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Surfaceブランドのエルゴノミクスキーボードが発売、Bluetooth対応

パームレストにアルカンターラ素材を採用

 日本マイクロソフトのSurface向けアクセサリにエルゴノミクスキーボードが追加、Bluetooth 4.1対応の「Surface Ergonomic Keyboard」が発売された。

 ソフマップ 秋葉原 本館には日本語キー配列の「3RA-00017」が入荷している。店頭価格は税込16,180円前後。

 このほか、ヨドバシ.comでは英字キー配列モデル「3RA-00021」の販売が始まっている。

 Surface Ergonomic Keyboardは、Bluetooth 4.1/4.0(Bluetooth Smart)対応のワイヤレスキーボード。

 「ユーザーのことを考え尽くした」というデザインで、左手用・右手用の2つのゾーンに分けたキー配置や、アーチ形状が採用されている。手と手首を自然な位置に保つことで作業時の姿勢が改善され、正確にタイピングできるほか、長時間使用しても疲れないという。

 パームレスト部分には、自動車などの内装に用いられるAlcantara(アルカンターラ)の生地が採用。クッションとして機能するだけでなく、美しさも際立たせるとしている。

 本体サイズ(約)は幅460.14×奥行き229.22×高さ34.73mm。重量は約1,012g(電池を含む)。電源は単4形アルカリ電池2本(付属)で、動作時間は最長12ヶ月間。対応OSはWindows 10。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館]