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“PCパーツを見て楽しむ”E-ATX対応のフレームケースに白色モデル、限定50台
2020年10月15日 06:30
E-ATXサイズまでのマザーボードを垂直に設置できる純国産オープンフレームにホワイトモデルが登場、「オープンフレーム ver.E-ATX ホワイトエディション(PM-N-FRAME-EATX-WHITE)」が16日(金)に発売された。
アユートのオリジナルブランド「ProjectM」と長尾製作所のコラボレーションモデルで、50台限定販売だという。店頭価格は税込23,980円。
大型マザーボードや電源を2台搭載できるオープンフレーム
これは、マザーボードなどのPCパーツを剥き出しで搭載し、動作させるための鉄製フレーム。大型のE-ATX・SSI-EEBマザーを搭載することができるほか、ATXサイズの電源を2台まで搭載可能。デュアルCPUシステムや大容量の電源を必要とするシステムにも使用することができる。
8月に発売された「オープンフレーム ver.E-ATX(N-FRAME-EATX)」のホワイト塗装モデルで、ブラック系パーツとのコントラストや、ホワイト系パーツとの統一されたコーディネートなどが楽しめるという。
本体サイズは幅約370×奥行き約190×高さ約450mm(ハンドルを除く)、重量は約3.5kg、拡張カードスロットは8基、対応マザーボードはSSI-EEB、E-ATX、ATX、microATX、Mini-DTX、Mini-ITX。
ドライブベイの最大搭載可能数は、ATX電源1台搭載時 2.5インチ×10、3.5インチ×4。ATX電源2台搭載時 2.5インチ×2、3.5インチ×2。ラジエーターの対応サイズは120mm/140mm/240mm/280mm/360mm。
[取材協力:オリオスペックとパソコンショップ アーク]