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画面占有率91％の高精細13.9型ノート「MateBook X Pro NEW」が発売

解像度は3,000×2,000ドット

AKIBA PC Hotline!編集部

2020年6月6日 00:05

MateBook X Pro NEW

　画面占有率が約91%という13.9インチノートPC「HUAWEI MateBook X Pro NEW」がファーウェイ・ジャパンから発売された。ラインナップは、Core i5-10210UやSSD 512GBを搭載した「MAHCAHH55CNCNNUA」と、Core i7-10510UやGeForce MX250、SSD 1TBを搭載した「MAHCAEH75DNCNBUA」の2モデル。

　店頭価格は順に税込197,780円、税込263,780円。

解像度は3,000×2,000ドットで、アスペクト比は3:2

　HUAWEI MateBook X Pro NEWは、タッチパネル内蔵の13.9インチLTPS（低温ポリシリコン）ディスプレイや、第10世代Core i5/i7プロセッサ、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。メモリはLPDDR3-2133 16GB。

　極細フレームデザインで、約91%という高い画面占有率を実現したのが特徴。解像度は3,000×2,000ドットで、アスペクト比は3:2。比率が16:9のフルHDディスプレイなどと比べ縦方向に長く、デスクワークにも便利としている。

　また、Core i7モデルにはディスクリートGPUとしてGeForce MX250が搭載されており、映像編集やゲームといった用途においても、ストレスフリーで動作するという。

　機能面では、電源オンとログインを一度に行なえる指紋センサー一体型電源ボタンや、使用時のみポップアップするキーボード内蔵型カメラ、30分間の充電で約6時間使用できるという急速充電などを実現。スマートフォンの映像をPCのディスプレイに表示したり、PCのキーボード・マウスでスマートフォンを操作したりできる連携機能「Huawei Share」も搭載する。

　本体のサイズ（幅×奥行き×高さ）は約304×217×14.6mm、重量は約1.33kg。キーボードは日本語で、バックライトが内蔵。バッテリー動作時間は、Core i5モデルが約14.6時間、Core i7モデルが約14.9時間。

　コネクタはUSB 3.0 Type-A×1、USB 3.1 Type-C×2。付属の「MateDock 2」を接続することで、HDMIやVGAといった映像コネクタも使用できる。ワイヤレス機能は11ac無線LANとBluetooth 5.0。

　付属品はACアダプタ、USB Type-Cケーブル、MateDock 2など。

[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店パソコン総合館]