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GIGABYTEのX299ゲーミングマザーがリニューアル、計2モデル

.GIGABYTE X299 AORUS Gaming 7 Pro(rev. 1.0)

X299 AORUS Gaming 7 Pro
I/Oパネル。カバー奥に冷却ファンが見える
LEDライティング機能を搭載
主な機能。最近増えてきたアドレス指定タイプのLEDにも対応
製品パッケージ

 GIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS」に属するX299マザーボード。店頭価格は税込63,500円前後。

 6月に発売された「X299 AORUS Gaming 7」のリニューアルモデルで、主な機能に違いはない。外観からわかる変更点は、CPUソケット上方のヒートシンクの形状が変わり、I/Oカバー内に冷却ファンが追加されたこと、CPUソケット下方とPCIe x16スロットの間にあるM.2スロットに、新たにSSD用のヒートシンクが装備されたことなど。

 フォームファクタはATXで、スロット数はPCIe x16×5(動作モードは搭載CPUによって異なる)、M.2×3。メモリスロットはDDR4 DIMM×8(DDR4-4400(OC)対応、最大128GB、Registered DIMM使用時は512GB)。

 主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN×2(Intel+Killer E2500)、IEEE 802.11ac無線LAN(Killer Wireless-AC 1535)、Bluetooth 4.1、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen 1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。

 販売ショップはパソコンショップ アークツクモパソコン本店

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.GIGABYTE X299 AORUS Gaming 3 Pro(rev. 1.0)

X299 AORUS Gaming 3 Pro
I/Oパネル
上位モデルよりもイルミネーションは控えめ
主な機能。こちらもアドレス指定タイプのLEDに対応している
製品パッケージ

 Intel Core Xに対応するAORUSゲーミングシリーズのエントリーモデル。メーカーはGIGABYTEで店頭価格は税込43,000円前後。

 こちらも6月に発売された「X299 AORUS Gaming 3」のマイナーチェンジモデル。主な機能に違いは無いが、CPUソケット下方のM.2スロットにSSD用のヒートシンクが追加で装備されている。

 フォームファクタはATXで、スロット数はPCIe x16×5(動作モードは搭載CPUによって異なる)、M.2×2。メモリスロットはDDR4 DIMM×8(DDR4-4400(OC)対応、最大128GB、Registered DIMM使用時は512GB)。

 主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN(Intel)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen 1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。

 販売ショップはパソコンショップ アークツクモパソコン本店

[撮影協力:パソコンショップ アーク]