(2014/2/1 23:55)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
M.2スロットでPCIe x4カードを使えるようにするという変換カード。メーカーはBplus Technology。
この製品は、次世代のUltrabookやタブレットにも搭載される予定のM.2スロットを、PCIe Gen2 x4スロットに変換するというインターフェス変換キット。
M.2用モジュールと同様の細長い基板に、PCIe x4スロットが搭載されており、基板をM.2スロットに直付けし、12V電源を供給すればインターフェスが変換できるという。基板はタイプ2280(幅22mm×長さ80mm)だが、基板の端を折って取り外せばタイプ2260(幅22mm×長さ60mm)として使用できる。
PCIeスロットはいわゆるエッジフリータイプで、物理的にはx8、x16といったコネクタを持つカードも装着可能(動作はx4)。また、対応するM.2スロットのキーは「Key M」とされている。
付属品は電源供給ケーブル、基板固定用ネジ。
ちなみに、同種の製品としては、M.2スロットを2基のPCIe x1スロットに変換する同社の「P11S-P11F」が昨年12月に登場している。
[撮影協力:MOQ(ブロックF1-[b6])]