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最大80基も制御可能なLEDファン「Riing Plus」の販売店が増加

 一部店舗で先行販売されていたThermaltakeの冷却ファン「Riing Plus」シリーズの取扱店が増えている。

 新たに取り扱いを開始したショップは、ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークドスパラパーツ館など。先行販売を行っていたツクモパソコン本店でも引き続き販売中。

ムラの無い発光・発色を実現したリング型LED搭載、最大80基をソフト制御可能

 Riing Plusは、同社独自のリング型RGB LEDを内蔵した冷却ファン。従来モデルの発光色が256色だったのに対し、本製品では1,680万色という色数に対応。ムラの無い発光・発色を実現したという。

 また、付属のUSB 2.0接続ファンコントローラーで発光色や発光モード、ファン回転数などのカスタマイズができるほか、専用ソフト「Riing Plus RGB」を利用することで最大80基のファンを制御することが出来る。

120mmファンモデルのパッケージ
Riing Plus 12 RGB
120mmファンの仕様
140mmファンモデルのパッケージ
Riing Plus 14 RGB
140mmファンの仕様

 製品ラインナップは120mmファン「Riing Plus 12 RGB Radiator Fan TT Premium Edition」の3個セット(CL-F053-PL12SW-A)、同5個セット(CL-F054-PL12SW-A)と、140mmファン「Riing Plus 14 RGB Radiator Fan TT Premium Edition」の3個セット(CL-F056-PL14SW-A)、同5個セット(CL-F057-PL14SW-A)の合わせて4種類。店頭価格は(以下、税込み)は順に12,938円、17,258円、14,018円、18,338円となっている。

 そのほか、詳細な仕様については先行販売時の記事を参照のこと。

発光パターン
専用ソフトで制御可能

[撮影協力:ドスパラパーツ館]