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お米が少なくなったら自動注文、「スマート米びつ」をラズパイ+myThingsで作ってみた<後編>

新しいお米はLOHACOで注文、Twitterで通知も text by 清土 伸康

その1:“スマート米びつ”を実際に作ってみよう

 以下の構成図を元に、回路を繋げていきましょう。今回のシステムではブレッドボードを介してRaspberry Pi 3に感圧センサーや、通知用のLEDなどを接続します。

構成図。
組み上げたシステム。

 次に感圧センサーの大きさに合わせてすべり止めを2枚カットし、カットしたすべり止めを感圧センサーの表裏に両面テープなどで貼り付けます。感圧センサーをそのまま使うと接触が悪かったため、感度を良くするためにこのようにしています。

 感圧センサーの準備が終わったら今回のシステムを底が浅い入れ物に入れ、まな板などの薄い板で蓋をします。感圧センサー部分を板の上側にくるように配置・テープなどで貼り付け、さらに薄い板をもう一枚重ねて感圧センサーを挟み込みます。

 最後に電源をコンセントに繋ぎ、組み立てはこれで完了です。

感圧センサーの感度を高めるため、表裏に滑り止めを貼り付ける。
今回のシステムを底が浅い入れ物に入れ、感圧センサー薄い板の上側に来るように配置。さらに、もう一枚の薄い板を重ねて感圧センサーを挟み込む。
完成した“スマート米びつ”。写真では隠れているが、薄い板の下にRaspberry Pi 3などがある。
“スマート米びつ”にお米を入れてみた様子。