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スリムなポータブルSSD「ESD250C」がTranscendから、USB 3.1 Gen2対応

 薄型のアルミボディを採用したポータブルSSDがTranscendから登場、「ESD250C」シリーズが発売された。

 容量の違いで240GB(TS240GESD250C)、480GB(TS480GESD250C)、960GB(TS960GESD250C)の3種類がラインナップされており、店頭価格(以下、税込表記)は順に8,480円、14,980円、25,800円。

 販売ショップは東映ランドテクノハウス東映

USB 3.1 Gen2対応のポータブルSSD、最大リード520MB/s

 ESD250Cはシリーズは、本体サイズが120.16×33.6×7.5mmと縦に細長い筐体を採用したポータブルSSD。重量は47g。

 USB 3.1 Gen2対応のモデルで、最大転送速度はリード520MB/s、ライト460MB/s。フラッシュは3D NANDタイプを採用している。

 また、ポータブルSSD向けに開発された専用ソフト「Transcend Elite」に対応し、バックアップやデータの暗号化、リストアなどの機能を利用できる。

 対応OSはWindows 10/8/7とMac OS X 10.0以降で、付属品はUSB Type-C - Type-CケーブルとUSB Type-C - Type-Aケーブル。保証期間は3年。

[撮影協力:テクノハウス東映]