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仮想7.1ch対応のROCCAT製ワイヤレスヘッドセット「ELO 7.1 AIR」にホワイトモデル

2021年5月7日 07:05

ELO 7.1 AIR ホワイト

　7.1chバーチャルサラウンド再生機能とイルミネーション機能を搭載したROCCATブランド（米Turtle Beach）のゲーミングヘッドセットに新モデルが登場、「ELO 7.1 AIR ホワイト（ROC-14-142-02）」が発売された。店頭価格は10,679円。

仮想7.1ch対応の白いゲーミングヘッドセット、付属のUSBレシーバーでPCと無線接続

　これは、オーバーヘッドタイプのゲーム向けワイヤレスヘッドセット。2.4GHz帯ワイヤレスを使用し、付属のUSBレシーバーをPCに接続して通信する。

　2020年10月に発売された「ELO 7.1 AIR」のカラーバリエーションモデルで、ホワイトやグレーを基調としたデザインとなっている。主な仕様はベースモデルと同じ。

　イヤークッションにはTurtle Beachの技術「ProSpecs Glasses Relief System」を、マイクには音が途切れず、クリアな音質でボイスチャットができるという「TruSpeak」技術を採用している。マイクは着脱可能で、ノイズキャンセル機能も備えている。

　そのほか、左右のイヤーカップに1,680万色対応のカラーLEDを内蔵しており、過去のROCCAT製品から続く「AIMO」イルミネーション機能をサポートしている。

　ヘッドホンの仕様は、ドライバーサイズが50mm、周波数特性20～20,000Hz。マイクの仕様は、周波数特性100～10,000Hz、感度-40dB。充電端子はUSB Type-Cで、バッテリーは24時間持続するという。