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GeForce GTX 1080 Tiを1スロット化できる水冷ヘッドが登場、EK WaterBlocks

そのほか、AkasaのLED内蔵ファンも発売

2017年4月27日 09:05

Nickel

Acetal+Nickel

Backplate

　リファレンスデザインの「GeForce GTX 1080 Ti Founders Edition」専用の水冷ブロック。材質の異なる2モデルが販売されており、店頭価格はどちらも税込18,576円。

　水冷ヘッド本体はNickelモデルがニッケル＋アクリル、Acetal+Nickelモデルがニッケル＋アセタール樹脂製となっている。フィッティングは別売りで、径はG1/4。標準クーラーと交換することでビデオカードを1スロット化することが可能。1スロット用のI/Oパネルも付属している。

　なお、水冷ヘッドを取り付けるとビデオカード標準のバックプレートが装着できなくなるため、専用バックプレート「EK-FC1080 GTX Ti Backplate - Black」も販売されている。こちらの店頭価格は税込4,795円。

　販売ショップはオリオスペック。

　LEDを搭載したPCケース向けの120mmファン。発光色の異なる4モデル（レッド、ブルー、グリーン、ホワイト）が販売されている。店頭価格はいずれも税込1,490円。

　15個のLEDをフレームに内蔵した静音仕様のモデルで、ファンの駆動音を低減させる防振パッドを備えている。ファン回転数は1,200rpm（±10%）で、最大風量は41.9CFM。

　7色に変化するLEDを搭載したPCケース向けの120mmファン。店頭価格は税込1,920円前後。

　18個のLEDをフレームに内蔵しており、グリーン－レッド－ブルー－シアン－イエロー－パープル－ホワイトの順に色が変化する。パッケージ写真ではファンが虹色に点灯しているが、実際は各色が順番に切り替わるという注意書きがある。

　前述のVegas LEDファン 120mmと同じく静音仕様のモデルで、防振パッドを搭載している。ファン回転数は1,200rpm（±10%）で、最大風量は41.9CFM。

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