ニュース
オフロードバイクをモチーフにした高級ケース「D-Frame 2.0」に新色
金属パイプ+強化ガラスで構成、実売16万円越え
2016年10月28日 22:05
オープンフレームタイプのIN WINの高級ATXケース「D-Frame 2.0」に新色が登場、フレーム部がグリーン、ベース部がブラックの「Black/Green」カラーモデルが発売された。店頭価格は税込165,800円。
オリオスペックで受注受付が始まっており、納期は2~3日とのこと。
オフロードバイクモチーフのデザイン、イルミネーション付きの専用電源が付属
D-Frame 2.0は、オープンフレームタイプのATXケース。オフロードバイクをモチーフにしたというデザインのPCケースで、スチール製のパイプと強化ガラス製のサイドパネルの組み合わせが特徴的だ。9月に登場したモデルは黒のシャーシに金色のパイプというゴージャスな彩りだったが、今回のモデルはパイプが深い緑色となっており、一転して落ち着いた雰囲気となっている。
付属する専用電源は強化ガラスやイルミネーション機能を搭載した「SIII-1065W」。80PLUS Platinum認証を受けており、最大3A出力が可能なスマートフォン充電向けUSB端子や、PCのシャットダウン後も設定した時間だけ通電状態になるというコネクタを備えている。
対応するマザーボードのフォームファクタはE-ATX、ATX、microATX、Mini-ITXで、ドライブベイは×4(3.5インチ/2.5インチ共用)、水冷ラジエーターは最大360mmまでのものが設置可能。本体サイズは548×291×726mmで重量は22.5kg。
[撮影協力:オリオスペック]