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
17,680 | ツクモパソコン本店 | B1F |
17,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
17,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
17,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
「Bay Trail-M」ベースのデュアルコアCPU、Celeron N2820を搭載したIntel製NUC。
この製品は、基板サイズが100×100mmのUCFFマザーを採用したIntelの超小型PC自作キット「NUC」の新モデルで、SATA接続の2.5インチHDD/SSDが内蔵可能になったのが特徴。
本体サイズは116.6×112×51.5mmで、従来モデルより高さが増えたものの設置面積は従来どおり。内部は下段にマザー、上段に2.5インチシャドウベイ付きのトレイが配置されており、トレイを取り外すとマザーにメモリの装着などが行なえる。
また、タブレット向けの新型Atomと同系のBay Trail-M(開発コード名)がCPUとして採用されているのも特徴。
Bay Trail-MはエントリーノートPC向けとされたモデルで、省電力性については、Celeron N2820では最大TDP 7.5W、SDP(Scenario Design Power)4.5Wが謳われている。その他の主なスペックはクロック2.4GHz、キャッシュ容量1MB、内蔵GPUがHD Graphics、最大GPUクロック756MHz。
このほか、新型のACアダプタが採用されているのも特徴。日本を含む各国用コンセントに変換するアダプタ(タイプA/C/G/I)が付属しており、これをACアダプタに繋げることでコンセントに直結できる。従来のように電源コードを用意しなくて済むのがメリット。
ただし、従来のNUCではMini PCIeスロットが2基用意されていたが、DN2820FYKHではmSATA SSD向けのスロットがなくなり、スロットは1基のみ用意。それも無線LAN/Bluetoothモジュールで使用済みとなっている。また、2.5インチドライブ用のSATAポートは3Gbps対応なので、高速SSDを使いたいと考えている人は要注意。
メモリスロット数はSO-DIMM×1(最大8GB)で、メモリモジュールの対応電圧は1.35V。DDR3-1333/1600モジュールに対応するが、動作クロックは1,066MHzに低下するとされている。
主な搭載機能・インターフェイスは、HDMI、1000Base-T LAN、USB 3.0(前面/1基)、USB 2.0(背面/2基)、ヘッドホン端子、Intel製ワイヤレスモジュール「Wireless-N 7260BN」によるIEEE 802.11b/g/n無線LAN + Bluetooth 4.0など。従来モデルと同様にVESAマウントに対応する。
また、「Windows 7はインストールできない」(複数ショップ)そうなので、その点にも注意。パッケージを開けるとIntelのジングルが鳴る、ユニークなギミックも省略されている。