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Crucialの人気SSD「MX500」にM.2モデルが追加、250GB~1TBの3種類
価格は税込9,980円から
2018年5月1日 00:05
Crucial製SSD「MX500」のM.2モデルが登場。250GBの「CT250MX500SSD4/JP」、500GBの「CT500MX500SSD4/JP」、1TBの「CT1000MX500SSD4/JP」が発売された。
店頭価格(以下税込表記)は、250GBモデルが9,980~10,471円前後、500GBモデルが17,800~18,311円前後、1TBモデルが33,641~33,800円前後。
販売店はツクモパソコン本店II、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
Micronの3D NANDを採用したM.2 SSD、国内正規品シール付き
MX500シリーズは、Micron製3D NANDを搭載したCrucialのメインストリーム向けSSD。2.5インチSATAモデルが先行して発売されており、今回のM.2 SATAモデルが発売されたことで、公表されているラインナップが全て揃ったかたちになる。
速度は2.5インチSATAモデルと同じで、全モデルリードは560MB/s、ライトは510MB/s。IOPSはリードが95,000、ライトが90,000とされている。インターフェイスは6Gbps SATA、形状はM.2 2280。バックアップソフトのAcronis True Image for Crucialの使用権も付与されている。
今回登場したのは型番末尾に「/JP」の記載がある国内正規代理店モデルで、保証期間が5年と長いのも特徴。