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女性でも扱いやすい世界最小の無線式トラックボール、Bluetoothタイプもあり
ボタンは静音仕様
2017年2月11日 00:02
世界最小というワイヤレストラックボール「小型無線静音5ボタン トラックボール」がDigio2ブランド(ナカバヤシ)から発売された。
カラーはブラック、ブルー、ゴールド、ピンク、レッド、シルバー、ホワイトの7種類が用意されているが、入荷した東映ランドではブラックのみ在庫販売中。
店頭価格はBluetoothタイプ「MUS-TBLF134」が税込6,998円、レシーバー受信タイプ「MUS-TRLF132」(USBレシーバーが付属)が税込6,458円。
1,200dpiのレーザーセンサーと34mmボールを搭載したトラックボール、ボタンは静音仕様
これは、最高分解能1,200dpiのレーザーセンサーと、34mmボールを搭載したトラックボール。マウスと同様に本体に右手をかぶせ、親指でボールの操作を行なう。
同社によれば、34mmボールを搭載しているトラックボールとしては世界最小クラスで、手が小さな女性でも使いやすいという。
分解能は固定(600dpi)と「おまかせモード」(450~1,200dpi)の2種類に設定可能。おまかせモードでは、ボールを動かす速度に応じてポインタの移動量が自動的に調整される。
また、「静音仕様」が謳われており、クリックなどの操作音を気にせずに作業できるとしている。
本体サイズは幅88×奥行き95×高さ47mm。重量はBluetoothタイプが約106g、レシーバー受信タイプが約105g(いずれも電池を除く)。ボタン数は5(左・右クリック、進む・戻る、ホイール)。
電源は単4形電池2本で、電池寿命はBluetoothタイプが約276時間、レシーバー受信タイプが約285時間。省電力化回路を採用しており、約21ヶ月間、電池を交換する必要がないという。
対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.2以降。BluetoothタイプはAndroid 4.4以降にも対応する。なお、iPhone、iPadなどのiOSデバイスでは使用できないとしている。
[撮影協力:東映ランド]