ニュース

色鮮やかに光る1,680万色対応のLEDファン「Riing Plus」がツクモ先行販売

複数セットで11,980円から、Thermaltake製

(7/29 17:20更新)販売を確認。
初出日時 7/29 0:10

 ThermaltakeのリングLEDファンの1,680万色対応モデル「Riing Plus」が登場、ツクモパソコン本店で販売中だ。人気Modderの門馬ファビオ氏が講師を務めるイベント「出張 Moma Garage」の開催に合わせて先行販売されるもので、他店での販売時期は現時点で未定。

 ラインナップは4種類で、120mmファンの3個セット「Riing Plus 12 RGB Radiator Fan TT Premium Edition (3 Fan Pack)」(CL-F053-PL12SW-A)のほか、120mmファンの5個セット(CL-F054-PL12SW-A)、140mmファンの3個セット(CL-F056-PL14SW-A)と5個セット(CL-F057-PL14SW-A)。価格(以下、税抜き)は順に11,980円、15,980円、12,980円、16,980円。

独自のリング型カラーLEDを内蔵したファン、最大80基までソフト制御が可能

 Riing Plusは、同社独自のリング型カラーLEDを内蔵したファン。リング形状のLEDにより、ムラの無い発光・発色を実現したといい、また付属のUSB 2.0接続ファンコントローラーで発光色や発光モード、ファン回転数などを設定できるのも特徴だ。

 従来モデル「Riing RGB」のLED色数が256だったのに対し、Riing Plusでは1,680万色に対応。制御ソフトは「Riing Plus RGB」(Webサイトでダウンロード可能)。ファンとファンコントローラーを増設して、ソフトで80基までのファンの制御が可能としている。対応OSはWindows 7/8/8.1/10。

製品パッケージ
発光モード
専用ソフトで制御

 120mmファンの主なスペックは、本体サイズが120×120×25mm、ファン回転数が500~1,500rpm、ノイズレベルが24.7dB、最大風量が48.34CFM。

 140mmファンの主なスペックは、本体サイズが140×140×25mm、ファン回転数が500~1,400rpm、ノイズレベルが27.2dB、最大風量が63.19CFM。

製品の特徴
合計4モデル
イベント先行販売

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

【Riing Plusの動作の様子】