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AOTECHのM.2 SSD向け外付けケースが計2モデル、USB 3.1 Gen2対応

アイティプロテック NVMe(PCI Express接続タイプ) M.2 SSDケース(AOK-M2NVME-U31G2C)

 M.2タイプのNVMe SSDをUSB Type-C接続に変換するAOTECHブランドの外付けケース。店頭価格は税込6,458円。

 USB 3.1 Gen.2対応でスリムデザインのアルミ製外付けケース。コントローラはJMicronのJMS583で、同社のテストによると1,000MB/sを超える転送速度を達成したという。内蔵可能なM.2モジュールのサイズはType 2230、2242、2260、2280で、本体サイズは約105×35×11mm、重量は約52g。USBバスパワーで動作するため、外部電源は不要。

 付属品はデータ転送用ケーブル(Type-C to Type-C、Type-A to Type-C)、ドライバーとマニュアルのほか、ユーティリティソフトの体験版とデータ復元サービスの割引クーポンが同梱されている。対応OSはWindows 10/8.1/7とmacOS 10.6以降。

 販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

アイティプロテック SATA M.2(NGFF接続タイプ)SSDケース(AOK-M2SATA-U31G2A)

 M.2タイプのSATA SSDをUSB Type-C接続に変換するAOTECHブランドの外付けケース。店頭価格は税込3,218円。

 USB3.1 Gen2対応でスリムデザインのアルミ製外付けケース。同社によると、UASPモード時での転送速度はリード560MB/s、ライト508.3MB/sを計測したという。内蔵可能なM.2モジュールのサイズはType 2230、2242、2260、2280、22110。本体サイズは約137×34×11mm、重量は約57g。USBバスパワーで動作するため、外部電源は不要。なお、対応するM.2 SSDはSATAタイプのみで、NVMeなどPCIe対応のSSDでは利用できない点に注意。

 付属品はデータ転送用ケーブル(Type-A to Type-C)、ドライバーとマニュアルのほか、ユーティリティソフトの体験版とデータ復元サービスの割引クーポンが同梱されている。対応OSはWindows 10/8.1/7とmacOS 10.9以降。

 販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]