今週見つけた主な新製品　(2015年1月17日)

　 DDR4メモリでは最速となるDDR4-3300対応DIMM。メーカーはG.SKILLで、発売されているのは4GB×4枚組セット。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Killer LANなどを搭載したMSIのゲーミング向けMini-ITXマザーボード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 SAS/SATA RAIDカードの新モデル。メーカーはAreca。

　6Gpbs転送対応モデルで、内部4chモデルと内部8chモデルが発売されている。搭載キャッシュはDDR3-1333 1GB(ECC搭載)で、インターフェイスはPCI Express 3.0×8レーン。

　 5インチベイ1段に2.5インチSSD/HDDを2台搭載できるようにするマウンタ。メーカーはアイネックス。

　 Windows 8.1とAndroid 4.4のデュアルブートに対応した中華系タブレットの安価モデル。メーカーはTeclastで、ディスプレイサイズは8インチ(解像度は1,280×800ドット)。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 PCのUSBポートを減らすこと無く使用できるスマートフォン向け充電ケーブル。PCに繋ぐUSBコネクタ側にメスタイプのUSB Aコネクタを備えたモデルで、Lightningタイプが1種、Micro USBタイプが2種の都合3製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ファミコンコントローラ風デザインのモバイルバッテリー。メーカーはデイテル・ジャパンで、バッテリー容量は3,600mAh。側面にmicroSDカードリーダも備えている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 バッテリーを内蔵したQi対応送電パッドと、Qi規格に準拠したLightning接続の薄型受電シートのセットモデル。発売元はサンコーで、バッテリーの容量は4,000mAh。

　送電パッドはQiによるワイヤレス充電のほかに、本体側面に持つUSB出力ポートを利用した有線充電にも対応している。USBポートの出力は1A。

　本体前面下部には電池残量を示すインジケーターが用意されている。

　 Qi送電パッドが一体になったモバイルバッテリー。バッテリー容量は8,000mAh。スタンド機能も備えており、立てて使用することも可能。

　「訳あり品」として販売されており、「スタンドカバー部分の設計ミスにより本体にずれて収納される」、「スタンドカバー部分がずれているため、折りたたんだ状態ではUSB端子にケーブルなどが接続できない」、「充電のマークがある部分の真下にコイルが搭載されておらず、縦置きで充電できない端末がある」としている。こうした状況のため、店頭で実機を確認してもらった上で販売しているという。なお、出力と入力は排他仕様になっており、本体充電時は送電パッドとして使用できないとされている。

　 スマートフォンでも使えるゲーマー向けデザインのモバイルキーボード「Mad Catz S.T.R.I.K.E.M」のレッドカラーモデル。

　Bluetooth接続対応のモデルで、PCの他にAndroidやiOSといったスマートフォン環境への対応もうたわれている。ゲーム向けデザインながら、本体は小型かつ軽量。

　本体カラーがブラックとホワイトのモデルは昨年に発売されている。

　 ハニカム構造のフィンを採用したサイドフロー型のCPUクーラー。メーカーはCRYORIG。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 最大で8基のPWMファンが接続できる電源分岐アダプタ。メーカーはSilverStone。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 PWM 4ピンコネクタに対応したファン用延長ケーブル。ケーブル長は40cm。

　 LIAN-LI製ケースのIOポート部分をUSB 3.0×4 + オーディオ端子にできるオプションアイテム。パッケージに使用可能なモデルのリストが記載されている。

　 Raspberry Pi風の見た目で、デュアルコアSoCや1GBメモリを搭載した小型コンピュータ。メーカーはLeMakerで、発売元は上海問屋。専用の小型ケースも同時に発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。