ニュース
ロジクールの人気キーボード「G512 CARBON RGB」がリニューアル、新スイッチ採用
2020年2月6日 11:00
高い強度と耐久性を持つアルミニウム合金を採用したロジクールのeスポーツ向けゲーミングキーボード「G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード」に新モデルが登場、キータッチが異なるリニアバージョン(G512r-LN)とタクタイルバージョン(G512r-TC)の2モデルが発売された。
店頭価格はいずれも税込13,750円。
「リニア」「タクタイル」のキースイッチ採用モデルがリニューアル
これらは、独自のメカニカルスイッチを採用したeスポーツ向けのUSBキーボード。2018年5月に発売された同名モデルの新スイッチ採用モデルで、ほどよい打鍵感のある「ROMER-Gタクタイル」は「GX Brown タクタイル キースイッチ」に、滑らかでソフトな感触の「ROMER-Gリニア」は「GX RED リニア キースイッチ」にそれぞれ変更されている。キー配列はどちらも日本語レイアウトとなっている。
主な仕様は共通で、ゲーム向け機能としてWindowsキー無効化や26キーロールオーバー、アンチゴーストなどに対応。専用ソフトウェアからマクロ機能やキー毎のライティング機能を制御できる。そのほか、USBマウスの接続やモバイルデバイスの充電に使えるUSBパススルーポートを1基備えている。
本体サイズは455×36×132mm。重量は1,130g(USBケーブルを除く)。搭載スイッチの仕様はキーストロークが4.0mm(接点1.9mm)、押下圧は50g、7,000万回のキーストローク耐性を備えている。
[取材協力:パソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]