今週見つけた主な新製品　(2014年5月17日)

　 Z97を搭載したASUS製のATXマザーボード。

　主な搭載デバイスはHDMI・DisplayPort・DVI・VGA出力、8cnサウンド、1000Base-T LAN(Intel I218V)、SATA Express、M.2スロットなど。

　 H97を搭載したASUS製のATXマザーボード。

　主な搭載デバイスはHDMI・DVI・VGA出力、8cnサウンド、1000Base-T LAN(Intel I218V)、SATA Express、M.2スロットなど。

　 Z97/H97を搭載したASRock製のゲーミングマザーボード。

　主な搭載機能は2モデル共通で、HDMI・DVI・VGA出力、1000Base-T LAN(Killer E2200チップ)、8chサウンド、SATA Express、M.2スロットなどを備える。ゲーミングマウス向けのUSBポートや高耐久コンデンサ、高品質をうたうコネクタなどを採用する点も特徴。

　なお、Z97搭載モデルは_H97搭載モデルよりも高クロックのメモリをサポートしている。

　 Z97を搭載したGIGABYTE製ゲーミングマザーボードの上位モデル。

　PCI Express x8レーン動作×4基での4-Way SLIに対応したモデルで、1000Base-T LANはKiller E2201チップを採用。交換可能なオペアンプを搭載し、オーディオ回路にはニチコン製のオーディオ向けコンデンサを採用、USB DAC向けの低ノイズなUSB端子を備えるなど、音響面にもこだわった仕様になっている。

　主な搭載機能は、HDMI・DVI・VGA出力、1000Base-T LAN(Killer E2201チップ)、8chサウンド、SATA Expressなど。

　 Thunderbolt 2を2系統備えたGIGABYTEのZ97搭載マザーボードの上位モデル。

　Thunderbolt 2ポートは最大3,840×2,160(60Hz)の映像出力がうたわれている。マルチディスプレイ出力対応もうたわれているが、3,840×2,160(60Hz)の2画面出力が可能なのかは不明。

　Thunderbolt 2以外の主な搭載機能は、HDMI・DVI・VGA出力、1000Base-T LAN(Intelチップ)、8chサウンド、SATA Expressなど。M.2スロットは備えていない。

　 Z97を搭載したGIGABYTE製のmicroATXマザーボード。

　主な搭載デバイスはHDMI・DVI・VGA出力、1000Base-T LAN、8chサウンドなどで、拡張スロットに2基のPCIスロットを備えている。なお、M.2スロットは備えていない。

　 Z97を搭載したMSIのオーバークロッカー向けマザーボード。

　多数のオーバークロック機能が用意されたモデルで、CPUのベースクロックを100MHz/125MHz/167MHzに変更してオーバークロックできる専用チップ「OC ENGINE」などが搭載されている。

　先日発売された「Z97 MPOWER MAX」との主な違いは、Wi-Fi/Bluetooth機能が省略された点など。

　主な搭載デバイスは、DisplayPort/HDMI出力、Intelチップによる1000Base-T LAN、M.2など。

　 「仮想通貨のマイニング(採掘)向け」というMSI製のZ97搭載ATXマザーボード。なお、マイニング向けの具体的な機能は特にうたわれていない。

　主な搭載デバイスはHDMI/DVI/VGA出力、1000Base-T LAN、M.2など。

　 Radeon R7 265を搭載したHIS製のビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GB。

　 ポータブルヘッドフォンアンプとしても使用できるUSBサウンドアダプタ。メーカーはCreative。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 シーケンシャルリード1,400MB/sを謳うSAMSUNGのPCIe接続M.2 SSD。「XP941」シリーズに属するモデルで、容量は512GB。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 9.5mm厚のパナソニック製Blu-rayドライブ。インターフェイスはSlimeLine SATA。

　BDXL書き込み対応だが、ソフトは付属していない。

　 SATA - USB 3.0変換アダプタの新モデル。

　SATAにのみ対応したOWL-EADPS/U3とSATAの他に2.5インチIDEや3.5インチIDEにも対応した-OWL-EADP2S/U3が発売されている。2製品ともにUASP転送をサポートしている。

　 南京錠風デザインのUSBメモリ。メーカーはSiliconPowerで、容量は64GB。

　USB 3,0対応品で、本体は防水/防塵仕様。保護キャップを紛失しにくいデザインになっている点も特徴。

　 Atom Z2520(1.2GHz)を搭載したテックウィンドブランドのAndroidタブレット。

　解像度1,024×600ドットの7インチモデル(ストレージ容量8GB)と、解像度1,280×800ドットの10.1インチモデル(ストレージ容量16GB)の2製品が発売されている。

　ディスプレイとストレージ容量以外はほぼ共通仕様となっており、メモリはDDR2 1GB、搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 2.1+EDR、Mini HDMI、Micro USB、microSDカードスロット、フロントカメラ（0.3メガピクセル）、リアカメラ（2メガピクセル）、加速度センサー、照度センサーなどを備えている。

　 店頭表示価格が税込7,580円と安価なAndroid搭載ゲーム機型デバイス。メーカーはSANEMAX。

　この製品は、4.3インチ/解像度480×272ドットの液晶ディスプレイや、十字キー、各キー、L/Rキー、アナログパッドが用意されたモデル。ボタンマッピング機能を利用することで、タッチ操作のゲームで物理キーによる入力が行えるようになる。

　ショップによると、主な仕様は搭載CPUがCortex-A9 1.0GHz動作品(デュアルコア)、メモリ容量が512MB、ストレージ容量が8GB、搭載OSがAndroid 4.2。なお、「パッケージは旧製品のものになっているため、記載されている仕様と実機の仕様は異なる」という。

　また、「エミュレータ機能については保証無し」(同店)としている。

　 親指にはめるユニークな指型スタイラス。メーカーはサンコー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 7〜8インチのタブレットで使用可能なBluetoothキーボード付きのケース。

　キーボードは取り外し可能で、ピンク(キーボード ホワイト/ブラックの2モデル)、ブラック(キーボード ブラック)、ホワイト(キーボード ホワイト)の4モデルが発売されている。キーボードの配列は英語配列。

　Bluetoothは3,0対応で、連続使用時間は60時間(待機時間200時間)。

　 コネクタ収納タイプのスマートフォン向け充電用ケーブル。

　コネクタ収納時に南京錠のようなかたちになるケーブルで、microUSB対応(ブラック)モデルとLightning対応(ホワイト)モデルが発売されている。

　 無接点充電用送電台の新モデル。カラーはホワイトとブラックの2色。

　ACアダプタは付属しておらず、別途1.5〜2A出力可能なAC電源 - USBアダプタが必要。

　 最大2.4A出力対応のAC電源 - USB変換アダプタ。

　USBポートは4ポートで、内訳は2.4A出力×1、2.1A出力×1、1.2A出力×2。

　 ノートPCも充電できるという高電圧出力対応のモバイルバッテリー。メーカーはRomossで、発売元はテック。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 フルHDでの撮影に対応し、暗所での撮影も可能な車載向けビデオカメラの新モデル。発売元は上海問屋。

　1.5インチのディスプレイを搭載しており、撮影した映像を確認することができる。

　内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicro SDHCカードが利用可能。

　 NZXTブランドの電源延長ケーブルのセットパッケージ。

　24ピン電源延長ケーブル、CPU用8ピン電源延長ケーブル、VGA用6ピン延長ケーブル、VGA用6+2ピン延長ケーブルがセットになっている。長さは全て250mmで、ケーブル部分はスリーブ収束仕様。

　 COOLER MASTERブランドのゲーム向けUSBマウス。

　最大8,200dpiのレーザーセンサーを搭載したモデルで、マクロ機能を搭載。本体上部のカバーは一部がアルミ製になっている。

　 USB 3.0ハブやマクロ機能を搭載したゲーム向け英語配列キーボード。メーカーはCOOLER MASTERで、キースイッチはCherry MX赤軸。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 ロジクール製ワイヤレスキーボード+マウスのセットモデル。両製品ともUnifying対応品。

　電池寿命はキーボードが2年、マウスが1年とされている。

　 112cmファンのネジ穴に取り付けられるPhanteksブランドの14cmファン。カラーはホワイト/ブラック/レッド/ブルーの4色で、PWM対応品。

　ファン回転数は600〜1,300±250rpm、動作音は15.22〜19dBA。

　 Socket AM1純正クーラーに80mmファンが装着可能になるファンマウンタ。オリオスペックの独自モデル。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 前面ドアの内側と側面パネルに吸音シートを備えたCOOLER MASTER製のATXケース。

　静音性能重視のモデルだが、上面と側面のカバーを取り外すことで、冷却性能重視に切り替えることもできる。ファンは最大で8基搭載可能。

　電源は別売り。

　 SilverStone製のMini-ITX/DTX対応ケース。電源は別売り。

　拡張スロットは2基で、スロットインタイプの光学ドライブベイを備えている。対応電源はSFX規格のもの。

　 XL-ATXやE-ATXに対応したNZXTのタワー型PCケース。カラーはホワイトとブラックの2色。

　水冷用ラジエーターを前面と上面の2カ所に搭載可能なモデルで、側面/上面パネルには吸音材が取付けられている。電源は別売り。

　 80PLUS GOLD認証を取得したThermaltakeのATX電源。容量別に750W/650W/550Wの3モデルが発売されている。

　各モデルとも内部電源ケーブルは着脱式で、フラットケーブルが採用されている。

　 USB機器の電源供給能力がチェック可能な計測器。メーカーはセンチュリー。

　詳細はニュース記事を参照のこと。

　 USBバスパワーで動作する電動ヤスリ(ルータ)。発売元はサンコー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。