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東プレのゲーム向けキーボード「REALFORCE RGB」の日本語配列に新モデル
2019年9月13日 00:01
東プレ製ゲーミングキーボード「Realforce RGB」シリーズの新モデル「R2A-JP4G-BK(AEAZ05)」が発売された。
店頭価格は税抜き27,770円。販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
右上のパネルカラーが光沢のあるラメ入りに、キースペーサーが標準で付属
これは、無接点の静電容量方式スイッチを採用した日本語配列のUSBキーボード。RGB LEDによるバックライトを採用したほか、文字が消えない2色成形キーキャップや、キーを押したときにスイッチがONになる深さをカスタマイズできるAPC(Actuation Point Changer)機能を搭載している。
2017年6月に発売された「REALFORCE RGB(AEAX02)」の後継モデルで、キーボード右上のパネルカラーがブラック単色からキラキラと光沢のあるラメが入ったようなものに変更されたほか、別売りだったキースペーサーが標準で付属するようになった。パッケージや店頭サンプルを比べる限り、それ以外の変更点は見当たらないが、パソコンショップ アークの販売ページによると、「さらなる耐久性向上を目的に基板設計や部品構成変更。よりPCゲームでの使用に最適化されたモデル。」だという。
本体カラーはブラックで、サイズは455×142×30mm。キー配列は日本語108キー+4キー(かな印字無し)。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]