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プログラミング初心者でも使えるボール状ロボット「SPRK+」が登場
iPhone/Androidスマホでプログラミング、水中でも動作
2017年8月29日 12:05
自作プログラムで制御できる米Spheroのボール状ロボット「SPRK+」が登場、ソフトバンクによる日本国内向け製品がツクモパソコン本店IIで在庫販売中だ。店頭価格は税抜き16,800円(税込18,144円)。
Bluetooth 4.0対応の球体ロボット、ブロック型言語でプログラミング
SPRK+は、直径約76.2mmとコンパクトなBluetooth 4.0対応の球体ロボット。透明なポリカーボネート製シェルに基板やLED、モーターなどが内蔵されており、ブロック型言語でプログラミングすることで、移動させたりLEDを発光させたりすることができる。
知育向けが謳われており、ソフトバンクは「コーディングを通して子供たちの好奇心、創造性、発明を刺激する」などとアピール。なお、製品名の「SPRK」とは、Schools(教育機関)、Parents(保護者)、Robots(ロボット)、Kids(児童)を総称したものという。
プログラミングは、専用アプリ「Sphero Edu」で行なう(Android 4.4以上、iOS 9.0以上対応)。なお、テキストベースのコーディングも可能とのこと。
質量は約181.44g。シェルは耐水性を持ち、水中でも使用可能。バッテリーでの動作時間は最長1時間。付属品は、電磁誘導充電ベース、Micro USB充電ケーブルなど。
[撮影協力:ツクモパソコン本店II]
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