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競技仕様のテンキーレスキーボード「HyperX Alloy FPS Pro」に青軸モデルが登場

 Kingston Technologyのゲーミングブランド「HyperX」から販売されているメカニカルUSBキーボード「HyperX Alloy FPS Pro」に新モデルが登場、Cherry MX 青軸を採用した「HyperX Alloy FPS Pro 青軸(HX-KB4BL1-US/WW)」が発売された。

 店頭価格は税込税込13,000円前後。販売ショップはGALLERIA Lounge

FPSゲーム向けのメカニカルキーボード、英語配列のテンキーレスタイプ

 HyperX Alloy FPS Proはフレームに耐久性と安定性を兼ね備えたスチールフレームを採用したゲーム向けキーボード。テンキーレスタイプで、キー配列は英語レイアウトとなっている。

 2017年9月に発売された「HyperX Alloy FPS Pro 赤軸(HX-KB4RD1-US/R1)」のバリエーションモデルで、スイッチ軸がクリック感のある青軸となっている。軸以外の仕様については変更はない。

 主な特徴として、キースイッチには6つのパターンで光る赤色のバックライトを搭載。ゲーム向け機能として、全キーの同時押しを認識するというNキーロールオーバーやアンチゴーストへの対応、Windowsキーを無効にするゲームモードなどをサポートしている。

 本体サイズは359×130×34.5mmで、重量は約900kg。USBケーブルは布巻タイプで根元から外れる着脱式を採用しており、長さは1.8m。

[撮影協力:GALLERIA Lounge]