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レトロPC向けのSCSI/SASI - CFカード変換アダプタに待望の外付けモデル
2018年7月15日 00:00
CFカードをSCSI/SASI接続で使えるようにする「変換番長」シリーズに新モデルが登場、「変換番長 PRO 外付仕様」が家電のケンちゃんで販売中だ。
サークル「クラシックPC研究会」の作品で、店頭価格は税抜き23,800円(税込25,704円)。在庫数については「極少量」(同店)とのこと。
なお、今回の価格は数量限定価格で、通常価格は税抜き29,800円（税込32,184円）となっている。
HDDイメージファイルを書き込んだCFカードをレトロPCに接続できるようにする変換アダプタ
変換番長 PRO 外付仕様は、HDDイメージファイルを書き込んだCFカードをSCSI/SASIインターフェイスを持つレトロPCで利用できるようにする変換アダプタ。従来の内蔵型モデル「変換番長 PRO」を外付け接続できるようにしたモデルで、PCとの接続インターフェイスはアンフェノールハーフピッチ50ピン。電源は付属のACアダプタで供給する。
基本仕様は内蔵型モデル同様で、HDDイメージファイルを書き込んだCFカードをPC-9800シリーズやX68000シリーズなどのレトロPCに接続することで、HDDとして使用できるようになる。
本体サイズは幅130×奥行き90×高さ35mm。
このほか、同店には内蔵型モデルも再入荷している。こちらの店頭価格は税抜き16,800円(税込18,144円)。
[撮影協力:家電のケンちゃん]