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透明ケース採用のNVMe SSDケースがORICOから、ヒートシンク色違いで3モデル

 M.2タイプのNVMe SSDが利用できる外付けケースに新モデルが登場、ORICOから「NVMe M.2 SSD Enclosure」が発売された。

 付属のヒートシンクカラーの違いでブラック(TCM2-C3-BK-01)、レッド(TCM2-C3-RD-01)、ブルー(TCM2-C3-BL-01)の3種類が用意されている。

 店頭価格は税抜き4,800円(税込5,184円)。販売ショップはオリオスペック

付属品のヒートシンクカラーを選べるM.2 SSD外付けケース、USB3.1 Gen.2に対応

 これは、M.2タイプのNVMe SSDに対応したUSB Type-C接続の外付けケース。カバーに透明のポリカーボネートを採用しており、内部が透けて見えるようになっている。

 接続インターフェースはUSB 3.1 Gen.2で、コントローラにはJMicronのJMS583を採用している。搭載可能なM.2 SSDのフォームファクタはType 2230、2242、2260、2280で、SATAタイプのM.2 SSDを取り付けることはできない。

 本体サイズは108×11.5×34mm。SSDの対応容量は最大2TBで、対応OSはWindows/macOS/Linux。

 付属品はUSB Type-A to Type-Cケーブル、USB Type-C to Type-Cケーブル、ヒートシンク、サーマルパッド、固定用ネジ、専用ドライバー。

 また、販売店のオリオスペックでは、初回入荷分の購入者に布製の袋がプレゼントされるとのこと。

[撮影協力:オリオスペック]