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連射機能あり、メンブレン+パンタグラフ構造のゲーミングキーボードが発売
1秒間に最高120回のキー入力が可能、上海問屋
2016年9月24日 10:30
メンブレン+パンタグラフ構造のハイブリッドキースイッチを採用した「ハイブリット・キースイッチ採用 光るゲーミングキーボード(DN-914243)」が上海問屋から発売された。PS/2接続時は連射機能が使用可能。
店頭価格は税込3,999円。販売ショップはドスパラ秋葉原本店。
1秒間あたりのキーの入力回数を13回、50回、120回に切り替えることができる「ターボ入力」機能を装備
この製品は、英語配列でキー数104のUSB接続キーボード。メンブレンスイッチとパンタグラフ構造を組み合わせた、ハイブリッドタイプのキースイッチが採用されているのが特徴で、上海問屋は「キーのどこを押しても同じ圧力が伝わる」「しっかりとした入力感を実現した」などとアピールしている。
また、PS/2接続時(付属のUSB-PS/2変換アダプタ使用時)は、連射機能の「ターボ入力」が使用可能。キーボード面の右上にある「Mode」キーを押すことで、1秒間あたりのキーの入力回数を13回、50回、120回に切り替えることができる。
このほか、LEDバックライトやアンチゴースト(PS/2接続時24キー、USB接続時13キー)などの機能を装備。本体裏面にはUSBケーブルを固定する溝があり、ケーブルを右、中央、左のいずれかから引き出せる。
本体サイズ(約)は幅445×奥行き140×高さ35mm。重量は約720g。USBケーブル長は約1.8m。キーピッチは約19mm。キーストロークは3.8mm(±0.3mm)。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]