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ATX電源の連動アダプタに小型基板タイプ、大きな電力が必要になる特定作業向け
2018年2月22日 12:05
2台の電源を連動させて起動・停止ができるアダプタがディラックから登場、「DIR-SPSK」シリーズが発売された。信号受信用コネクタの違いで2モデルが販売されており、店頭価格はどちらも税抜き1,480円(税込1,598円)。
販売ショップはドスパラ秋葉原本店、オリオスペック、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館。
高い電力が必要な環境向けのATX電源連動アダプタ
DIR-SPSKシリーズは、メインのATX電源に合わせて2台目のATX電源を起動・停止させることができる連動アダプタ。信号受信用コネクタがペリフェラル4ピン電源の「DIR-SPSK-PER」と、SATA電源コネクタの「DIR-SPSK-SATA」の2モデルが販売されている。2台のATX電源を連動させるアダプタはケーブルタイプがほとんどで、基板タイプは珍しい。
「サーバーや大きな電力が必要になる特定作業など、PC電源が2台必要な環境向け」(ディラック)とされている。保証期間は1ヶ月間。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]