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Raspberry Pi Zeroを内蔵できる“テーブル筐体ミニチュア”が発売

店頭デモも実施中

店頭デモ機の様子(Raspberry Pi Zero+液晶HATを内部に搭載)

 1980年代の喫茶店やアミューズメント施設で見かけた「アーケードテーブル筐体」を1/12サイズで再現したというプラモデルキットが登場、「1/12 テーブル筐体 プラスチックモデル」が発売された。

 店頭価格は税抜き3,980円(税込4,298円)で、販売ショップはツクモパソコン本店BEEP 秋葉原店

アーケードテーブル筐体を再現したプラスチック製の組み立てキット

 これは、アーケードテーブル筐体を再現したミニチュアキット。筐体はプラスチック製の組み立てキットで、ゲーム画面や木目のデザインはデカールシールで表現している。また、テーブル筐体の他に椅子がセットになっている。

 筐体内には超小型シングルボード「Raspberry Pi Zero」を搭載できるようになっており、内部に入れた状態でUSB端子やHDMI端子にアクセス可能。また、ツクモパソコン本店の店頭では動作デモ機が展示されており、液晶HATを装着したRaspberry Pi Zeroが筐体内に収納されている。

  付属品はプラスチック製ランナー×3枚、ガラス面アクリル×1枚、デカールシール×1枚、組立説明書など。

【1/12 テーブル筐体の店頭デモ機 動作の様子】

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[Amazonで購入]