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Coffee Lake-S対応のゲーミングマザー「ROG MAXIMUS X CODE」が発売
2017年12月8日 09:05
ASUS ROGブランドから、Intelの第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」に対応するZ370マザーボードの新モデルが登場、「ROG MAXIMUS X CODE」が発売された。店頭価格は税込48,400円前後。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店、パソコンショップ アーク、ツクモパソコン本店。
ゲームPCに最適というミドルハイエンドモデル
ROG MAXIMUS X CODEは、Intel Z370チップセットを搭載したATXフォームファクタのマザーボード。CPUソケットはLGA1151で、Intelの第8世代Coreプロセッサに対応する。なお、ソケット形状は同じだが、第7世代（Kaby Lake）や第6世代（Skylake）のCPUとは互換性が無い点には注意。
プレミアムマザーボード「ROG MAXIMUS」シリーズに属しており、機能を厳選したゲーム向けモデルとされている。ゲーム向け機能として、ネットワークの帯域制御機能「GameFirst IV」や、ゲーム内で音の発生方向を認識できるサウンド機能「SONIC RADAR III」、静電気対策の「LANGuard」を備えたIntelコントローラによるGigabit LANなどを搭載している。このほか、ヒートシンクやI/Oバックパネル、基板上に搭載されたRGB LEDと、外部LEDストリップを制御できるイルミネーション機能「Aura Sync」をサポートしている。
スロット数はPCIe x16×2、PCIe x4（x16形状）×1、PCIe x1×3、DDR4 DIMM×4（DDR4-4133+対応、最大64GB）。主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、IEEE 802.11ac無線LAN＋Bluetooth 4.2、1000BASE-T LAN×1（Intel）、6Gbps SATA、M.2、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、8chサウンド。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]